ののはなメモ帳

ブログ未満の内容たち

筋肉体操が難しい

筋肉体操の話と、アルフレッドと妹&臣下の弓使いの支援の話と、紋章士の指輪の話です。

○筋肉体操
腕立て伏せ難しすぎませんか??記録3回しかできなくて半泣きなのだが……どうすればいいのこれ?!
黄色いバーで○押してるはずなのに……ちゃんと……。

スクワットはできそうだったので一安心。腕立て伏せだけが全然できない。


○アルフレッドの話(妹との支援B会話ネタ含みます)

お兄様は蛮族ですわ!って言われて喜ぶアルフレッド、正真正銘の蛮族だな(褒めてる)
筋肉を鍛えて見た目が蛮族らしくなればよいのだろうって君さあ……。
妹ちゃん(エミール?ユーミル?名前が覚えられない……)の苦労が伝わりすぎて胃が痛くなるね。
天然ツンな弓兵ちゃん(名前を覚えられてないのです)との支援だとツッコミ不在で俺リュール今すぐこの空間に突撃してこいになりました。


○紋章士の指輪の話

シグルドさんで最初にいきなり指輪ガチャしたら、初手でアイラさん来てテンションあがりました!!!その後何度かガチャって、あと1人だけ誰かわかってない状況なんだけど、ホリンだといいなあ(願望)(エスリンですね、多分。知らないけど)

ミカヤのガチャ回したら、漆黒の騎士C→サザA→漆黒の騎士Cって来てハッピーになったのでこれ以上ガチャりたくないよ。
嘘です、なんかラインナップ的に暁の団いる気がするのでガチャります。

マルス王子は(リンダちゃん、)クリス、カタリナと順調な新紋要素回収です。
セリカ様はごめん、ルカくんしか引いてない……。今度回しますね……ソラの尻から錬成される絆が足りなくて(&ソラの糞の用途が色々あるから使い切るのもなーという思いもあります)

紋章士の指輪磨くあれ、なんか、プレイが高度すぎて自分が何してるのかわからなくなる……わからなく、わからな……シグルドに触れてるのか?私は??(混乱)


紋章士の指輪関係ないけど、眠った時のお目覚めボイスシステムギャルゲー/乙女ゲーム??と思いました。

今日も張り切って遊びます。

#エンゲージ 畳む
エンゲージ始めました(拠点使えるようになったあたりまでの感想)

#エンゲージ

こんにちは。待ち侘びていたFE新作の発売日です。
私は、特装版の箱が想像の2倍大きい!となり保管場所に困り果てております。

労働も無事に終えてFEエンゲージ遊び始めました!
最初の感想ですが、これから遊ぶ皆様、マイユニットの名前は是非シンジくんにしましょう(大嘘)
どうしても、神竜様の母がエヴァのミサトさんの声にしか聞こえなくてですね……。初っ端から母子感動の対面シーンで、「目覚めたのね、シンジくん」という幻聴が聞こえてしまい困りものです。
おかげで、お母さんの名前覚える前に死んでしまったよ……。すまない🥲

個人的に、思ってたより紋章士がしゃべってることに驚いてます。こんなに喋るのか……まさかマルス様とシグルドの会話を目撃する日が来るなんて〜!

シグルド様はセリスくんを得る前の時間軸から来ていそうですね。いや、わからないけれども。子を残していく無念……みたいなところが、実感というより想像で言ってるみたいに感じました。

いやーそれにしてもグラフィック綺麗!ロード画面のドット絵もかわいいー!
今のところ総じて楽しくてハッピーです🌸
覚醒とかifがイマイチって人だとあまり楽しめないかもしれないゲームだなって印象ですね。私はとっっても楽しんでます、ありがとうエンゲージ!!

ゲーム自体は紋章士が割とバランスブレーカーになりそうなので、どこまで楽しめる要素になってくれるか期待です(あ、でも敵も使うのか🤔難易度えぐいことになりそう😂)
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クレイン×ディークに萌えてる話


オグナバ好きなのでディールトに落ちる気満々&噂に聞いてたクレイン×パーシバルに落ちる準備万端だったんですけど、クレディーいいね。

いや、厳密には遊びかけかつディールト支援もクレ×パー支援も読みきってないので、この後めちゃディールトにグッときて帰ってくる可能性はあるのですが……。個人的に支援Bまでの印象としてディールトは唯一無二感があと一歩足りなくてですね。
私の場合、オマージュ元であろうオグナバ萌えポイントもシーダ様を介したオグ→シダ大前提の片思いという大前提で組み上がっている節があるので、ディールトだとその成分が足りないのかもしれません。
いや、まだ支援Aを読んでないからわかりませんが。

あと、シンプルにクレイン×ディークが趣味すぎる。

・ディークがクレインの命の恩人
・クラリーネとディークの間でも支援が発生するくらいの関係性(まだ読んでない)
・クレインはディークに忘れられてると思いながらも話しかけにいっている
・ディークはクレインたちのことを思って去っていった
・ディーク→クレインは坊っちゃん扱い
・クレインはディークに戻ってきて欲しがっている
・FEHレベル40のセリフでもディークのこと話してるクレイン……(ディークの名前は出してないけど)

純粋な恩人への愛情もビッグラブなんだけど、なんか恋とかしないのか的な話題で突然、「ぼくは、ディークが好きなのかもしれない」と自覚する系クレインもいいなって……あと坊ちゃんに迫られる大柄の男も。
私は愚かなオタクです。

と、こんな状態。
封印クリアしたら絶対にインターネット徘徊の旅に出ます。そして誰かが書いた/描いたクレイン×ディークを探しあててみせる。

余談ですが、パーシバル×ミルディン王子(黒騎士受けの系譜なので逆カプも好きな可能性が……)もとても気になってます。


最後に。
16章の外伝回収し忘れたことに気づいたので、15章からやり直しだ〜(大の字)
パー将軍とミルディン王子の会話に萌えてて命拾いしましたね……(ここをすぐに読むために15章のセーブを残してた)


#封印烈火畳む
パー将軍仲間入り

ミルディン王子への忠誠心が素晴らしい……。
私は大変良き主従関係に萌えました。主従関係軽率に萌えるから危ない。ミレディ×ギネヴィアとかね。

パー将軍は国への忠義に迷いが生じていたところでの、ミルディン王子との再会だったから最高すぎたね。
これ、私は運良くミルディン王子だったからいいけど(会話的に加入することは確信したんだけど、ロイとクレインとリリーナとクラリーネ試してダメで、もしやの吟遊詩人で成功でした😂)、ララムちゃんルートだとどうやって説得になるんだろう……。というか、尚更説得誰かわからんよ案件になりそう。

まあ、私の場合さすがに説得できると確信がある時には攻略見て調べてしまう癖があるんですけどね……💦
でも、油断して調べなかった覚醒子世代の子とかは割と仲間にしそびれてます。
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#封印烈火 畳む
封印10章クリア後のこのセリフ好きすぎる

#封印烈火

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この冷静に物事を見極める力、大好きだ。

ロイくんの人柄を少しずつ掴めてきたんだけど、貴族らしい育ちの良さと、貴族らしくない部分が同居してる青年なのね。

クラリーネちゃんの評価を聞くに、貴族らしい見た目へのこだわりはなくて清潔感あれば問題なし!って感じだけど、精神性は貴族であるという認識。

んー、よい。
困っている人を放っておかないあたりにFE主人公ロードの血を感じるよ。

現在、パー様仲間になる系黒騎士だといいなと淡い期待を抱きながら進めています。

同時並行でプロット作れなくて苦しんでる……先月くらいからずっとねりねりしてるのにね
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パー将軍がかっこいい

#封印烈火

パーシバル将軍と出会ったのですが、顔が良すぎる。そして多分わたしこの人好きと予感させる立ち振る舞い。

話は変わりますが、ロイくん結構理知的というか、そんな感じの頭良くてしっかりした感じの男の子でかっこいいね。
気持ち的にエリウッドの再来って感じする。エリウッドより手放しの善性は低めかな(?)
まだキャラを掴みきれてないけど、結構好きな子だ〜となっています。

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スカサハとラクチェ

スカサハは女神の名前で、ラクチェは男神の名前なんですよね……。幼い頃、自分たちはそっくりだったから呼び間違えで名前が入れ替わっちゃったのではないかみたいな、子供さながらの突拍子ない疑いを抱いてたらかわいいな。
まあ、シャナン様も女神の名前なんですが。畳む
ナバールとマルス(小話)

今書いてる話の中での機能を失ってカットしたシーンを供養します……。気に入ってるので……。書いてる話はオグナバ前提です。
#アカネイア

(シーンに繋がるあらすじ)
マケドニアで負傷したナバールは、意識を失う直前に抱いた感情で、オグマに抱いている感情を改めて自覚した。
傷を癒すナバールを、戦いを終えたマルスが訪ねてくる。

•••

 ナバールが司祭を見つけ傷を癒している間に、マケドニア王ミシェイルを倒し、ガーネフも討ってきたと、マルスは言った。
 激しい戦いだったはずだ。ミシェイルは大陸一の飛竜の使い手と名高く、前にカダインでみたガーネフの魔法マフーも、今までに見たことがないほど強力だった。直接的な魔法攻撃の範囲外にまで伝わってくる圧迫感ある風。深く抉れた大地。焦げた匂い。
 想像に難くない激闘の後でも、マルスは疲れ一つ見せずに笑いかけてきた。
「ナバール、無事で良かった」
 つくづくお人好しだ。ナバールはまだ鈍く残る痛みを顔に出さず立ち上がった。
「務めは果たす。そういう契約だ」
「怪我は平気なのかい?」
「もう治った」
 マルスに構いもせず扉へと向かう。
「よかった。それなら次の戦いはキミを頼みにできるね。期待しているよ」
 期待、という言葉に反応してナバールは振り返った。
「期待……か」
 マルスは挨拶をするように他者へ期待を寄せる。だが、重ねた期待が叶わずに苦しむ姿は見たことがなかった。
「お前はどうしてそう簡単に期待できる。苦しくないのか」
 問いかけに、マルスはきょとんと目を丸めた。
「苦しい?」
「期待をしても、叶わぬ苦しみが募るだけではないのか?」
「けれど、きみは務めを果たすと言った。ならばそれを信じることが、命を預かるわたしの務めだよ」
「使命感だけで期待するのか」
 追求すると、顎に手を添えてマルスはうなった。青年の顔にあどけなさが映る。マルスは個人として人に向き合う時、必ず年相応の若さを顔に宿した。
「それは違う……かな。使命もあるけれど、それ以上にぼくが皆を信じたいんだ。信じた結果裏切られることになったとしても、最初から信じないよりもずっといい」
 マルスの言葉はほとんど理解できなかった。真剣な瞳が迷いなくナバールの姿を反射している。無言でその瞳を見つめ返していると、マルスは続けた。
「ぼくは皆の期待があるから困難な局面でも踏ん張ってこれた。だから、皆が戦っている時にも、ぼくの期待が皆の力の一助になってほしいと願っているんだ」
「わからんな」
「ぼくときみは違うから」
「わからないが、お前の考えは悪くない」
 マルスは木漏れ日のように柔らかい笑顔を見せた。
「ナバールは、出会った頃より丸くなったね」
「オレが変わったように見えるのか」
「だいぶ。今のきみなら握手をしてくれそうだ」
「握手か……」
 呟きながら手のひらを見つめた。どちらの手も剣で皮膚が硬くなっている。お世辞じゃないが、握り心地の良さそうな手ではない。
 マルスはいつの間にか目の前に立ち、手を差し出していた。
「ナバール、今更だけど……」
「この戦いが終わるまでだ」
 ナバールは自分より一回り小さい手を握った。
 マルスの手もナバールほどではないが硬かった。昔から剣を手にしてきた者の手だ。軍の代表でありながら、前に立ち剣を振る姿が思い出される。
「ありがとう」
 微笑むマルスを背にナバールは部屋を出た。
 触れた手の感触がいつまでも残っている気がして、むず痒かった。

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ナバールと恋の表現(オグナバ)



これの時に書いてたカプがオグナバです。
最近はずっとオグナバ長編書いてます……12月のこくほこまでに完成させたくて……(他者供給を読んだらオグ→シダ大前提オグナバ成仏しそうで……あと、こくほこ出るから5月に新刊だしたくて)。


呟きの余談ですが、ナバールが脳内とはいえ、普段のスカくんよろしくオグマに好きだとか愛してるだとか、これが恋なのか?ってやってたらアタシは爆笑してしまう😂(すまぬ)

本題入ります。
オグナバの小説を書くにあたり、プロット修正段階(あまりにもオグナバがオグナバしなかったので内容を修正して増やした……)で私には書くの大変そうだなという二峰の山が見えました。

1. ナバール視点で描写する恋愛感情の自覚
2.オグマが最後ナバールの元に止まる時の理由

今、上の山を越えたところなのですが、私の見つけた答えが想像以上にナバちゃんで最高かもしれない。
ちょっと文章引用します。

***
 初めて人を殺した日から、ナバールは誰にも頼らず、何かを望むこともなく生きてきた。姉を探すという目的すら形骸的なものであり、そこに何の期待も抱いていなかった。
 執着と期待は似ても似つかない。
 ナバールはオグマの記憶を求めてしまった。だが、オグマの視線の先にいるのは姫であり、ナバールではない。
***

これです。
執着だけでなくオグマに対して何かを求めてしまったと気づいた瞬間。それはつまり、身を置く場所も定めずに漂い自分の力だけで生きてきた男が、抱いている心を自覚する瞬間です。広辞苑もそう言ってる。

我ながら良い表現ができました🎶

話を書いたのは夜だけど、この文は寝起きに書いてるのでしっちゃかめっちゃかである。日本語になってるのか???

#アカネイア 畳む
前にまとめたオグナバ

メモ帳にあったオグナバ妄想(健全)をすぐ見つけられた分だけ若干手直しして連れてきました。
ついでに萌えポイントだけ今さっき書きました。
※全てにおいてオグ→シダ片想いが前提

【個人的なオグナバ萌えポイント】
(新紋章の謎「剣に定められた者は剣に」を引きずりまくっています)
・風のような男ナバールが、オグマに執着している点
・オグマが、ナバールと自分が同族であると認めることを恐れている点
・ナバールが、オグマの剣にあるシーダ姫への想いを見抜いている点
・どれほどギスギスしていても、共通の敵を前にしたら息のあった連携で敵を倒しそうな点
・互いに(剣の腕という意味で)替えがきかない存在である点

【妄想たち】
◎場面不明
自分を救ってくれたシーダ様に対し叶わない&許されない恋慕の情をずっと胸の内に抱えている前提がある上での、オグマの「俺は、戦いの中でしか生きられない」って言葉に、「なら、俺と戦えばいい」と返すナバール


◎英雄戦争直後、いつかの決着をつけるべく剣を交わす二人
シーダ姫の結婚を見届けて役目を終えたオグマの前に現れるナバール。
無遠慮に「いつかの決着だ」と斬りかかってきたので、応戦するオグマ。互角の実力で決着がつかない。
勝負の途中に、無粋な邪魔(ひったくり?)が入って盛大な舌打ち。鮮やかな連携で邪魔を排除。
何となく勝負を再開する空気では無くなる。
「……仕える先を失っても、お前の剣は変わらないのか」
「失っていない、側にいないだけだ。俺は、あの方に救われた命を無駄にはしない」
「そうか……」
みたいな会話をしてほしい。


◎剣を交わさない二人
前提:「剣に定められた者は剣に」の出来事から、シーダ姫が悲しむのでナバールと剣を交わさないことを心に誓っているオグマ

英雄戦争終結後。
立ち去るオグマと、後ろを着いてきたナバール(別に示し合わせたわけではない)
「つまらん」
「お前が勝手についてきたんだろう」
「行先が同じだけだ」
「そうか、なら先に行け」
ナバールすたすたと追い越そうとし、すれ違いざまに呟く。
「ああ。……なあオグマ、俺に斬られるまで、生きていろ」
「残念だな。どんな理由があろうと、俺はもうお前と剣を交わさない。だから、盗賊に手を貸すような莫迦莫迦しい真似は二度とするなよ」(数年前の出来事思い返しながら)
「つまらん」
「シーダ様を悲しませるわけにいかないからな」
「根無草になったわけではないのか」
ナバール、足を止める。
「……お前は、あの女の元を去って、どうするつもりだ」
「さあな」
「……お前に、付き添ってやらなくもない」
「着いてくるつもりか?」
「仕事には、困らんぞ」(得意げな顔)
「まったく、仕方のないやつだ」
「それで、どうするんだ」
「……好きにしろ」
厄介な拾い物をしたと頭を抱えるオグマ。二人の旅は続く

#アカネイア 畳む