ののはなメモ帳

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ラスティカ・フェルチに抗えない

※中身はほぼありません


今更感ではありますが、まほやく2部を読んでからというもの、ラスティカのことを推していると認めるしかない程に心が動いてしまっています(2部の感想を言語化して綺麗に残すことを諦めてるのも彼の影響……)。

自分の心よりも、責任や社会的正義を優先してしまう人が好きという私の好み傾向を思えば、納得ではあるんですよね。

でも、ラスティカが私の好みの傾向に当てはまるという事象が、振り返ってみてもよくわからなすぎる。

あまりにも忘れっぽいから、実ははぐらかしているだけで二面性あるキャラなのかなあとか色々考えていた頃は、まだ純粋に面白い人枠だったと思うのですよ。

気づいたらまほやくのホームがラスティカになっていたけれど、それはイベントを急かしてこないセリフの居心地の良さとかもあったんですよ……(言い訳)。

少なくとも、1部読み終わった直後はこんなに彼の話をしてないはずなんです。

1.5部で少しあれ?ってなり、育成スポットエピソードで彼を疑いはじめ、親愛度ストーリーでちょっと、衝撃が走ってはいたけれど。
でも、2部が、すべて2部が悪いんです……あれが私の心に染み込んでしまった……。

なんでラスティカのキャラ造形で私の好みの性格のストライクゾーンを狙い撃ってくるのでしょうか。

もうずっと困っています。

ラスティカ、物への執着が薄く誰かの笑顔のためなら持ち物をあっさり手放すのに、シャイロック評が案外支配欲や束縛欲が強い人なのたまらない(シャイロックは、花嫁をすぐ鳥籠に入れる行動から言ってる)。

そして、実際にあちこちでクロエへの独占欲見せてくるからもう本当にこの人は〜になって、普通にキャラ単体としても、クロティカCPとしても萌えてしまう。

一周まわって2部の記憶を消したいよ。

畳む


#まほやく