ののはなメモ帳

ブログ未満の内容たち

色々なボネフォガ

離れ離れの期間に料理を作って、フォガートの笑顔を見られないことに寂しくなるボネ。

何かを作るたびに、フォガートも好きだったなとか、この料理を食べた時にフォガートとこの話したなとか思い出してしまうボネ。

出歩いた先でさまざまなご飯を食べて、ボネの味が恋しくなるフォガ。

支援の思い出話でボネが作っていた料理も、実は昔の思い出が詰め込まれているのでは。
ボネさん何でも口に入れたがるから、それこそ経験から得た"過去"の味付けだって使いこなすと思うのですよ。

支援Aの話になってしまうけれど、
今日のデザートはほろ苦かったの、そのデザートのほろ苦さ、実は離れ離れになる前にボネが作ったデザートの味ではありませんか?

あの時の味だとフォガートが言わないのは、確かに離れ離れになる前のほろ苦さだったけど、食べたばかりの温度がある料理の方がずっと美味しかった&幸せだったからでは??
だから、珍しくほろ苦いデザートに対し、この後の話のためにって聞き方になるのかもしれない。

ボネもフォガートのそういう考えを理解して、ああって返すんだよ。ありがとう(終盤の幻覚強度が強すぎる)。

ボネが料理に対して雰囲気との食い合わせを大事にするの好きなんだ。
そういう意味ではパンドロとの支援もよかった。
宴という雰囲気と食い合わせの悪い料理を作ってしまったボネの、騒がしさが苦手なのに宴に行って雰囲気を知るという探究心の強さよ〜!

私にはこの感情の行き着く先を見失い、どう昇華したらいいのやらで困ってます。

#エンゲージ 畳む