FE 2023/05/14 Sun 聖魔の光石14章までの感想 続きを読む のんびり遊んでます。 14章で何となく大枠の設定は出しきられた印象なので、一旦感想をまとめます。 今のところ、諦めないことの強さ(ルネス兄妹)と、誰かの死を受けいれられない者たちの弱さ(リオン)に重点を置いてる物語という印象です。 特に14章でわかったのは、リオンのあべこべさ。父の死を受けいれられない弱さと、その結果の父を復活させようという執念の結果が悲劇を招いたのだということ。 なんとも言えない気持ちになりますね。 ◯リオン リオンは多分、優しくあり続けるための強さが足りなかった人なんだなと思います。 この辺は多分後半で掘り下げられると思うけど、ルネス兄妹というかエイリークの持つ優しい強さがリオンの憧れの姿で、リオンは自分がそうなれないと諦めていた気がするな。 だから、ルネス兄妹のことを大切な友人だと思いながら、劣等感も抱えていたのだろうな、と妄想しながら遊んでいる。 ◯オルソンさん オルソンさんは、妻の死を受けいれられない弱さに漬け込まれてしまった人だろうな。 この後多分どこかで戦闘があって解像度も上がると思うけど、本人も騎士の忠誠と妻との愛の間でだいぶ揺れたのではないかなと思います。 ゼトさんがオルソンさんが怪しいと思っても確信を得るまで何か言わなかったのも、どこかでオルソンさんを信じたい気持ちあってのものな気がしてしまって。とても裏切りそうにはない真面目な騎士だったのだろうと信じています。 オルソンさんのことは前にも好きだーと書いた気がするのでこの辺で切り上げます。 また、情報が更新されたら暴れるかもしれません。 愛した存在を忘れられずにいる人に私は弱いのです。ツイハークさんも設定見た瞬間に叫んだもん。 関係ないけど、信じていた存在に裏切られても、傷を見せずに生きる存在にも弱いです。 これは私が隠れノイスさんファンである理由。 なぜ例示が蒼炎暁ベースかというと、こくほこ後地味に私の熱量が高まっているからです。 ◯ノールさん ノールさんは、賢い方ですね。 14章終わりのエフラムやゼトとの会話だけでも、非常に慎重に伝えるべき情報を見極めてることが理解できる。あと、エフラムがリオンに向ける感情を見定めて振る舞っている感じもしました。 地下牢に入ってる理由も、ゼトに聞かれた時には答えてないのに、エフラムがリオンと会話をしたという事実を知ってから昔の話を伝えて実質教えているし(ここは多分エフラムの言葉のニュアンスにまだリオンへの友達としての愛情があって、それがノールさんに伝わったのではないかなと思ってます)。 なんとなく、ノールさんとリオンの関係を聞いていたので、リオンと戦う時にはノールさんに倒させようと思っていたんですけど、双聖器のくだりみて気が変わりました。 ノールさんの理解として、わずかに残っている元のリオンが、エフラムに倒されることを望んで武器を破壊しなかったということになってそうなので、ノールさんは多分自らリオンに手を下すことはしないでしょう。 とりあえず、デュッセルさんとの支援会話を読むようにという話だったので、これから解放していくぞ(あれ、仲間になってるのかな、これ? 勝手に、15章始めで私も共に戦いますと出てくる想定だったけど、まだ確認してないのです……) ◯ケセルダさん(15章入りの内容を含む) ちらっと出てきた時から思っていたのですが、この人、カッコ良すぎでは??? ケセルダさんと、あとグレンの顔グラが好きです。ヨシュアさんと関わりがありそうなので、出撃させて15章を遊ぶ予定。説得は……多分できないだろうな。戦闘会話を楽しむぞ! ◯セライナさん 普通に倒したくなかったんだが〜。 数回話しかけるとか、複数人の関係あるキャラで話しかけるみたいな特殊条件で仲間になるのかなと思い色々試したけれど、どうにもならなかったので諦めました(デュッセル、ナターシャ、クーガー、エフラムで取り囲んだ)。 これで味方にできるキャラだったら泣いてしまう。 変わってしまったと知ってもどうにもならないほど、陛下に救われた方なんだろうな。これだから騎士は……好き……。 デュッセルさんがエフラムに説得されて陛下を諌めるために戦っているのも、もしかしたらセライナさんの決断に影響を与えたのかもしれないなと思います。 変わられた陛下を諌める立派な騎士が既にいるから、セライナさんはセライナさんの忠誠を貫いたのではないでしょうか。悲しい。 ◯ヒーニアス 典型的なツンデレじゃん。エフラムのこと好きすぎるでしょ。これで年上なのたまらんな。 ◯最後に ゼトエイを知りたいのに、エフラム編にしてしまったので成分が足りません。 はやくエイリーク編を遊びたい。あと、なんでエフラムとゼトは本編であんなに会話するのに支援会話ないんだ😂 聖魔楽しい。 #聖魔の光石 畳む
のんびり遊んでます。
14章で何となく大枠の設定は出しきられた印象なので、一旦感想をまとめます。
今のところ、諦めないことの強さ(ルネス兄妹)と、誰かの死を受けいれられない者たちの弱さ(リオン)に重点を置いてる物語という印象です。
特に14章でわかったのは、リオンのあべこべさ。父の死を受けいれられない弱さと、その結果の父を復活させようという執念の結果が悲劇を招いたのだということ。
なんとも言えない気持ちになりますね。
◯リオン
リオンは多分、優しくあり続けるための強さが足りなかった人なんだなと思います。
この辺は多分後半で掘り下げられると思うけど、ルネス兄妹というかエイリークの持つ優しい強さがリオンの憧れの姿で、リオンは自分がそうなれないと諦めていた気がするな。
だから、ルネス兄妹のことを大切な友人だと思いながら、劣等感も抱えていたのだろうな、と妄想しながら遊んでいる。
◯オルソンさん
オルソンさんは、妻の死を受けいれられない弱さに漬け込まれてしまった人だろうな。
この後多分どこかで戦闘があって解像度も上がると思うけど、本人も騎士の忠誠と妻との愛の間でだいぶ揺れたのではないかなと思います。
ゼトさんがオルソンさんが怪しいと思っても確信を得るまで何か言わなかったのも、どこかでオルソンさんを信じたい気持ちあってのものな気がしてしまって。とても裏切りそうにはない真面目な騎士だったのだろうと信じています。
オルソンさんのことは前にも好きだーと書いた気がするのでこの辺で切り上げます。
また、情報が更新されたら暴れるかもしれません。
愛した存在を忘れられずにいる人に私は弱いのです。ツイハークさんも設定見た瞬間に叫んだもん。
関係ないけど、信じていた存在に裏切られても、傷を見せずに生きる存在にも弱いです。
これは私が隠れノイスさんファンである理由。
なぜ例示が蒼炎暁ベースかというと、こくほこ後地味に私の熱量が高まっているからです。
◯ノールさん
ノールさんは、賢い方ですね。
14章終わりのエフラムやゼトとの会話だけでも、非常に慎重に伝えるべき情報を見極めてることが理解できる。あと、エフラムがリオンに向ける感情を見定めて振る舞っている感じもしました。
地下牢に入ってる理由も、ゼトに聞かれた時には答えてないのに、エフラムがリオンと会話をしたという事実を知ってから昔の話を伝えて実質教えているし(ここは多分エフラムの言葉のニュアンスにまだリオンへの友達としての愛情があって、それがノールさんに伝わったのではないかなと思ってます)。
なんとなく、ノールさんとリオンの関係を聞いていたので、リオンと戦う時にはノールさんに倒させようと思っていたんですけど、双聖器のくだりみて気が変わりました。
ノールさんの理解として、わずかに残っている元のリオンが、エフラムに倒されることを望んで武器を破壊しなかったということになってそうなので、ノールさんは多分自らリオンに手を下すことはしないでしょう。
とりあえず、デュッセルさんとの支援会話を読むようにという話だったので、これから解放していくぞ(あれ、仲間になってるのかな、これ? 勝手に、15章始めで私も共に戦いますと出てくる想定だったけど、まだ確認してないのです……)
◯ケセルダさん(15章入りの内容を含む)
ちらっと出てきた時から思っていたのですが、この人、カッコ良すぎでは???
ケセルダさんと、あとグレンの顔グラが好きです。ヨシュアさんと関わりがありそうなので、出撃させて15章を遊ぶ予定。説得は……多分できないだろうな。戦闘会話を楽しむぞ!
◯セライナさん
普通に倒したくなかったんだが〜。
数回話しかけるとか、複数人の関係あるキャラで話しかけるみたいな特殊条件で仲間になるのかなと思い色々試したけれど、どうにもならなかったので諦めました(デュッセル、ナターシャ、クーガー、エフラムで取り囲んだ)。
これで味方にできるキャラだったら泣いてしまう。
変わってしまったと知ってもどうにもならないほど、陛下に救われた方なんだろうな。これだから騎士は……好き……。
デュッセルさんがエフラムに説得されて陛下を諌めるために戦っているのも、もしかしたらセライナさんの決断に影響を与えたのかもしれないなと思います。
変わられた陛下を諌める立派な騎士が既にいるから、セライナさんはセライナさんの忠誠を貫いたのではないでしょうか。悲しい。
◯ヒーニアス
典型的なツンデレじゃん。エフラムのこと好きすぎるでしょ。これで年上なのたまらんな。
◯最後に
ゼトエイを知りたいのに、エフラム編にしてしまったので成分が足りません。
はやくエイリーク編を遊びたい。あと、なんでエフラムとゼトは本編であんなに会話するのに支援会話ないんだ😂
聖魔楽しい。
#聖魔の光石
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