ののはなメモ帳

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長流様真ルート

わ、私に死ねと申すかこのストーリー
#Lkyt


半日経ってようやく落ち着いたので追記。

私、メリバとバドエン割とOKなのにすごくショックを受けてしまい何故だろうって思ったら、多分ハピエンの流れから唐突に落とされたからですね。

母体戦で与のお守りが弾けた時、てっきりその瞬間に長流様が死んでいて、その時の強烈な情報の流れ込みで与が正気に戻ったのだと思ったんです。
だから、片方を失ってそれでも生きていくみたいなオチはかなり覚悟してました。

でも、戦闘が終わったら長流様は生きていて、与にご奉仕(いやあ、えっちな兄さんじゃん)してくれて、
「よかった、これから二人は戦から解き放たれた幸せな生活が待っているんだ」
と、私はひどく安心したのです。

よかった、戦闘で一人死ぬか二人死ぬかの信頼できないハピエンするゲームじゃなかったんだ〜と(本当に全然事前情報を調べてなかった)。

そんな安心感の中で、後日談長めのお話なんだなあ。まあ、バドエンの流れも比較的丁寧に書いてくれてたしそういう方針のゲームなんだろうな。
と思って、呑気に読み進めていたら。

突然漂う不穏の気配。

その少し後には長流様の首が飛んでいた。
(え、なぜ、)

ここで、与がなんかいい感じに覚醒して世界皆殺し俺は長流の遺体を抱きしめ一人生き残るエンドなら、わたしはまだ、真ルートとしてそこまでショックを受けなかった。

けれど現実は残酷で……。
与が死に、虚の核にとりこまれた。

繰り返しますが、これでおしまいの世界破滅エンドなら、私はここまでショック受けてないです。

虚となった与を殺す任務を与えられたのは、あろうことか、死んだはずの長流様だった。
これが、辛かったんだ。
異形の姿として蘇生された長流様、真っ先に与が生きてるかを心配したんですよ。
与の命を。

その長流様にお兄さん永羽様、何を頼んだと思いますか?
与を殺すことですよ。
与の意識が残った虚を、死んでもう何も知らなくてよかったはずの長流を生き返らせ、殺せという。

無理……。

長流は"皇子だった長流"だと気づかれない異形に成り果てた姿で、"皇子の使命"として、最愛の人を。護りたくて護れなかった愛する与を今度は自分の手で殺さなければいけなくなってしまう。

書いてるだけで思い出して手が震える。

あとはもう、蘇生されたけど長持ちはしない長流と、与のラストシーンです。

最後、異形に成り果てた与が、すごく優しい声で長流様を追いかけてくるんですよね。

すごく優しい声で、与を殺したくないと泣く長流様に使命を思い出させるんですよ。
二人が命を賭して戦ったのは、汀の国を守るため。
長流様が覚悟を決めた時の与の優しい
「それでこそ長流様です」
の言い方ときたらそれはそれは……。

あんな二人の終わりはもう二度と見たくないけど、良ストーリーの良作でした、ええ。

そして明かされたlkytの意味。
これ、他の攻略キャラもこのノリなんですか……?(流石にしんどい)


おまけ:
まだ無垢な気持ちで?遊んでいたときに、私はこんな発言を残しています。

***
長流様

バドエンなら一人で主人公を戦地から遠ざけて死ぬタイプで、
ハピエンでも主人公と共に戦場の中で散るタイプ(心中エンド?!)

に見えるんですよね、怖いよ、大丈夫かな?(私の雰囲気鬱め作品に対するハピエンへの信頼度の低さは某乙女ゲーのせいなのでお許しください)
***

いやまて、どっちも心中エンドじゃん。
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