FE 2022/11/27 Sun 前にまとめたオグナバ続きを読むメモ帳にあったオグナバ妄想(健全)をすぐ見つけられた分だけ若干手直しして連れてきました。 ついでに萌えポイントだけ今さっき書きました。 ※全てにおいてオグ→シダ片想いが前提【個人的なオグナバ萌えポイント】 (新紋章の謎「剣に定められた者は剣に」を引きずりまくっています) ・風のような男ナバールが、オグマに執着している点 ・オグマが、ナバールと自分が同族であると認めることを恐れている点 ・ナバールが、オグマの剣にあるシーダ姫への想いを見抜いている点 ・どれほどギスギスしていても、共通の敵を前にしたら息のあった連携で敵を倒しそうな点 ・互いに(剣の腕という意味で)替えがきかない存在である点 【妄想たち】 ◎場面不明 自分を救ってくれたシーダ様に対し叶わない&許されない恋慕の情をずっと胸の内に抱えている前提がある上での、オグマの「俺は、戦いの中でしか生きられない」って言葉に、「なら、俺と戦えばいい」と返すナバール ◎英雄戦争直後、いつかの決着をつけるべく剣を交わす二人 シーダ姫の結婚を見届けて役目を終えたオグマの前に現れるナバール。 無遠慮に「いつかの決着だ」と斬りかかってきたので、応戦するオグマ。互角の実力で決着がつかない。 勝負の途中に、無粋な邪魔(ひったくり?)が入って盛大な舌打ち。鮮やかな連携で邪魔を排除。 何となく勝負を再開する空気では無くなる。 「……仕える先を失っても、お前の剣は変わらないのか」 「失っていない、側にいないだけだ。俺は、あの方に救われた命を無駄にはしない」 「そうか……」 みたいな会話をしてほしい。 ◎剣を交わさない二人 前提:「剣に定められた者は剣に」の出来事から、シーダ姫が悲しむのでナバールと剣を交わさないことを心に誓っているオグマ 英雄戦争終結後。 立ち去るオグマと、後ろを着いてきたナバール(別に示し合わせたわけではない) 「つまらん」 「お前が勝手についてきたんだろう」 「行先が同じだけだ」 「そうか、なら先に行け」 ナバールすたすたと追い越そうとし、すれ違いざまに呟く。 「ああ。……なあオグマ、俺に斬られるまで、生きていろ」 「残念だな。どんな理由があろうと、俺はもうお前と剣を交わさない。だから、盗賊に手を貸すような莫迦莫迦しい真似は二度とするなよ」(数年前の出来事思い返しながら) 「つまらん」 「シーダ様を悲しませるわけにいかないからな」 「根無草になったわけではないのか」 ナバール、足を止める。 「……お前は、あの女の元を去って、どうするつもりだ」 「さあな」 「……お前に、付き添ってやらなくもない」 「着いてくるつもりか?」 「仕事には、困らんぞ」(得意げな顔) 「まったく、仕方のないやつだ」 「それで、どうするんだ」 「……好きにしろ」 厄介な拾い物をしたと頭を抱えるオグマ。二人の旅は続く#アカネイア 畳む
メモ帳にあったオグナバ妄想(健全)をすぐ見つけられた分だけ若干手直しして連れてきました。
ついでに萌えポイントだけ今さっき書きました。
※全てにおいてオグ→シダ片想いが前提
【個人的なオグナバ萌えポイント】
(新紋章の謎「剣に定められた者は剣に」を引きずりまくっています)
・風のような男ナバールが、オグマに執着している点
・オグマが、ナバールと自分が同族であると認めることを恐れている点
・ナバールが、オグマの剣にあるシーダ姫への想いを見抜いている点
・どれほどギスギスしていても、共通の敵を前にしたら息のあった連携で敵を倒しそうな点
・互いに(剣の腕という意味で)替えがきかない存在である点
【妄想たち】
◎場面不明
自分を救ってくれたシーダ様に対し叶わない&許されない恋慕の情をずっと胸の内に抱えている前提がある上での、オグマの「俺は、戦いの中でしか生きられない」って言葉に、「なら、俺と戦えばいい」と返すナバール
◎英雄戦争直後、いつかの決着をつけるべく剣を交わす二人
シーダ姫の結婚を見届けて役目を終えたオグマの前に現れるナバール。
無遠慮に「いつかの決着だ」と斬りかかってきたので、応戦するオグマ。互角の実力で決着がつかない。
勝負の途中に、無粋な邪魔(ひったくり?)が入って盛大な舌打ち。鮮やかな連携で邪魔を排除。
何となく勝負を再開する空気では無くなる。
「……仕える先を失っても、お前の剣は変わらないのか」
「失っていない、側にいないだけだ。俺は、あの方に救われた命を無駄にはしない」
「そうか……」
みたいな会話をしてほしい。
◎剣を交わさない二人
前提:「剣に定められた者は剣に」の出来事から、シーダ姫が悲しむのでナバールと剣を交わさないことを心に誓っているオグマ
英雄戦争終結後。
立ち去るオグマと、後ろを着いてきたナバール(別に示し合わせたわけではない)
「つまらん」
「お前が勝手についてきたんだろう」
「行先が同じだけだ」
「そうか、なら先に行け」
ナバールすたすたと追い越そうとし、すれ違いざまに呟く。
「ああ。……なあオグマ、俺に斬られるまで、生きていろ」
「残念だな。どんな理由があろうと、俺はもうお前と剣を交わさない。だから、盗賊に手を貸すような莫迦莫迦しい真似は二度とするなよ」(数年前の出来事思い返しながら)
「つまらん」
「シーダ様を悲しませるわけにいかないからな」
「根無草になったわけではないのか」
ナバール、足を止める。
「……お前は、あの女の元を去って、どうするつもりだ」
「さあな」
「……お前に、付き添ってやらなくもない」
「着いてくるつもりか?」
「仕事には、困らんぞ」(得意げな顔)
「まったく、仕方のないやつだ」
「それで、どうするんだ」
「……好きにしろ」
厄介な拾い物をしたと頭を抱えるオグマ。二人の旅は続く
#アカネイア 畳む