FE 2022/11/27 Sun なんかの投稿と被ってそうだけど紋章遊んでた時に溢れ出たプロット続きを読むこれは、オグ→シダ前提のognb幻覚プロットと、マルsidaプロットと、偏見吸い取ってたognbに対する所感(割と好印象)を書き連ねたもの。【これはオグ→シダ前提のオグとナバ】オグマは「剣に定められた者は剣に」の出来事から、シーダ姫が悲しむのでナバールと剣を交わさないことを心に誓っている。英雄戦争の終結後。立ち去るオグマと、後ろを着いてきたナバール(別に示し合わせたわけではない) 「つまらん」 「お前が勝手についてきたんだろう」 「行先が同じだけだ」 「そうか、なら先に行け」 「ああ。……なあオグマ、俺に斬られるまで、生きていろ」 「残念だな。どんな理由があろうと、俺はもうお前と剣を交わさない。だから、盗賊に手を貸すような莫迦莫迦しい真似は二度とするなよ」(数年前の出来事思い返しながら) 「つまらん」 「シーダ様を悲しませるわけにいかないからな」 「根無草になったわけではないのか」 「……お前は、あの女の元を去って、どうするつもりだ」 「さあな」 「……お前に、付き添ってやらなくもない」 「着いてくるつもりか?」 「仕事には、困らんぞ」(得意げな顔) 「まったく、仕方のないやつだ」 「それで、どうするんだ」 「好きにしろ」 (厄介な拾い物をしたなと頭を抱えるオグマ。二人の旅は続く)(フィーナちゃんはナバについていってる気がするけど、ここでは着いて来なかったことにします) 【これはオグ→シダのマルシダ】シーダ様、どうかお幸せに。オグマは、たったそれだけを書き残してシーダの前から姿を消した。「……オグマ」手紙を眺めて涙をこぼすシーダに、マルスが話しかける。「シーダ、どうしたの?」「マルス様……」マルス、手紙をみる。「彼は、去ったのか」「わたし、オグマはずっとそばにいてくれると思ってた……。わたしって、ばかね。マルス様、今だけは、彼のことを想って泣いてもいい」「今だけなんて言わなくていい。シーダにとって、オグマは家族のような存在だったのだろう。ぼくだって、彼に何度も助けられた。戦場で守ってもらったことも一度や二度じゃない」「マルス様、ありがとう……」多分遊ぶ前に一番偏見を吸い取ってたCPがオグナバなんですけど、いいですね(個人的にはオグ→シダの前提があってこそですが……)。私はオグマさんに幸せになってほしかったけど、オグナバのオグさんは愛し合うというより、ナバの自由な振る舞いに振り回されていそうです(笑)苦労人オグマさんかわいいね。多分、誘い受けナバさんです。個人的にはなし崩しセフレ感の印象が強いお二人でした。オグ←ナバで、ナバが迫ってオグマに抱かせてからなんやかんやと関係が続いてしまう感じ。それなのに、一緒に過ごす時間が長くなるとオグさんからの矢印が大きくなって、一方的に心配してしまうんですね、多分。知らないけど。#アカネイア 畳む
これは、オグ→シダ前提のognb幻覚プロットと、マルsidaプロットと、偏見吸い取ってたognbに対する所感(割と好印象)を書き連ねたもの。
【これはオグ→シダ前提のオグとナバ】
オグマは「剣に定められた者は剣に」の出来事から、シーダ姫が悲しむのでナバールと剣を交わさないことを心に誓っている。
英雄戦争の終結後。
立ち去るオグマと、後ろを着いてきたナバール(別に示し合わせたわけではない)
「つまらん」
「お前が勝手についてきたんだろう」
「行先が同じだけだ」
「そうか、なら先に行け」
「ああ。……なあオグマ、俺に斬られるまで、生きていろ」
「残念だな。どんな理由があろうと、俺はもうお前と剣を交わさない。だから、盗賊に手を貸すような莫迦莫迦しい真似は二度とするなよ」(数年前の出来事思い返しながら)
「つまらん」
「シーダ様を悲しませるわけにいかないからな」
「根無草になったわけではないのか」
「……お前は、あの女の元を去って、どうするつもりだ」
「さあな」
「……お前に、付き添ってやらなくもない」
「着いてくるつもりか?」
「仕事には、困らんぞ」(得意げな顔)
「まったく、仕方のないやつだ」
「それで、どうするんだ」
「好きにしろ」
(厄介な拾い物をしたなと頭を抱えるオグマ。二人の旅は続く)(フィーナちゃんはナバについていってる気がするけど、ここでは着いて来なかったことにします)
【これはオグ→シダのマルシダ】
シーダ様、どうかお幸せに。
オグマは、たったそれだけを書き残してシーダの前から姿を消した。
「……オグマ」
手紙を眺めて涙をこぼすシーダに、マルスが話しかける。
「シーダ、どうしたの?」
「マルス様……」
マルス、手紙をみる。
「彼は、去ったのか」
「わたし、オグマはずっとそばにいてくれると思ってた……。わたしって、ばかね。マルス様、今だけは、彼のことを想って泣いてもいい」
「今だけなんて言わなくていい。シーダにとって、オグマは家族のような存在だったのだろう。ぼくだって、彼に何度も助けられた。戦場で守ってもらったことも一度や二度じゃない」
「マルス様、ありがとう……」
多分遊ぶ前に一番偏見を吸い取ってたCPがオグナバなんですけど、いいですね(個人的にはオグ→シダの前提があってこそですが……)。
私はオグマさんに幸せになってほしかったけど、オグナバのオグさんは愛し合うというより、ナバの自由な振る舞いに振り回されていそうです(笑)
苦労人オグマさんかわいいね。多分、誘い受けナバさんです。個人的にはなし崩しセフレ感の印象が強いお二人でした。オグ←ナバで、ナバが迫ってオグマに抱かせてからなんやかんやと関係が続いてしまう感じ。
それなのに、一緒に過ごす時間が長くなるとオグさんからの矢印が大きくなって、一方的に心配してしまうんですね、多分。知らないけど。
#アカネイア 畳む