ののはなメモ帳

ブログ未満の内容たち

まほやくで特に好きなイベスト
※周年を除く

最終更新:2026/2/21

*:2部後推奨

★アーサーとオズ
・極光祈る犬使いのバラッド
 →オズ様の喪失の痛みに触れる話

・流星かける橋のラプソディ
 →アーサーの幼少期が垣間見える話

・拾い子に注ぐ愛は巡りて*
 →オズ様の愛情の深さに触れる話

★西の国のできごと
・記憶の汀に踊る綺羅星*
 →クロエとラスティカ好きにおすすめの話

・散花奏でる涙のオブリガート*
 →ラスティカに思いを馳せたくなる話

・箱庭のピエス*
 →オーエンと西師弟好きにおすすめの話

・友愛の舞台と祈夜のソナチネ*
 →クロエとヒースクリフの友情の話

・デジールに真紅のリボンを*
 →ヒースとシノ好きにおすすめの話

・温雅の竪琴と凜呼のソナチネ*
 →ラスティカの魅力が詰まった話

★東の国のできごと
・道分かつ無二のパレーハへ*
 →相棒関係好きにおすすめの話

・涙の果てで紫花の微睡みを*
 →不器用な主君好きにおすすめの話

★その他
・春宵のソナチネ*
 →ルチルとファウストの可愛らしい話

・偽称と畏怖と本性のソナチネ*
 →オズ様とネロの北の血を感じる話

・パラドックスロイド
 →SF好きにおすすめの話

#まほやく
偽称と畏怖と本性のソナチネを読みました。
#まほやく

※あらゆるネタバレに配慮していません。


楽しみすぎて、イベント初日に全てを解放し、読みました。

何周年のストだったか記憶が怪しいんですけど、終盤すこしだけ、魔法使いたちの鍛錬でお子ちゃま枠に入れられて魔法舎強制されたネロを思い出しました(ちなみに年下のファウストは攻撃されてる)。

ストーリーが私の期待を出鱈目に斜め上に放り投げた方向によくて、いま、興奮冷めやらぬまま感想を書いています。

まず1話で賢者様がオズとネロに対して仲良くなれそうなのになと思っているのが、良いですね。

気持ちがわかる。
2人とも子供に優しくて、面倒見が良くて、でも子供に知らせられないような後悔している過去があって、大切な人から手を離した経験もあり、再会もしていて共通点がいっぱいあるんです。

絶対打ち解けて仲良くはなれないと思う2人だけど、純粋な性格だけなら考えが合いそう。

そして、オズ様って魔法舎の他の国の魔法使いの中だと多分、ネロのこと割と気に入っているんですよね。

オズ様が犬バラでクロエの服の腕前をみとめて、アーサーが小さい頃に出会っていればって反応をしたことがあるんですけど、これ絶対ネロにも当てはまるんですよ。
なぜなら、オズ様が料理を教えてもらった過去が公式の話の中に存在するので。

オズ様って良くも悪くも他者からの自分の評価には無頓着だし、民が庇護を求めてする貢物への関心もめちゃくちゃ薄い、ゴーイングマイウェイな部分が強い方なので、ネロを認めていなければ、料理を教わるとかしないはずなんです。

だけど、2人にはずっと一定の距離がありました。
なぜかというと、ネロがめっちゃビビってるから。

賢者様とか若い魔法使いは目の前にいるオズ様を見ているけれど、オズ様世界征服時代などを生きているネロにとってのオズ様って、出会ったら死を覚悟するような生々しい恐怖を伴う存在なんですよね(大好き)。

それでですね、このイベスト、すごく良いのが、ネロが過去の悪事の端っこをオズ様に見せるんですよね。

「若い娘をいい気にさせて、唆して、
こんな騒動を起こさせた。
真面目そうな子だったのに……」

私、大混乱。

ネロってちょこちょこ女性の扱いに慣れてる感じが出ていたし、去年のバッラーレでも、某場面で出した咄嗟の機転が、女抱こうとしてた男を装って「好みの尻したいい女だったのに」だから、もう、わかるんですけど、今までここまで直接的に手段に言及したことありましたっけ???

相手が、オズ様だからですか?????
フィガロの発言と同じくらいアウトです。

とまあ、そんなことはさておき、ネロのそういう子供に明かせない愚かしい真似を、オズ様が叱るのが、すごく好きです。

オズ様はネロがリケを気にかけたり、他の子にも優しく接したりして慕われていることに気づいている人(5周年イベなど参照)だから、ネロが自分の後悔と同じ状況になることを気に病むんだろうなって。

ネロを叱った内容、温度感も言葉の重さも全然違うけど、内容自体はオズ様がまほやくの2部でアーサーに願った言葉を思い出すんですよね。

いつか、おまえが、
愛おしいものを見つけた時に……。
……迷わず……、
手を差し伸べて……、
抱き寄せることができるように。
世界に乱暴をしないでくれ。

この願いからも伝わってきますが、他者の評価をあまり気にせず、星が瞬くように、空気が大地に満ちているように、いつも悠然とたたずむオズ様が抱えている胸の痛みって、アーサーを抱きしめることに躊躇するような乱暴を世界にしてしまったことなんですよ。

世界に乱暴するなも、子供に明かさぬようなまねをするなも、根底って同じだよなあ。
大切な人/気にかけている子供に対して迷いなく手を伸ばせるように、そうあるべきだというオズ様の想いだと私は思うのです。

そして、わざわざネロにするなと伝えたのは、オズ様が子供達を気にかけているのもあるだろうけど、同じくらいネロも同じように過去を悔いていると思っているからこそだと思うんですよね(実際、オズ様が咎めるまえにネロは自分の行いに対して謝って明かしているので気に病んでいると思う)。

それに、オズ様は言葉を大切にする分、言っても意味がないと思うことをわざわざ伝える人でもないので。

私とは違う。
子供に言えぬ隠し事など、
もとより、おまえには向かない。

やさしい、優しいですオズ様。
その後ネロが否定しても、「私がそう定めた」でオズ様にとってのネロが汚い行為は向かない人だと断じるのもね、良いですね。

ネロからしたらたまったものじゃないだろうけど。

そして、その後の展開も良いんですよ。
穏便な解決が難しくなった時、ネロはもう一回子供に明かさないようなことをして相手を追い詰めるんだけど、オズ様、それを止めるんですよね。

子供に明かさぬようなことはするなと言ったはずだと。
でもネロはそういう行いをしてしまうから、オズ様はネロに伝わる手段(私の獲物に手を出すなからの魔法使用)をとる。

オズ様って割と力で物を言わせる強引な部分もある(世界最強ですからね)けど、ネロに対して最初にアプローチした手段が「言葉」なの良いですね。

そして最後は非常にオズ様らしい解決手段で一件落着。
眠るほどの魔法、何使おうとしたんだろう。

今まで積み重ねてきた関係性やキャラクター造形をこれでもかと存分に浴びせてくれるストーリーで最高でした。

あと、後日談のお料理教室、変わらないように見えるけど、オズ様に対してネロが魔王様でも気まずくなんのか……って言ってるあたり5周年の時よりもそっと距離が近づいてますよね(オズ様は元々歩み寄ってるので主にネロの態度の変化)

大好きです、このストーリー。
ありがとうございます。
畳む
ソナチネオズ様を引きました!
#まほやく

最近、オズ様とネロのソナチネが楽しみすぎて日々ワクワクしています。
思わず5周年の大好きなやり取りを見返したり、ノッツェのログスト(1)のオズ様とネロのやりとりを見返したりして、ソナチネに備えています。

そんな中、2人ともビジュアルが良すぎるガチャが開始され、私は今年の4月こそ絶対入手すると心に誓っているおはようオズ様貯金を崩して、ソナチネオズ様ガチャにチャレンジ。

えーっとですね、引けました。
それも結構すぐに(ありがたい)。

早速ホームに置いてセリフを楽しみにいったのですが、もしかしなくても、このオズ様って、毎回ネロに愉快な男だと言いますね(まほやくSSRにはカードをホームに設定した時に固有のセリフがあります)。

そして、カード依存しないボイスに、すごく父親をしているものがあるのですが……。

20260110093656-admin.jpeg

うーーーん、顔が良すぎる。
ちょっとこのギャップに頭がおかしくなってしまいそうです。

イベスト本編もとっても楽しみ〜
BLEACHを読みました

◆特に好きなキャラ
朽木白哉、井上織姫、雛森桃、茶渡泰虎、ウルキオラ、ユーグラム・ハッシュヴァルト

◆特に好きな関係
・黒崎一護と井上織姫(とウルキオラ)
・黒崎一護と茶渡泰虎
・朽木ルキアと海燕
・日番谷冬獅郎と雛森桃(と藍染惣右介)
・涅マユリと涅ネム

◆特に好きな戦い
・朽木白哉と阿散井恋次(17巻)
・朽木ルキアとアーロニーロ(30巻)
・ユーゴーとバズ(69-70巻)

◆特に好きなポエム
・5巻茶渡泰虎
・7巻朽木白哉
・12巻藍染惣右介
・40巻ウルキオラ
・46巻乱菊
・47巻市丸ギン
・70巻ユーグラム・ハッシュヴァルト

以下から感想文っぽいもの

◆序盤〜尸魂界篇
本当はここまで読んで切り上げるつもりが、面白すぎて続きを読んでしまいました。
朽木白哉さんは絶対好きだと思ってたので、かなり身構えて読んだのですが、やはりかっこいい。
高貴で堅い人が、剣の強さに絶対的な自信を持ってるのたまらないです。
あと、失った奥様との約束と掟の板挟みになっているのも最高。

朽木白哉の葛藤を知った後の阿散井恋次との戦いの味わいよ。
ぼろぼろの阿散井の剣が朽木白哉に届いたの、葛藤だらけの心に揺らぎが生まれたからだと思うんですよね……。
技術的に防げないのではなくて、心が防げなかったというか。
朽木白哉はそれでも義妹を選べなかったというのを、刃が届いた襟巻を阿散井に残して立ち去ることで演出しているのもたまりません〜(しかし、気軽に身から離していい金額してないぞ、この襟巻)。

BLEACH、演出がカッコいいので、他にも気づいてない最高演出が沢山ありそうで既に読み返したくなっている。

いきなり朽木白哉の話をしてしまったけど、個人的に一護と織姫の互いを補う境遇も好きです。
大切な母を失っている一護と兄を失っている織姫。
一護の兄という気質は織姫の失った大切な存在を埋めるし、織姫の明るい強さは一護の母を思い出させる存在なんだろうなって。
織姫→一護は序盤からだいぶ明確に描写されてたけど、しれっと一護→織姫の感じも初期から描かれててありがとうございますと思う。
それなのに、一護の世界をひらいたのがルキアだから、織姫がちょっと嫉妬するのも最高。織姫、ルキアに感謝しながらちょっと嫉妬して、でもそれをただの醜い感情にせず、得た力で戦って最後まで一護の隣に居ようとするつよい女の子で大好き。

あと、12巻107話の一護とチャドの話も良かったです(絶対後で見返したくなると思って関数をメモした徹底ぶり)。
互いのために拳を使う約束を、最後まで律儀に守るチャドを見れば見るほど、12巻107話の味が深まります。

話変わりまして、雛森桃ちゃんの藍染隊長を慕う姿が可愛いなと思ってたら、藍染がめちゃくちゃ裏切り者でなんだと?!と思いました。
後々の藍染の言動をみると、なるべく自分で手をくださずに済むよう中途半端に慈悲を与えようとしていた気配も感じて余計に苦しくなりました。

雛森ちゃん、礼儀正しい方だと思うんだけど、幼馴染の日番谷隊長にはいくら注意されても敬語使わないちょっと甘えた感じとかもあって可愛いです。

◆破面篇
胡散臭い人(平子)出てきたなと思ったら、わりと根っこから一護の味方っぽいからなんだ?!となってたら、かつての護廷十三隊の隊員達でした。

尸魂界篇で朽木ルキアと海燕殿に身構えていたんだけど、ここでもう一段階来たから唸ってしまった(30巻表紙時点で怯えた人)。
ルキアが、海燕殿の心は私が預けていただいたって言ったところで、私はちょっと泣きました。

そして、ルキアとアーロニーロの話で出てきた心の話が、ウルキオラとリンクしているの本当に大好き。
ウルキオラの方は以前書いたので割愛します。

白哉お兄様の千本桜、何回見ても演出がかっこいいですね。
前にルキアを見捨てそうになった分、今回は心置きなく助けられる立場で良かった。

市丸ギン、巻頭ポエムが乱菊との関係を濃縮しすぎてて、最後です。
私が書くどんな感想の言葉より、二人の巻頭ポエムが全てを物語っています。

市丸ギンと乱菊の関係を知った後の十番隊(日番谷隊長、乱菊副隊長)、幼馴染が先に護廷隊に入隊して、追いかけた(?)者同士であることに気づき、一人で盛り上がりました。
しかも、幼馴染を失う感情(雛森ちゃんは生き返ったが)を分かち合えてしまうなんて。

破面篇全体としては、一護の能力のこととかも結構やってくれてたと思うんだけど、その裏で十三護廷隊の過去の描き方が良かったなと思います。

乱菊の昔の隊長が平子だったことが判明したところで、だから破面篇って日番谷隊長の成長物語を兼ねているんだな……になってしまい、話構成の巧みさに私はうなりました。

BLEACH、主人公の気配が時々薄くなるけど、多分、黒崎一護が主人公の物語と並走して、尸魂界の隊士の物語を描いているからなんですよね。
黒崎一護自身の行動動機と生い立ちによる必然性だと思うんですけど、ベースが主人公と尸魂界隊士の2軸テーマで進むストーリー構成になっている……気がする。

物語は軸が増えると散らばってしまいやすい(特に視点をスライドしやすい漫画はその傾向が顕著)と思うんですけど、BLEACHって2軸両立させた上でしっかり演出が話を引き上げて読者を惹きつけるので、流石名作としか言えません。

まあ、ウルキオラvs一護はリアタイで追いかけてたらいつ始まるんだとツッコミまくってた気がしますが……(現実時間どれくらい空いたんだろう)。

藍染という敵キャラも良かったです。
成長を求める者には敵であろうと関係なく一定の称賛をする姿勢とか、部下の扱いとか。
市丸ギンの心に隠したもの見抜いた上で腹心として置いておく胆力とか。かなりいい。

この人ほど孤高という言葉が似合う人、あまりいない気がします。

感想書いてるのがユーハバッハを見た後だからかもしれませんが、藍染って残虐な側面もあるし、行き過ぎた実力主義の側面もあるけど、部下の扱いもそこまで酷くないよなあと思います。

あと、これも最後まで読んだからですが、霊王みると藍染が変化を求めた気持ちがわかってしまうんですよね。

だって、霊王、四肢削ぎ落とされて身動き取れない置物みたいな存在なんですもん。
いくらいなくなったら世界が傾くとはいえ、そもそもクインシー生き残りいる時点で、魂魄の量の均衡を保つシステムを現状維持で本当にいいの?とか思いますもんね……(とはいえ平和を崩して戦い巻き起こしてるので藍染のことを肯定もしませんが)。

藍染は在り方と勝者と時代が違えば、むしろ英雄として讃えられる未来もあり得るタイプの敵キャラな気がします。

余談ですが、破面篇読んだ時に、一護の父親も最後の月牙天衝みたいな技はなって霊力失ったのかと思ってました。

◆死神代行消失篇
月島さん、大活躍でしたね。
月島vs朽木白哉めっちゃかっこよかったです(朽木白哉の戦闘は全てかっこいい)。
記憶改竄されても、黒崎一護の敵というだけで月島を斬れるお兄様、そりゃ自分が助けるという選択をできなかった義妹が生きてるの一護のおかげなんだから、どう記憶挟まれてもそうなるよなとしか思えなくて最高でした。

一護が生まれながらに持っていた力を失った状態からスタートするためか、今までの話と味つけが違っていて、不思議な感覚で読んでいました。
破面篇の時といい、一護さん、困った時に周囲の人より、なんか解決してくれそうな自分を知ってる怪しい人を頼るの不安になる。

この話のラスト、月島の消失を知らせる演出がとても美しくて、余韻の残し方が大好きでした。
千年血戦篇の月島再登場で一瞬落ち込んだくらい好きです。

まあ、千年血戦篇も、月島あまりに登場のタイミングと力の使い方が完璧で、受け入れるほか選択肢ありませんでしたが。

◆千年血戦篇
面白いんだけど、ちょこちょこジャンプ長期連載を感じて笑ってました。

死んだ仲間がいつの間にか何かしらで復活するので、全話無料開放の期間内に読むぞ〜の速度で読んでしまうと、今誰が戦力として残っているのかわからなくなってしまうのが難点。

檜佐木と吉良って結局どうなった?!みたいな状態。

個人的には、チャドが最後まで一護の背中を守るポジションで一護のために拳を使っていたのが、本当に嬉しかったです。千年血戦篇で1番嬉しかったかも。
帰り道を守るのも背中を守るのとほぼ同じなので。
願わくばその帰り道、使われて欲しかったけど、そんなのは些細なことです。

あと、朽木白哉お兄様、天に愛されているなと思いました。
死に場を作ってもらいながら奇跡的な復活を遂げるんだもん。
お兄様、無様と知りながら最後に黒崎に願いを託したので、再会したとき若干気まずくなって欲しいけど、状況が状況すぎて、そうはならないだろうなという気持ちもあります。

千年血戦篇、最初はクインシーと両方に大義がある戦争の話として受け入れていたのですが、ユーハバッハが己の部下まで容赦なく殺すせいで、途中からユーハバッハに大義がない気がしてきて、これは、戦争なのか?になってました。

ユーハバッハの右腕ユーグラム・ハッシュヴァルトさんがとても好きでした。
バズとの過去描写で二人ともかつて一度はユーハバッハを倒すことを夢見ていたであろうことがわかったのと、回想のユーゴーがどう見てもバズを無益な死から守っているように感じられたのとで、心の内をもっと見せてくださいと思ってしまう。

腹心になってもユーハバッハに武器を向けなかったのは、自分では敵わないと諦めていたからなのか、ユーハバッハのそばにいることで忠義が芽生えてしまったからなのか。
バズを倒した彼はどんな気持ちだったのか。
……などなど、いろいろな考えが頭の中をぐるぐるしています。

それにしても、ユーゴーの過去を知ると、友を選ぶ石田の選択は苛立つし、眩しすぎるだろうよ。

そりゃ、最後倒れて自分が死ぬとわかれば友を助けに行くべきだと背中押しますよね。

痛みはない その天秤から 眼を逸らさぬ事以外に。
70巻巻頭ポエムの内容が75巻で骨身に染み渡る構成を、どうもありがとうございます。

あとは、千年血戦編で思いがけず胸打たれてしまったのが、涅マユリです。

正直、最初に石田と対峙した時から、この人は好きになれそうにないぞという最悪第一印象でした。
その後活躍しても、そんなに印象回復してなかったのに、一気に好きになってしまった。

眠七號に捧げている愛情が、想像してた以上に大きくて。
愛し方をわからない人だけど、眠七號のことを彼なりに大事にしていたことが伝わってグッときてしまいました。

それはそれとして、彼の科学者としての矜持が完璧や停滞を嫌うのはわかるので、迎えた結末には納得感があるのも良いですね。


いろいろ書きましたがBLEACH面白かったですです。
令和に初見とは何事という作品ですが、読んで良かった。

一回購入してゆっくり読み直したいくらい好きでした。
おかげで年明けは遊びたいゲーム放置してBLEACH漬けになったけど、新年早々面白い物語に触れられて幸せです〜。
畳む
BLEACHを読んでいます
※41巻353話の話
※根っこが一護と織姫の両思い前提でウルキオラの話をしています

BLEACH、令和にして初見しています。
というのも、お正月1/7まで全話無料公開という太っ腹すぎるキャンペーンがあり、朽木白哉お兄様が活躍?するところまで読むかと思ってしまい……(結局続きも読んでいる)。
40巻ちょっとのところで、織姫とウルキオラに心打たれすぎてしまいました。

私は、多分一護にとっても織姫って恋愛対象的な方の特別だろうなと思いながら読んでいる人間(序盤で家まで送ろうとする、昔聞いた何気ないヘアピンの話をちゃんと覚えている、ビッグジョー戦で怪我しないでという声にも応えようとするなど、好きな人に向ける対応みたいなものを一護からも感じる)なので、根っこはどこまでいっても一護と織姫だと思うんですけど、それを踏まえてウルキオラとの関係性、たまらんです。

ウルキオラの「俺が怖いか?」という問いに織姫が「こわくないよ」と返すのが、最高で、最高で……(ウルキオラのせいで織姫が好きな人である一護は治癒できないほどの負傷を負って望まない姿で戦う事態にも陥っているので、怖いと言ってしまう方が普通だとも思える場面なんです)。

織姫の心は一護に向いているけど、織姫の優しさはちゃんとウルキオラにも向けられていることがあの短いやり取りで決定的になるというか、あそこまで一護とウルキオラが戦いあったあとでも、織姫にとってウルキオラは敵という枠組みに入りきらなかったんだろうなという彼女の優しさが、あの短いやり取りでわかるの最高。

そしてね、ウルキオラが心に気づく描写よ。

海燕とルキアの話で死ぬ間際に心を預ける話をしているのが、ここに響くとは。

どう見たってウルキオラは死ぬ間際に見つけた心を織姫に預けることができましたよね……!??となる演出で、私の頭が大混乱しました。

心臓のあたり中心にぽっかりと穴が空いたウルキオラが、織姫に向かって伸ばした手の中に心を感じて、織姫はその手に向かって確かに手を伸ばし返していたもの。

その手は決して触れ合わなかったけれど、ウルキオラが心を見つけた掌を開いた後に、織姫が手をひらいてそれを掴もうとしているのを私は見逃しませんでした。

きっと織姫は彼の心を受けとった上で一護に心を向け続けるんだけど、彼女の人生には、ほんのひとときあの瞬間のウルキオラが残るのかと思うと堪らない気持ちになります。

あとですね、40巻のウルキオラのポエムもちらついてしまって、非常にこまる。

心在るが故に
お前のすべてを欲する。

同じような言葉を並べ立てる時って、輪郭から拾っていって最後に強い感情が来ると思っている節があるので、私にはウルキオラが掌の中に見つけた心は恋や愛情だとしか思えないんです。

あの瞬間、織姫をさらったウルキオラはきっと織姫を愛していたし、消え去る一瞬だけ、井上織姫の心もウルキオラに向けられた儚さよ。

ウルキオラって黒崎一護と井上織姫を特別視していた(本人は無自覚だったと思う)部分があるけれど、その心に気づけたのって、最後の井上織姫との怖くないか?のやりとりがあったからで、井上織姫という存在に感じた心がなければ、黒崎一護にウルキオラが感じた期待も、二人に芽生えた興味も、人間らしさと言えばいいのだろうか、そういった感情の鮮やかさを、彼が一切心として感じられないまま、ただ感じているだけで終わっていたのだなと思うと、やっぱり、あの場面って特別だなと思います。

ウルキオラが心に気づくには、黒崎一護が欠けても、井上織姫が欠けてもだめだったし、瀕死の状況でも織姫が一護に縋る感情に応えたほどに、一護も織姫を思うからこそあのラストがあり、ウルキオラが心を自覚して心を残して去れたの、どうあがいても、演出が好き。

これ以上書いてもろくろ回しになりそうなので切り上げますが、とにかく最高でした。
畳む
まほやく6周年のセリフアクスタを買った話
#まほやく

年末が近づくと、私がまほやくを本格的に始めたタイミングが近づいてきたのだなと思います。


2025年は色々とすごい年でしたが、なんといってもスカシャナアンソロを発行できたことがとても嬉しいです!

気づいたら4ヶ月経ちましたが、ほぼ日で読んでいます。
最近実生活と趣味に忙殺されて何も書かない日々が続いていますが、スカシャナって本当に可愛いので、呟いてない時でも大好きな気持ちが常に心に宿っている。

あとは、読書量が減ってしまったことが痛いですね。
というのも、まほやくと出会ってしまった結果、今まで紙の本を読んでいた時間がほとんど全てまほやくの時間になってしまいました。

おかげで、今年は読んだ小説本(同人誌を除く)が15冊いかない気がします(これ以上何かにハマったら危険だと思って、今年の目玉小説にしようと思っていたレーエンデ国物語を来年に回した影響もある)。

それでも、透明な夜の香りという個人的な大ヒット小説に出会えたので運が良い。

そして、今年変わったことがもう一つ。
最近、実は珍しく……というか人生で初めてアイドルグループを推しています。
日曜に看板番組があるので、日曜夜の憂鬱さが少し軽減されてありがたいです。

そんなこんなで前置きが長くなりましたが、先日ついに魔法使いの約束のランダムセリフアクスタを購入しました!

ランダムセリフアクスタとは、まほやく6周年ポップアップストアのグッズの1つです。
まほやく2部のキャラクターのセリフをアクスタにしたという、他の作品で中々見かけない斬新なグッズなのですが、なんと、開始3日くらいで売り切れてました(びっくり)。

情報を見た瞬間からこんなに買いたいランダム珍しいと思うくらい欲しくてたまらなかったので、売り切れ情報を得たときは少し寂しかったです。

キャラクターの顔とかないのに。
文字だけなのに。
いや、その文字が嬉しいんですよね、わかりますという感じです。

そんなこんなで、私がお店に行くよりも前に高速で売り切れてしまったので、人気作は流石だな〜と入手を諦めていたところ、なんと先日ついに再入荷のお知らせが入りました。ありがたい!
ちょうど近くに行く予定があったので、いそいそとショップに足を運びました。

私は、ランダムグッズは何が出ても嬉しい時しか買わないので、いつもは重複しない程度で1〜2個しか買わないのですが、セリフアクスタはなんと21種ランダム。
これは被らないだろうと、だいたんに4個買ったら最初2個開けただけでスノウ様が被っちゃって、確率の悪戯に大爆笑。

しかし、並べるとさすがは双子、ホワイト様の気配も感じられるので、良い被り方をしたなと思います。

そして、次にネロ。
わーーー、名台詞だ。
今でもあんたのために死ねるよ、いいですよね。
元相棒好きな友達に渡そう。

あと一個は友人へのお土産にしようと思って開封しないでおいたのですが、その後友人も無事に買えたと聞いたので開封し、情緒がぐちゃぐちゃになりました。

く、クロエだ……。
クロエのセリフを自引きしてしまい、師弟推しの私の心は大号泣。

何がでても嬉しいといいつつ、ランダムセリフアクスタ21種の中で1,2を争うくらいに好きなセリフです。

クロエのラスティカに向ける大きな愛情がすべて詰まっている。

ありがとうランダムセリフアクスタ。
願わくば今回のグッズが売れて第二弾もでると嬉しいです!

ちなみに、他に買ったのは、普通に可愛くて目を惹かれてしまった刺繍缶バッジ(キャラクターの靴が刺繍されている)と、6周年関係ないキラキラプロマイド2枚入りなんですけど、プロマイドがオーエンとクロエの組み合わせで嬉しかったです!

橋のラプソディのオズ様出たらラッキーだなくらいの気持ちでしたが、2枚入りって一緒に入ってる組み合わせでも楽しめるのがありがたいですね。

ちなみに刺繍缶バッジはネロでした。

まほやくキャラクター21人いるのに引いた子の偏りがすごくてちょっと面白いな。

年の瀬に良い趣味の買い物をしました〜
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※すみません、えすりのイベストの愚痴です

→有識者様によるメソッド演技の呟きで納得できたので取り下げます!コラボありがとう〜

読んだ時に何を思って不満に感じたかの投稿は残しておきますが、私はだいぶ納得しました。知識補填の呟き感謝!

結局、理屈が通らなかったので、キャラが悩みに悩んでいた個性を無かったことにされたと感じたのが悲しかっただけなんです。

#A3


バナナフィッシュコラボ、本当に楽しみにしていたからこそ、メインストーリーへのモヤモヤが膨らんでしまい、はきださないと苦しくてですね。

コラボ自体への不満ではなくイベストがnot for meだったという話です。
ストーリーを楽しめた方は閲覧非推奨です、ご気分を害するだけだと思います。

私は、コラボ決定前からA3!もバナナフィッシュも両方知っていて、イベストを読むまで純粋に喜び、楽しんでいた立場です。

英二は咲也くん第一希望ではありましたが、紬さんも候補として推していたし、アッシュは摂津万里だとコラボ情報出た瞬間に思っていたくらいなので、配役の不満も全然ありません。
春組も入れてよ〜とちょっと思ったくらいで、本当に楽しみにしていたんです。

何よりも、コンテンツが賑わって、A3!のご新規様も増えていたし、出戻り監督さんの気配も感じたので、コラボありがたいなあなんて思っていました。

運営も気合いが入っていて、冨士原先生の新規絵かっこいいし、コラボで曲出るのえすりでは前代未聞すぎて拍手したし、課金だってちょっとしました。

本当にありがたいコラボだったので、呑み込めるレベルの不満なら、モヤモヤなんか出さずにコラボありがとうって言って、運営への感謝だけを見せたかった。

これを書いている今でも、心からそう思っています。
 

でもね、イベストが本当に肌に合わなかったんです。
というか、言葉を選ばずに言うと許せなかった。

バナナフィッシュへのリスペクトは十分に感じました。
スチルの場所そこ?って思ったくらいで、それ以外の不満は全然ありません。

そして、スチルも場面に違和感はあるけれど、絵は素敵でした。
ありがとう冨士原先生の描きおろし。

でもね、A3!好きな私が泣いているんです。

なにが一番嫌だったかって、摂津万里の扱いです。
ストーリーのシナリオが酷いとかではないけど、コラボ主役の描写にゲンナリしてしまったら、そりゃ、イベストを楽しめるはずがないですね。

正直、万里のことを推しと呼んでいるわけではない冬組中心箱推しの立場でも、ひどいと感じてしまいました。

今までメインストーリーで丁寧に描いてきた摂津万里の役者としての在り方を、こんなところで壊されるなんて想定外です。

だって、万里が憑依型の役者じゃないからこそ、メインストでの十座との対比が成立していたんじゃないの?!と私は思ってしまい……。

まさか役者を描くA3!が、今まで散々書いてきたキャラごとの演じ方の個性を、価値観の変容のきっかけなど何も描かずに壊してくるとは思いませんでした。

万里が十座に対して感じているうっすらとした劣等感と、それと並ぶくらいの俺は負け(て)ねえという気持ちが生まれていたのは、万里が客観視から抜け出せない(憑依型の役者じゃない)ため120点の火力は出せない(天立談)からじゃん……。

それが、急に万里が手に入れられないもの起因で悩み始めたら、そりゃ困惑するわけです。

これが、万里の過去から、のめりこみすぎる理由とかセットで、だから今回は役に引きずられていますって話なら文句なかったんですよ。
いくら客観視が得意な人でも、自分と重なるところが多かったらのめりこみすぎるのはわかるから。

→追記:有識者様によるメソッド演技の知識によってここに補足が入ったので納得しました!

でも、別にメインストでもそんな過去は示されてないし、むしろ万里自身、アッシュとの接点を探すのに苦労してるんですよね。

という感じで、共感しすぎてらしくないほど引きずられた、という解釈の線を潰されてしまった。

うーん、A3!の役者ごとの個性を大事にしているところが好きなので、困惑しかないです。

役者の話なのに、演じ方の特徴を簡単に変えて、これが摂津万里ですと公式に言われても私は受け入れられない。

たぶん私の中で作品やキャラが好きな理由を無遠慮に壊された悲しみが膨らみすぎちゃったんだろうな。
それでも合わないものは合わなかったの。

作品の好きなところを無遠慮に崩されて、許すことは難しいです。

あとね、原作のアッシュと英二の関係に引っ張られて、万里と紬の距離感が原作本編から崩れている気がするのも、ちょっとなあでした。

この2人って歳が離れているけど、リーダーズとして共有できる部分もあるカフェ友。演技の話ができてリフレッシュに丁度いい、くらいの距離感じゃないですか?

少なくともAct4までに描かれてきた内容的に、万里と紬は、アッシュと英二の関係に重なるような距離感ではないと思っていました。

まあ、この辺は共に主演準主演をする中で信頼が増えたと思えば無しではないけど。

最後にもう一つだけ言わせてください。
バナナフィッシュのコラボで有識者が至さんなの、だいぶ違和感でした。

春組の配役が少ないのと人気キャラだからコラボストの主要ポジで出したかったのかもしれないけど、オタク枠=至ではないよ。

たるちはゲーム中心のオタクじゃん。

バナナフィッシュは少女漫画レーベルだから、椋くんの方が好きそうなコンテンツですよね。

その辺りに対してまったく言及なく、たるちがプロみたいな扱い受けてることにモヤモヤしてしまいました(しかも陸上の挫折を経験しているメインキャラがいる漫画なので、椋くんとの親和性抜群なんですよ……)。

ベルばらコラボの時も、至さんは椋くんに布教されて初めて漫画を読んでいたので、基本的には少女漫画レーベルってたるちの守備範囲外じゃないかな〜。

これが、がっつりスチームパンクなどの至さんも好きそうな世界観の作品ならこんなこと言ってないです。
ナイラン好きだからファンタジー系とかも好きなイメージある。
でも、バナナフィッシュなら椋くんにも触れてくれよ。
見て好きだったから作品ファンなのは全然いいんだけど。

これは、至さんがどうこうというより、設定上その作品好きそうな子が他にもいるのに、せっかくのコラボでスルーされちゃったことにモヤモヤしているという感じです。

もっと楽しみたかったな、残念。
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ラスティカと6周年スト
#まほやく

※6周年スト中編までの内容を含みます


まほやくの6周年ストありがとうございます。

私はインストール自体はたしか1周年の頃にして、システムに適応できずストーリーを解放できないからと放置し、今年の2月くらいに重たい腰をあげて出戻りなのか新規なのかで遊んだらどハマりした賢者です。
なので、周年ストをリアタイで追いかけるのは初めての経験!

過去の周年ストも大好きなので覚悟はしていましたが、リアタイで追いかける周年ストの威力すごいですね。

今回の周年ストは、「忘却」が1つのテーマだなと感じながら読んでます。

直前のコーヒーのイベストも、賢者が忘れられる存在であることを強調してましたし、3部で賢者が忘れられる前弾の話かも……と震えてしまう内容です。

ところで、忘却といえば、忘れっぽさでお馴染みのキャラクターがまほやくにはいます。ラスティカさんです。

えっとですね、まほの半分くらいが記憶を忘れて昔に戻る異常事態が生じた結果、ラスティカさんのせいで私の情緒がめちゃくちゃになりました。

だって、他が記憶喪失により混乱するなか、ラスティカとクロエの関係だけが全然変わらずに安定しているのだもの。

異常が起こっていて、他の人たちはみんなその異常に直面しているのに、西師弟が平常なの、逆に不穏だよ。

ラスティカとクロエが紡いできた絆の記憶がなくても、ラスティカが変わらず優しいことが、嬉しいのに悲しくて、私はどうにかなってしまいそうです。

記憶がなくてもラスティカは周囲が困っていたら解決に向けて行動するし、なんかよくわからないなと思っても忘れっぽい自覚があるから混乱しないんですよね。

そして友達だと言われればあっさり相手を友達として受け入れてしまうし、アドバイスを求められれば答えてしまう(あと、クロエが明らかにラスティカを慕ってたから、優しさから知っているよってアピールしてそうなところもしんどい)

クロエもラスティカが忘れっぽいことを知っているから、多少噛み合わないところがあっても、また忘れちゃったの?!で済んでしまう。

なんで忘却してる/されてるのに噛み合っちゃうんですか。慣れって怖い。

これでもし、クロエより先に他の人がラスティカの記憶がないことに気づいたらどうなるんだろう。

ラスティカはクロエがどんな姿になってもクロエのことがわかるのに、クロエは忘れられることを寂しがるくせに、いつもと違うラスティカに気づけなかったことになってしまう。

後半が怖い。
どうか他の人より先に師匠の異変に気づいて欲しいよ、クロエ。

2人が紡いだ絆の時間が泡にならないことを祈ってます。
ラスティカがクロエとの記憶を失っても、ラスティカ自身が何も変わらないなんて突きつけられたら、苦しすぎるじゃないですか。

だれか助けてください。

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届いたカードの話など
#遊戯王

先日、遊戯王の注文したカードが手元に届きました。
コレクターがいるのも納得のかっこよさです。

とにかくダイソンスフィアが欲しかったのですが、買ってよかった。
キラキラの入り方がめちゃくちゃかっこいい。ダイソンスフィアの金属感つよい金色パーツがちゃんとキラキラするのです。

おそらくレアなカードで出してくれているの、ありがたすぎる。

私は、Ⅴお兄様が好きだからダイソンスフィアが好きなのか、ダイソンスフィアが好きだからⅤお兄様が好きなのかわからなくなる程度には、ダイソンスフィアが好きです。
映像演出がカッコ良すぎるので(演出だとシャークさんのオーバーハンドレッドもかなり好き)。

あと、悩みながら最低注文金額に届かないから……と言い訳してちょっと奮発してお迎えした七皇カオスナンバーズ(CNo101, 102, 103)も最高です。

CNo101, 102, 103を順番に並べた様子を眺めながら、CNo.102のノーブルデーモンがドルベのオーバーハンドレッドであることに味を感じてしまう。

あえて兄弟の間に挟まる配置にしたドン・サウザンドさんに感謝……(オーバーハンドレッドはドンの干渉だから、兄弟の間に挟んだのもドンの趣味だと思ってる人)。


ナッシュとメラグとドルベの関係性良いのですよね。
冷静に振り返ると、ドルベさんとメラグの間はタッグデュエルのやり取りくらいしかないのだけれど、相性ぴったりすぎてビックリします。
ドルベさん、ちょこちょこナッシュのことを話してくれるのに、不自然なくらいにメラグの名前を呼んでなかった気がしてしまう。
私の勘違いかもしれないけど。

これ以上この関係性の話をすると、カップリング幻覚が始まりそうなので飛ばします。

さて、物理のカードが届いてテンションが上がったこともあり、最近はちまちまとデュエルリンクスを遊んでいます。

先日無事にZEXALワールドをレベル6にして、アイテムで強制的にⅤお兄様に加入していただきました。

余談ですが、ZEXALワールド解放してすぐにベクターのサルガッソイベント始まったので、タイミング良すぎ〜と思いました。

いま、三勇士と鉄男とお兄様とドルベとベクター(イベント加入)が使える状態です。

実は、お兄様デッキのためにダイソンスフィア引こうとしたら、先にジャイアントキラーを手に入れたのでⅣ様も欲しいのですが、解放ミッションの難易度がエベレストで困惑中。

神代凌牙の水属性のみクリアが持ってるカードじゃデッキ組めないよ……。

まだダイソンスフィアは手に入っていないのですが、お兄様のスキルによりⅤお兄様限定で使用可能なので、デュエル初心者私は頭を抱えながらデッキを組みました。

アニメ見てる時はすごーく簡単そうに召喚してたのに、実際に組もうとするとランク9を2枚なんてどうすればいいんだ!!!と頭抱え……。

なんとなくランク5以上でリリースが必要なのはルールとして理解していても、ランク9は2枚必要なんて知らないんですよ〜。

ちょっと調べたら、王のシリーズがランク9モンスターを呼べて相性が良いとわかり、どうにかダイソンスフィアを召喚できるデッキ作れたので満足です。

おかげで石は空っぽダイソンゲットは遠のきましたが……。

ちょこちょこ改良して、最新デッキでこんな感じ🎶
20251102135852-admin.jpeg

機械属は増やしてお兄様感を足せたけど、魔/罠の入れ方があまりお兄様じゃなくて、もうちょっと手を加えたい気持ちはあります。


話変わりますが、デュエルリンクスは過去のシナリオ解放が大量に手に入るコイン?なので楽々解放できてありがたいです。
FEHのおもあつ回想に輸入してほしいくらい。

まだ全然読めてないけど、Ⅴ兄様イベントの戦闘セリフは全て見ました。最高。

背景も立場もいろいろ違うのはわかっているけど、ちょこちょこシャナン様と重なってしまって、私が好きになるわけだという謎の納得感を得ていました……。

私、Ⅴお兄様のこと好きになるわけだ。

ZEXALⅡのデュエルと研究以外はちょっとぽやぽやな一面も好きですが、最初のvsカイトの敗北後も本当に大好きです。
ありがとうお兄様。

今後もダイソンスフィアデッキのために精進します、多分。
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遊戯王ZEXAL バリアン編を振り返る
※136話〜最終話まで

それ以前はこちら
y5nonohana.ltt.jp/memo/?postid=207

#遊戯王

見終わってしまった、遊戯王ZEXAL。
マスターピースの歌詞すぎる話でした。

信じぬく力と絆とかっとビングの話。

遊馬って第一印象だと太陽のような明るさを持っている子だけど、実際は自分を奮い立たせて明るく振る舞い続けている、内側には寂しさも抱えている月のような子で、すごく好きでした。

だからこそ、一匹狼なライバルポジの2人のことも、デュエルをしたらみんな仲間だと、絶対に一人にしないと信じぬいて仲間になれたんだろうな。

◆136-137話:ナッシュ vs ベクター

カイトさんの悲しみを乗り越えて視聴を再開したら、ドンサウザンドがとんだ小物のような扱いを受けてしまい、もしかしてラスボスってエリファスでした?と思いました。

遊馬との思想対立という意味だと、エリファスって風格が正統派ラスボスなんだもん。

ベクターが過去を思い出して良い人の顔したときに、私は「たとえその過去が正しくとも、あそこまで楽しそうに悪事に浸れる人は、もうあの頃の純粋さに帰れないよ」と思ってたら、まあその通りでした。

でも、流石にベクター父ひどいね。

記憶を取り戻して自分を消してくれと言ったベクターをあっさり信じる遊馬と、信じた素振りを見せてひっくり返される可能性を考慮しているナッシュの対比最高です。

シャークは真月が遊馬の心を裏切った過去を知っているし、ナッシュとメラグにした仕打ちも知っているから、そう簡単に信じきれないことにも納得感しかない。

ベクター敗北後、ドンサウザンドに取り込まれそうなベクターに手を伸ばした遊馬が、もう一回信じる、お前を一人にしないと言った時、もう、泣きそうだった。

遊馬は両親がいない寂しさを知っている子だから、ベクターの過去を見たこともあり、もう彼のことを見捨てられないんだなって……(そうでなくとも仲間を見捨てない子ではあるけど)。

ベクターにも、そんな遊馬の心に気づける感情がまだ残っていてよかった。
ベクター、たとえあの時の純粋さは戻らなくても、遊馬の心で空っぽだった感情が少し満たされたんだね……。多分、ただ親に認めて信じてもらいたかったところから彼は歪み始めたから。

余談ですが、ドルベさんのラストに泣いていたオタクなので、エクシーズチャージアップのカード効果がしれっと出てきた時に泣きました。


◆138話〜140話:VS ドンサウザンド

見てる時には色々思うところがあったんだけど、ちょっと、ラストの、ここまでZEXALを見てきた人なら誰でも気づくだろう遊馬お得意エクシーズチャージアップ逆転を知らないがばかりに、余裕かましてたドンサウザンドの愚かさがすごすぎて、感想が吹き飛びました。

なんか、間違いなくボスキャラのはずなのに、これまでのボスと違い微妙に滲むこの小物感はなんなんだろう(間違いなく強いは強いんだけど、感覚的にうっすら漂う小物感が拭えなくて……)。
エリファスの方がちゃんと嫌な対立ボスしてた。

なんか、あれかな。
ベクターの系譜を継いでるからかな。
強いカードとか持ってる割に、アストラル世界を人質にとったり、サイレントにカード効果発動して相手の手札書き換えたりと、やっていることが姑息というかなんというか。
そういう意味では、間違いなくバリアンのボスなのか。

強引なやり方でヌメロンコードの力使ってるのも、え、それでいいんだ?!って感じだったし。(デュエル前から張られてるフィールド魔法的な扱いだとはわかるんだけど、これありなんだ……と思った)

でも、別々の道を選ぶことになったナッシュと遊馬の共闘熱かったよ。
お互いの手の内を知っているからタッグデュエルの息もぴったりだし、遊馬が諦めそうになってもシャークが諦めるなって闘志を絶やさないの大好きだった。

そして、カイトの想いが力を貸してくれたのも大変盛り上がりましたね。

このデュエルの個人的なハイライトはアストラルとエリファスでした。
アストラルが何かを犠牲にしなければならないと判断した時に、自分を犠牲にしようとしたの、本当に、本当に、泣いてしまう。
ここまでの道で多くを無くし希望を託されてきた遊馬が、まっすぐに怒ってくれるのもよかった。

そして、そのタイミングで颯爽と現れるエリファスよ。
私、遊馬vsエリファスの時に割とエリファスの選民思想がキツすぎて、物語の中の必要性を受け入れつつこのキャラ無理……になってたんだけど、完全にこのタイミングで見直しました。
この時のアストラルの涙、美しかった。

うまく書ききれなかったが、ミザちゃんがカイトの思いをちゃんと遊馬に渡しに来てくれたのも嬉しかったです。

◆141話〜143話
ナッシュと遊馬のタッグデュエルで、直接対決回避できたと思ったのに、嘘でしょ……と思いました。

ナッシュとアストラルの対立の間に入って、和解の道を探す遊馬さんカッコ良すぎる(アストラルはどちらかというとただナッシュに道を渡さないだけで遊馬の味方してくれてるけど)。

七皇へのドンサウザンドによる人生改ざん、多分ナッシュはバリアン行きのトリガーがベクターだからされてないんだろうなと思ってたけど、それがこんな結末への道に繋がってしまうなんて……。
ナッシュの真面目さの悪用だよ、こんなの。

「バリアンのナッシュ」としてのデュエルだから、七皇を背負って律儀に自分のHPを支払い効果使うのも、その背負う思いにベクターのことすら含んでしまうのも、あまりにも真面目で、もうね……。
この人、他者の想いを背負いすぎる王の素質すぎて、本当に好き。
そんなナッシュの姿を見てアストラルが「カオスの持つ最大限の可能性」と評価してくれたの嬉しすぎる。

ヌメロンコードに対する遊馬さんの考え方もよかったな。
終盤戦、あまりにもバタバタと主要キャラが亡くなるので、メタ視点からヌメロンコードで全部解決かなと思ってたんですけど、遊馬さんが「どんなに辛くても苦しくても戦ってきた積み重ねに未来がある」って返したのが大好きすぎて、その心の強さに泣いてた……。
私の心の愚かさよ。

デュエル展開も最高だったな。
このデュエル、話の展開として一番好きかもって思った(最終話でも、アストラルvs遊馬一番好きかもって思ったので、全然好きな順番なんて決まらないけど)

ナッシュが遊馬の手を知り尽くしているあたりに、シャークが切り捨てた遊馬との友情の軌跡を感じてしまってね。
もうね、だいぶもう涙腺がダメになってますね。

※※※一部見解修正しました※※※

ナッシュが、冀望王バリアンを倒された後の展開も好きなんだ。
この時点で、デュエルからナッシュの迷いが一瞬見えるんだよね。

ナッシュ──シャークが、わかり合っているんだ、それでも引くに引けない時がある、信じてくれた仲間を裏切れない、失えないって、根っこからの心を遊馬に語ってくれるの。

その上で、ナッシュは心から対立してるつもりなのに、遊馬と戦っているうちにシャークをほんのわずかに捨てきれなくなっている気がする(私のルール理解があっていれば)。

遊馬のエースモンスターを熟知しているナッシュが、オーバーレイユニットの残るホープがいる状況で、攻撃力1600のホープにブラックレイランサーから攻撃をする理由が薄いもの。

遊馬はシャークの決意が揺らがないって受け止めてたけど、片隅で揺らいでるからこそのあの攻撃順な気がする

シャークさんって、強がりで本心を語らない部分もある人だから、シャークとして遊馬の答えを見たい気持ちも残ってたんじゃないかなあ。

だから、ラストドローに持ち込んで、決着をつけようとしたのだと、私は解釈しました。


*****
→追記修正:
よく考えたら遊馬もデュエル力相当鍛えられてるから、別にエアロシャークから攻撃しても勝てたわけではないなと気づきました。
本気で勝ちに行くなら相手のプレイミスが発生しうる順番の方が納得はいくけど、迷いがないからこそのバリアンズカオスドローの方がⅣ戦もナッシュの覚悟も輝く解釈な気がしてきた。
シャークさんが遊馬のデュエル力を信じているからこそ、小手先の順番で引っ掛けるなんて意味ないことわかってるもんね。
デュエル音痴の私は引っかかったが。

迷いがあったら、バリアンズカオスドローできないんだよ、多分。Ⅳとの決着の時、運に頼ったように。
*****

ナッシュ、遊馬のデュエルの戦略を完璧に読んだ上で、遊馬の友を見捨てない心を見極めきれずに敗北しているの、愛おしいよ。

最後に遊馬の決断がナッシュからシャークを取り戻していく展開、すごくカッコよかった。

俺はお前を犠牲にする未来なんていらねえ。

もう、カッコ良すぎる。遊馬さん。

あまりにも全ての展開がよい。
最後にグローリアスセブンを発動したナッシュさんの、淡々とした語り口調で負けていくのもすごく好き。

生涯の友……。

もう、正直、全部泣いてました。

……そして、ここまで書いておいて話を台無しにしてしまう感想だけど、純粋なデュエルとして見た時は、タキオンのタイムタイランドって、そのターンの開始後に相手がドロー効果でドローしたカードは手札に戻さなくていいんだ?!って驚きはありました。

そしてこの話のショックが強かったので一時視聴を止めようか悩んだのに、次回予告でアストラル洗脳されたのか?!ってくらいの言葉が飛び込んできたので、我慢ならずに先へ進んでしまった。
もうちょっと彼の余韻を感じればよかったかも……。

◆144話〜最終話
まだ解釈中のところもあるけど、すごくよかった。
遊馬の成長も、人を信じる心で掴んできた絆も、アストラルの変化も全部感じられる話だったし、1期の最終話を少し思い出させる話である点も大好き。

1期ラストの、目的のためにデュエルし続けてきたカイトに、もう一度デュエルの楽しさを教えている遊馬さん大好きなんだけど、Ⅱ期最後のデュエルって、このカイトの立場が遊馬さんなんですよね。
必要に迫られてデュエルする場面が増えていつの間にか遊馬が失ってしまった「デュアルを楽しむ心」をアストラルが遊馬に教える話になっているんですよね。

アストラルが、バリアン世界を滅ぼすと言った時、ナッシュとの戦いの時と言ってること変わりすぎて、洗脳されたか別の思惑があるんだろうなってすぐに思ったけど、まさか笑ってデュエルの楽しさを思い出してもらって、お別れするためだとは……。

対立せずに別れのデュエルだって言ったら、遊馬さんはあまりに多くの別れを経験してきたから、戦う前にしんみりしちゃって本気のデュエルができる状況じゃなかったもんな。

そして、アストラルと遊馬のデュエル本当に良かった。
最高のお別れだよ。

遊馬視点だと、アストラルとの突然の対立だったのに、アストラルがホープを使うと信じてデッキ組んでる遊馬さん大好き。
二人が紡いできた絆。

小鳥ちゃんにだけ本当のこと教えるのも良かったな。
遊馬にとっても、いつもデュエルを見守ってくれる小鳥の存在って励みになってたのだろうな。

アストラルが最後にヌメロンコード使った理由だけはまだ私の中でまだその意味を審議中ですが、「かっとビング」の作品だからこそ、最後に日常が帰ってきたというだけではなく、そこに危機がある限り戦い続けるエンドになったのもよかったです。

必要な別れによる寂しさも残しつつ、希望も友情も信じる心も残り続ける、良い最終話でした。

余談その1:
地上世界とバリアン世界の融合によって奪われた魂が戻ってきた時に、デュエルに勝ったが故に戻れないカイトの魂にもう一回泣くことになるとは思わなかったです、さすがに……。勝ったからこそ復活できないって……(月を見上げて嘆いているお兄様もよかった)。

余談その2:
Ⅳさんと璃緒さん会話して欲しいとは言い続けてたけど、最後の方のアストラルを助けにいくぜ!の直前のカット分割が謎すぎてちょっと笑ってしまった(そこでⅣさんと璃緒さんにすることあるんだ?!)

オービタルとアリトはまあ、まだ、カイトとシャークがソロ場面だからくっつけたのかなみたいなのあるけど、Ⅳをわざわざトロン一家の画角から外して璃緒さんと一緒にしたのはどういう意図なのでしょう。
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