トレカをたくさんお迎えしました(幸せ)
ちょっと遊びに出かけた先にサイファの取り扱いがたくさんあり、長年探していたトレカを2枚もゲットしてしまった。嬉しい〜❣️
SR+のシャナン様と、見返り美人シャナン様。
どちらも絵が大好きなのに、手が届くお値段での入手手段がなくて、今まで泣く泣く諦めていたのです😌
あと、聖魔遊んで最高すぎる……!になったので、ノールとリオンのトレカをお迎えしました。
特に、サイファの冠?みたいなの被ってるノールさんのカードが好きすぎる♡畳む
ちょっと遊びに出かけた先にサイファの取り扱いがたくさんあり、長年探していたトレカを2枚もゲットしてしまった。嬉しい〜❣️
SR+のシャナン様と、見返り美人シャナン様。
どちらも絵が大好きなのに、手が届くお値段での入手手段がなくて、今まで泣く泣く諦めていたのです😌
あと、聖魔遊んで最高すぎる……!になったので、ノールとリオンのトレカをお迎えしました。
特に、サイファの冠?みたいなの被ってるノールさんのカードが好きすぎる♡畳む
ノール→リオン
※聖魔エイリーク編
エイリーク編を遊ぶと、ノールさんとリオンの間に主従の信頼を超えた感情があるとしても、それはノールさんからの一方通行なのでは?の思考がよぎり、しんみりとしてしまいます。
あと、これもエイリク編を遊びながら感じたことなのですが、リオンってノールのことは「誰だっけ?」してるけど、エイリークとエフラムのことはちゃんと覚えているんだよね。
多分、魔王にとっての優先順位がエイ/エフ>ノールだからなんだけど、魔王がエイリークへの恋心とかは利用しようとしているのに、リオンがノールと築いた信頼関係に対しては何も利用としてこないことに、ノールさんが気づいたらどう感じるのでしょう。気づいた瞬間を思うと、苦しい。
あとは、最近お話を書くためにエンディング後のことをぐるぐる考えています。
リオンの墓参りする話を書きたいのである。
#聖魔の光石 畳む
※聖魔エイリーク編
エイリーク編を遊ぶと、ノールさんとリオンの間に主従の信頼を超えた感情があるとしても、それはノールさんからの一方通行なのでは?の思考がよぎり、しんみりとしてしまいます。
あと、これもエイリク編を遊びながら感じたことなのですが、リオンってノールのことは「誰だっけ?」してるけど、エイリークとエフラムのことはちゃんと覚えているんだよね。
多分、魔王にとっての優先順位がエイ/エフ>ノールだからなんだけど、魔王がエイリークへの恋心とかは利用しようとしているのに、リオンがノールと築いた信頼関係に対しては何も利用としてこないことに、ノールさんが気づいたらどう感じるのでしょう。気づいた瞬間を思うと、苦しい。
あとは、最近お話を書くためにエンディング後のことをぐるぐる考えています。
リオンの墓参りする話を書きたいのである。
#聖魔の光石 畳む
ゼルセフェ
※暁2周目バレを含みます。
大好きなんですけど、セフェランさんの理解には重要である「歴史」をあまり拾いきれていない(理解しきれていない)ため語らないようにしてた二人。
……だったのですが、数ヶ月前くらいから素敵な供給をたくさん浴びていたら辛抱たまらなくなったので、ちょっとだけ書かせてください。
※暁の女神を遊んだ時の記憶が遠のいている(また遊びたい!)ので、ところどころ、テリコレ読み返したり、当時のメモ書きを読み返したり、かわき茶亭さんにお邪魔したりして記憶を補完しています。
※記述の都合上、明らかにエルランさんな時もセフェランさんで統一します。
◯新たな執着の先
セフェさんとの出会いは、ゼルさんにとって光だったのかなと思っています。
セフェさんと出会う前、ゼルさんの諦めばかりの人生の中で、心残りになる程夢中になれたものが師であるガウェインの剣技だったというのは個人的に大きなポイントだと思うんですよね。
ゼルギウスさんの師を超えるという目標には執着を感じます。
けれど、その剣技の学びが印付きであることによる成長の遅れで危ぶまれてしまった。
ゼルさんは「心残り」という言い方をしていた気がするけれど、孤独な人生の中で夢中になれたものを「失うだろうな」と諦め始めたタイミングでセフェさんに出会っているのが大好きです……!
ゼルギウスさんの闇多い人生の中で、セフェランさんとの出会いは数少ない救いで光だったと思うんですよね。
大事にしていた剣技の学びを失いそうになっていた時だから尚更。
さらにここで好きなのが、ゼルさんは印付きとしての人生を終わらせたくて、セフェさんを訪ねていたところです。
セフェさんと出会った瞬間のゼルさんは、闇の多い人生からの救済に期待を抱いてたんですよね。
そして、期待はあっけなく断たれてしまった。
また孤独かと諦めたタイミングで、孤独から解放される手立てが示されたら、それはもう、提案をのんでしまいますよね。
セネリオが初めて対等な存在として扱ってくれたアイクに惹かれたように、ミカヤが救って懐いてくれたサザを大切な家族にしたように、ゼルさんは初めて出会った「自分と似た存在」であるセフェさんの野望に加担すると決めた。
これを書きながら、野望の内容を聞くこともなく決めてしまうほど、印付きに居場所がないという事実に苦しくなっています。
ここから二人の時間の開始にわずかな時差があるのもまた良いですよね……。孤独を感じても、除隊した先に行き場があるって、ゼルさんにとっての希望すぎる。
個人的には、数ヵ月後(※1)にゼルさんが約束通り訪ねてきた時にセフェさんが驚いていると嬉しいな、なんて思います!
※1 ガウェイン失踪のタイミングでゼルさんが除隊してる気がするので、2周目の会話内容だと年単位だけど、実際は数ヶ月なのかなと思っています。
セフェさんは、希望が裏切られて苦しい想いをしてきた方なので、ゼルさんが来ると確信しながらも、来なかったら仕方ないという悲観的な考えで心の準備をしそうな印象です。
◯野望をいつ打ち明けたのか
二人は闇の中で互いの中に光を見ていたのだと思っています。
けれど、セフェさんの抱く野望は決して明るいものではなかった。一体、セフェさんはいつ野望をゼルさんに打ち明けたのでしょうか(原作orテリコレに書いている場合は、私が忘れ去っています)。
野望の内容をはぐらかして、打ち明けたのが遅いほど、セフェさんの中にはゼルさんへの負い目が育つのだなあ。
逆に、会ってすぐに野望を教えられるよりも、少し経って二人の信頼感が高まってから知った時の方が、ゼルさんは野望を受け入れて、セフェさんを信じると思うんですよね。
これから絆を育みましょうという時に野望の話をされても、協力方向に心が動くかわからない。ゼルさんも苦しい思いはしてきているので、あっさり協力する可能性も否定できないけど……!
やはり、626年(ガウェインの失踪)〜634年(グレイルさんが暴走)の間のどこかかしら(テリコレを眺めながら)。
回想の内容的に、グレイルが暴走した時には知っている気もするけど、セフェさんがゼルさんのそばで直接的な発言をしていないので、もう少し後の可能性もあるかもしれません(過去の私のメモを信じるなら、ゼルギウス視点が「セフェラン様の野望のためにメダリオンが必要だ」という認知だけでも場面が成立したはず……)。
流石に戦争を起こし始める前には知らないと協力できないので、644年までには知っていたのでしょう。
20年くらい幅がありますね。
セフェランさんは誠実な方だと思うので、流石に20年も黙ることはしない気がします(ただ、時の流れが違うので20年という歳月をどう認知するのかが気になるところ)。
1,2年くらいははぐらかしても良いかもしれないなと思います。
セフェランさんが何かに深く傷ついた様子を見せる時があるから、ゼルギウスさんは野望がそれに関連しているのだろうと推測しつつ、話してもらえないことを焦ったく思っている期間が欲しいのです(願望)。
「野望のことは、もう少しきみに私を伝えてから教えます」
と言われるたびに、少し落ち込むゼルさんが見たいし、それを言うたびに罪悪感を重ねるセフェさんも見たい。
と、このように散々書いておいてですが、セフェさんがゼルさんが身を寄せにきた直後に野望を打ち明けて、賛同できないなら離れても構いませんなスタンスを示しても好きです。
むしろ、セフェさんは誠実な方だし、行先を知りながらゼル将軍に協力させることに負い目を抱えていると思うので、先に打ちあけるのが、彼らしいかもしれません。
悩ましや。
◯二人の行き着く先
条件を満たすかどうかで終着点が違うの、好きです。
2周目以降のセフェランさん生存パターンは、野望を共にしておきながらゼルさんの後を追えなかった後悔が人生について回るんだなあと思ってしまいます。
苦しみや後悔の多い人生。セフェランさんの生の長さを思えば短い、とても短い期間共に過ごした男をいつまでも忘れられないの、とても好きです(泣)
物語内だけで考えた時に、私はセフェさんが望んだ死を得る展開も好きなんですけど、それをすると二人がどちらも救われないので、ゼルさんは案外セフェさん生存ルートの展開を喜ぶのではないかなあ。
ゼルさんがどうしてセフェさんに協力するのかという部分にも関わってきますが。
ゼルさんの忠誠を思うと、セフェさんの救いのための協力なのかなって。
これは憶測ですが、ゼルさんはセフェさんの得てきた苦しみを知って、自分を孤独から救ってくれた存在の癒すために野望に手を貸しているんじゃないかな。
ゼルさん自身は、闇多い人生でありつつ、ベオクとラグズに裁きをくだそうとするほど生を恨んでいたわけではない(諦めてはいた)ところがミソだと思うんですよね。
ゼルさん自身の人生の中に、人類への裁きをくだす理由がないのなら、それはセフェさんのためという動機になりませんか?
そして、セフェさんは全てに絶望して裁きをくだすのだと決断しているのだから、野望に加担するというのは、セフェさんを絶望から救うことに手を貸す行為。
つまり、ゼルさんは孤独を癒してくれたセフェさんを本当は救いたくて、救える手段が野望に手を貸すことだった……という妄想をしています。
んーー、思考をまとめながら思ったけれど、やはりとんでもない関係だ……。
遊び終わった後に書いてないのが不思議なくらい、好きで溢れていますね。
◯余談(ゼルセフェはそんなに関係ない)
偶然発掘したプレイ当時のローカルメモを見ても、結末部分をごちゃごちゃ考えていた気配があるんですけど、当時のメモは言語化を放棄しているので、私の心境がわからない(泣)(多分、アイセネと、ミカヤとサザと、神使親衛隊と、ペレアスさん周辺とその他もろもろで感情が忙しかったせいで、2周目お出し情報を受け止めきれなかったんだと思います)。
ついでに当時のメモ書き内容の話。
記憶からも抜けてしまっていたのですが、私は、1周目の途中までゼル将軍の忠誠がサナキ様にあると誤解していたようです。
セフェさんが大事にしている存在だから、ゼルさんもサナキ様のことは敬っているだろうし、わかる勘違いだな、と思ってしまった。
二人が主従だと知らない状況だと誤解に繋がる場面があったということなのかな。
特に場面はなかったけれど、妄想した可能性も高そうです。
サナキ様の従者近辺大好きなのです。
FEのペガサス兵種が好き&神使親衛隊への萌えが定期的にでてくる&サナキ様の護衛だ!と言って終章に神使親衛隊をいれた覚えがあります😂
最後に、ローカルのプレイメモにFEらしさ出てて好きなのがあったので載せて終わりにします。
私の敵対したセフェさんはやたら必殺を決めてきたらしい。
以下、プレイメモ。
エルランさんは、優しさゆえに人を滅ぼそうとしてしまった悲しい人なんだね……優しいから世界の厳しさに耐えられなかった……悲劇。
そして、優しいのに5%確率の必殺2回も的確に決めてくるエルラン(どうして!)。
#蒼炎暁 畳む
※暁2周目バレを含みます。
大好きなんですけど、セフェランさんの理解には重要である「歴史」をあまり拾いきれていない(理解しきれていない)ため語らないようにしてた二人。
……だったのですが、数ヶ月前くらいから素敵な供給をたくさん浴びていたら辛抱たまらなくなったので、ちょっとだけ書かせてください。
※暁の女神を遊んだ時の記憶が遠のいている(また遊びたい!)ので、ところどころ、テリコレ読み返したり、当時のメモ書きを読み返したり、かわき茶亭さんにお邪魔したりして記憶を補完しています。
※記述の都合上、明らかにエルランさんな時もセフェランさんで統一します。
◯新たな執着の先
セフェさんとの出会いは、ゼルさんにとって光だったのかなと思っています。
セフェさんと出会う前、ゼルさんの諦めばかりの人生の中で、心残りになる程夢中になれたものが師であるガウェインの剣技だったというのは個人的に大きなポイントだと思うんですよね。
ゼルギウスさんの師を超えるという目標には執着を感じます。
けれど、その剣技の学びが印付きであることによる成長の遅れで危ぶまれてしまった。
ゼルさんは「心残り」という言い方をしていた気がするけれど、孤独な人生の中で夢中になれたものを「失うだろうな」と諦め始めたタイミングでセフェさんに出会っているのが大好きです……!
ゼルギウスさんの闇多い人生の中で、セフェランさんとの出会いは数少ない救いで光だったと思うんですよね。
大事にしていた剣技の学びを失いそうになっていた時だから尚更。
さらにここで好きなのが、ゼルさんは印付きとしての人生を終わらせたくて、セフェさんを訪ねていたところです。
セフェさんと出会った瞬間のゼルさんは、闇の多い人生からの救済に期待を抱いてたんですよね。
そして、期待はあっけなく断たれてしまった。
また孤独かと諦めたタイミングで、孤独から解放される手立てが示されたら、それはもう、提案をのんでしまいますよね。
セネリオが初めて対等な存在として扱ってくれたアイクに惹かれたように、ミカヤが救って懐いてくれたサザを大切な家族にしたように、ゼルさんは初めて出会った「自分と似た存在」であるセフェさんの野望に加担すると決めた。
これを書きながら、野望の内容を聞くこともなく決めてしまうほど、印付きに居場所がないという事実に苦しくなっています。
ここから二人の時間の開始にわずかな時差があるのもまた良いですよね……。孤独を感じても、除隊した先に行き場があるって、ゼルさんにとっての希望すぎる。
個人的には、数ヵ月後(※1)にゼルさんが約束通り訪ねてきた時にセフェさんが驚いていると嬉しいな、なんて思います!
※1 ガウェイン失踪のタイミングでゼルさんが除隊してる気がするので、2周目の会話内容だと年単位だけど、実際は数ヶ月なのかなと思っています。
セフェさんは、希望が裏切られて苦しい想いをしてきた方なので、ゼルさんが来ると確信しながらも、来なかったら仕方ないという悲観的な考えで心の準備をしそうな印象です。
◯野望をいつ打ち明けたのか
二人は闇の中で互いの中に光を見ていたのだと思っています。
けれど、セフェさんの抱く野望は決して明るいものではなかった。一体、セフェさんはいつ野望をゼルさんに打ち明けたのでしょうか(原作orテリコレに書いている場合は、私が忘れ去っています)。
野望の内容をはぐらかして、打ち明けたのが遅いほど、セフェさんの中にはゼルさんへの負い目が育つのだなあ。
逆に、会ってすぐに野望を教えられるよりも、少し経って二人の信頼感が高まってから知った時の方が、ゼルさんは野望を受け入れて、セフェさんを信じると思うんですよね。
これから絆を育みましょうという時に野望の話をされても、協力方向に心が動くかわからない。ゼルさんも苦しい思いはしてきているので、あっさり協力する可能性も否定できないけど……!
やはり、626年(ガウェインの失踪)〜634年(グレイルさんが暴走)の間のどこかかしら(テリコレを眺めながら)。
回想の内容的に、グレイルが暴走した時には知っている気もするけど、セフェさんがゼルさんのそばで直接的な発言をしていないので、もう少し後の可能性もあるかもしれません(過去の私のメモを信じるなら、ゼルギウス視点が「セフェラン様の野望のためにメダリオンが必要だ」という認知だけでも場面が成立したはず……)。
流石に戦争を起こし始める前には知らないと協力できないので、644年までには知っていたのでしょう。
20年くらい幅がありますね。
セフェランさんは誠実な方だと思うので、流石に20年も黙ることはしない気がします(ただ、時の流れが違うので20年という歳月をどう認知するのかが気になるところ)。
1,2年くらいははぐらかしても良いかもしれないなと思います。
セフェランさんが何かに深く傷ついた様子を見せる時があるから、ゼルギウスさんは野望がそれに関連しているのだろうと推測しつつ、話してもらえないことを焦ったく思っている期間が欲しいのです(願望)。
「野望のことは、もう少しきみに私を伝えてから教えます」
と言われるたびに、少し落ち込むゼルさんが見たいし、それを言うたびに罪悪感を重ねるセフェさんも見たい。
と、このように散々書いておいてですが、セフェさんがゼルさんが身を寄せにきた直後に野望を打ち明けて、賛同できないなら離れても構いませんなスタンスを示しても好きです。
むしろ、セフェさんは誠実な方だし、行先を知りながらゼル将軍に協力させることに負い目を抱えていると思うので、先に打ちあけるのが、彼らしいかもしれません。
悩ましや。
◯二人の行き着く先
条件を満たすかどうかで終着点が違うの、好きです。
2周目以降のセフェランさん生存パターンは、野望を共にしておきながらゼルさんの後を追えなかった後悔が人生について回るんだなあと思ってしまいます。
苦しみや後悔の多い人生。セフェランさんの生の長さを思えば短い、とても短い期間共に過ごした男をいつまでも忘れられないの、とても好きです(泣)
物語内だけで考えた時に、私はセフェさんが望んだ死を得る展開も好きなんですけど、それをすると二人がどちらも救われないので、ゼルさんは案外セフェさん生存ルートの展開を喜ぶのではないかなあ。
ゼルさんがどうしてセフェさんに協力するのかという部分にも関わってきますが。
ゼルさんの忠誠を思うと、セフェさんの救いのための協力なのかなって。
これは憶測ですが、ゼルさんはセフェさんの得てきた苦しみを知って、自分を孤独から救ってくれた存在の癒すために野望に手を貸しているんじゃないかな。
ゼルさん自身は、闇多い人生でありつつ、ベオクとラグズに裁きをくだそうとするほど生を恨んでいたわけではない(諦めてはいた)ところがミソだと思うんですよね。
ゼルさん自身の人生の中に、人類への裁きをくだす理由がないのなら、それはセフェさんのためという動機になりませんか?
そして、セフェさんは全てに絶望して裁きをくだすのだと決断しているのだから、野望に加担するというのは、セフェさんを絶望から救うことに手を貸す行為。
つまり、ゼルさんは孤独を癒してくれたセフェさんを本当は救いたくて、救える手段が野望に手を貸すことだった……という妄想をしています。
んーー、思考をまとめながら思ったけれど、やはりとんでもない関係だ……。
遊び終わった後に書いてないのが不思議なくらい、好きで溢れていますね。
◯余談(ゼルセフェはそんなに関係ない)
偶然発掘したプレイ当時のローカルメモを見ても、結末部分をごちゃごちゃ考えていた気配があるんですけど、当時のメモは言語化を放棄しているので、私の心境がわからない(泣)(多分、アイセネと、ミカヤとサザと、神使親衛隊と、ペレアスさん周辺とその他もろもろで感情が忙しかったせいで、2周目お出し情報を受け止めきれなかったんだと思います)。
ついでに当時のメモ書き内容の話。
記憶からも抜けてしまっていたのですが、私は、1周目の途中までゼル将軍の忠誠がサナキ様にあると誤解していたようです。
セフェさんが大事にしている存在だから、ゼルさんもサナキ様のことは敬っているだろうし、わかる勘違いだな、と思ってしまった。
二人が主従だと知らない状況だと誤解に繋がる場面があったということなのかな。
特に場面はなかったけれど、妄想した可能性も高そうです。
サナキ様の従者近辺大好きなのです。
FEのペガサス兵種が好き&神使親衛隊への萌えが定期的にでてくる&サナキ様の護衛だ!と言って終章に神使親衛隊をいれた覚えがあります😂
最後に、ローカルのプレイメモにFEらしさ出てて好きなのがあったので載せて終わりにします。
私の敵対したセフェさんはやたら必殺を決めてきたらしい。
以下、プレイメモ。
エルランさんは、優しさゆえに人を滅ぼそうとしてしまった悲しい人なんだね……優しいから世界の厳しさに耐えられなかった……悲劇。
そして、優しいのに5%確率の必殺2回も的確に決めてくるエルラン(どうして!)。
#蒼炎暁 畳む
恵棟さんがとてもとても好きなの
戴国、驍宗様と泰麒のことを好きになるのはある意味で想定内だったので、可愛い可愛いしながらどうにか可愛がりムーブを耐えていたのですが、恵棟さんが想定外で我慢できません。
……何をもって耐えたとするかは、私の主観でしかありません。
恵棟さんの魅力に気づいたのは、白銀の1-2冊目の2周目を読んでいた時でした。
苦しがりながら読んでいた本の中で、私は心の癒しに気づきました。
そう、恵棟さんです。
何を言っているのか分からないと思われるかもしれませんが、すっかり沈んでしまい一縷の希望に縋るしかない戴の国で、恵棟さんは私の光でした。
最初は、阿選の麾下でありながら、泰麒に心をもって尽くす在り方に惹かれました。
泰麒や項梁に警戒されても、自分は阿選の麾下だから仕方ないと思い、それでも手を抜かずに尽くす直向きさ、働きが認められた時に素直に喜ぶ善良さが、愛おしくてたまらなくなりました。
阿選こそが王になるべきだったと、かつては心の底から信じていた恵棟さん。
主が謀反を起こした後も、直々に納得させられていたら許していただろうという感情を認めている恵棟さん。
その恵棟さんが、阿選が王になるのは認められないから暇が欲しい、主上(驍宗様)こそが王だという、その場面がいかに恵棟さんの良さを示したことか。
完全に贔屓目です。
彼はただの麾下ではなかった。
正しさに悩み、国のことを思い、そうして崇敬していた主君にとらわれていた感情を自ら断ち切ってみせた。
泰麒という絶対的な正しい存在に惹かれたというのはあるかもしれません。
けれど、かつて驍宗様が王位についた直後は、身贔屓で阿選様こそと思っていたその人が、6年の時を経て、自分で考えて道を選んだ事実がたまらなく愛おしい。
不遇な立場に置かれた時間が長くても、諦め半分で文句を言わなかった恵棟さん。
その状態でやっと貰えたお役目が、麒麟のお世話だった。
もう、天の巡り合わせに感謝するしかないです。
恵棟さんが、それでも阿選を慕っていた感情がかつてあったことまでは否定していないのもまた好きです。
目が曇っていたのかもしれない、憧れを押し付けたのかもしれないとは思っても、主だった人物に憧れた気持ちをなかったことにはしていない。
自分のしたことを無かったことと信じこんでしまう張良さんとは大違いです(私は、彼のこともマスコットキャラクターとして可愛がってます!)。
恵棟さんは文洲に派遣されるようなので、この先また活躍が待っていそうで私はワクワクしています。
恵棟さん、苦しい戴国の惨状で、私に光を見せてくれてありがとう。
#十二国記 畳む
戴国、驍宗様と泰麒のことを好きになるのはある意味で想定内だったので、可愛い可愛いしながらどうにか可愛がりムーブを耐えていたのですが、恵棟さんが想定外で我慢できません。
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
……何をもって耐えたとするかは、私の主観でしかありません。
恵棟さんの魅力に気づいたのは、白銀の1-2冊目の2周目を読んでいた時でした。
苦しがりながら読んでいた本の中で、私は心の癒しに気づきました。
そう、恵棟さんです。
何を言っているのか分からないと思われるかもしれませんが、すっかり沈んでしまい一縷の希望に縋るしかない戴の国で、恵棟さんは私の光でした。
最初は、阿選の麾下でありながら、泰麒に心をもって尽くす在り方に惹かれました。
泰麒や項梁に警戒されても、自分は阿選の麾下だから仕方ないと思い、それでも手を抜かずに尽くす直向きさ、働きが認められた時に素直に喜ぶ善良さが、愛おしくてたまらなくなりました。
阿選こそが王になるべきだったと、かつては心の底から信じていた恵棟さん。
主が謀反を起こした後も、直々に納得させられていたら許していただろうという感情を認めている恵棟さん。
その恵棟さんが、阿選が王になるのは認められないから暇が欲しい、主上(驍宗様)こそが王だという、その場面がいかに恵棟さんの良さを示したことか。
完全に贔屓目です。
彼はただの麾下ではなかった。
正しさに悩み、国のことを思い、そうして崇敬していた主君にとらわれていた感情を自ら断ち切ってみせた。
泰麒という絶対的な正しい存在に惹かれたというのはあるかもしれません。
けれど、かつて驍宗様が王位についた直後は、身贔屓で阿選様こそと思っていたその人が、6年の時を経て、自分で考えて道を選んだ事実がたまらなく愛おしい。
不遇な立場に置かれた時間が長くても、諦め半分で文句を言わなかった恵棟さん。
その状態でやっと貰えたお役目が、麒麟のお世話だった。
もう、天の巡り合わせに感謝するしかないです。
恵棟さんが、それでも阿選を慕っていた感情がかつてあったことまでは否定していないのもまた好きです。
目が曇っていたのかもしれない、憧れを押し付けたのかもしれないとは思っても、主だった人物に憧れた気持ちをなかったことにはしていない。
自分のしたことを無かったことと信じこんでしまう張良さんとは大違いです(私は、彼のこともマスコットキャラクターとして可愛がってます!)。
恵棟さんは文洲に派遣されるようなので、この先また活躍が待っていそうで私はワクワクしています。
恵棟さん、苦しい戴国の惨状で、私に光を見せてくれてありがとう。
#十二国記 畳む
4冊目に手を出した
#十二国記
驍宗様が、泰麒のことを思っているの、好きです(涙)
泰麒は元気だよ、戴の気質を確実に受け継いで、あなたのために行動していますよ、と教えてあげたい。
あまりにも強い意志で嘘をつくから、善良な恵棟さんが阿選が王になるなど耐えられないと言って城を立ち去ろうとするほどに、立派に務めを果たしております。
あの場面の恵棟さん、大好き。
驍宗様、再会したらびっくりするだろうな。
泰麒の御髪が短くなっているの。
大きく成長しているの。
麒麟らしくない計略を図り、主人を助けようとしているの。
麒麟の力は失ってしまったけれど、強かに、強かに生きていますよ。
3巻の話に戻ってしまうけど、蓬莱での出来事を泰麒がちゃんと背負っているの、そうだろうなとは思っていたけど、感情として明示されると苦しかったね。
そういう意味では、泰麒はとても苦しんでいます。
だから、はやく驍宗様の元気な姿を見せてあげてください。
泰麒を安心させてあげてください。
よろしくお願いします。
淮子
畳む
#十二国記
驍宗様が、泰麒のことを思っているの、好きです(涙)
泰麒は元気だよ、戴の気質を確実に受け継いで、あなたのために行動していますよ、と教えてあげたい。
あまりにも強い意志で嘘をつくから、善良な恵棟さんが阿選が王になるなど耐えられないと言って城を立ち去ろうとするほどに、立派に務めを果たしております。
あの場面の恵棟さん、大好き。
驍宗様、再会したらびっくりするだろうな。
泰麒の御髪が短くなっているの。
大きく成長しているの。
麒麟らしくない計略を図り、主人を助けようとしているの。
麒麟の力は失ってしまったけれど、強かに、強かに生きていますよ。
3巻の話に戻ってしまうけど、蓬莱での出来事を泰麒がちゃんと背負っているの、そうだろうなとは思っていたけど、感情として明示されると苦しかったね。
そういう意味では、泰麒はとても苦しんでいます。
だから、はやく驍宗様の元気な姿を見せてあげてください。
泰麒を安心させてあげてください。
よろしくお願いします。
淮子
畳む
嬉しいことがありました。
#十二国記
驍宗様、生きてた!生きてたよ〜!!!
空気も食糧も大丈夫なのかなと心配してたら、とてもとても幸せな形で驍宗様の命が繋がっていてニコニコしてしまった。
1,2巻読み返した時に、この川に籠を流すくだりがどこでも回収されてないなとは思っていたんですよ。でもまさか、轍囲の長さんのご子息様が続けている恩返しお供えが驍宗様の生命を繋ぐことに役立っていただなんて……!!
もしかしたら食べ物は驍宗様に送っているのかもしれないなと考えるまではしたけど、その場合は互いに認識できてる上でのやり取りだと思っていたの……。お互い知らずに恩を返し受け取っている展開、嬉しすぎる。
あと、お手玉のお供え物に対して、使用感があるから小さい子が入れてくれたんだなって、そんな細かいところまで観察して思ってくれる驍宗様が私は大好きです。
3巻読み終わっちゃって、あと1巻しかないよ……。読みたいような、もう少し長く楽しみたいような。
そう、希望が見えてきたので、物語の終わりが近づくことへの「惜しさ」が生まれています。畳む
#十二国記
驍宗様、生きてた!生きてたよ〜!!!
空気も食糧も大丈夫なのかなと心配してたら、とてもとても幸せな形で驍宗様の命が繋がっていてニコニコしてしまった。
1,2巻読み返した時に、この川に籠を流すくだりがどこでも回収されてないなとは思っていたんですよ。でもまさか、轍囲の長さんのご子息様が続けている恩返しお供えが驍宗様の生命を繋ぐことに役立っていただなんて……!!
もしかしたら食べ物は驍宗様に送っているのかもしれないなと考えるまではしたけど、その場合は互いに認識できてる上でのやり取りだと思っていたの……。お互い知らずに恩を返し受け取っている展開、嬉しすぎる。
あと、お手玉のお供え物に対して、使用感があるから小さい子が入れてくれたんだなって、そんな細かいところまで観察して思ってくれる驍宗様が私は大好きです。
3巻読み終わっちゃって、あと1巻しかないよ……。読みたいような、もう少し長く楽しみたいような。
そう、希望が見えてきたので、物語の終わりが近づくことへの「惜しさ」が生まれています。畳む
#十二国記
Twitterが動かないからひたすら雑記で呻く人をしています。
んーんーーー、3巻だしそろそろ驍宗様の手がかりが進展するのではと読んでいるけど、半分くらい?読んでも進展なしか(3巻で武器がたくさんあるあたりまで進んだ)。
驍宗様は何処におられるのかしら。私の予想は、落盤で山の中から出られないです。でも、それだと酸欠とかで死んじゃうからあり得ないかな。わからないよ……。
でも、南はなくて東もなくて西もなくてだと、もう山の中しかなくない??とも思うわけです。
あとは北?だけど、北の大地でそれ以上北があるのだろうか。地図には道がない。
追記:
え、北にも道があるんですね!しかも、人が通った痕跡……!やっと驍宗様に会えますか??
更に追記:
行方不明の霜元さんだ!そして私の予想が李斎の推理とピッタンコ。
ここまで絞って出てきた推測なら、流石にあっている気がするのです。
でも、空気穴……大丈夫なのかな。白雉が落ちてないから生きているだろうけど、驍宗様瀕死かもしれない……。食糧も水も空気も乏しい洞窟の中だなんて……。畳む
Twitterが動かないからひたすら雑記で呻く人をしています。
んーんーーー、3巻だしそろそろ驍宗様の手がかりが進展するのではと読んでいるけど、半分くらい?読んでも進展なしか(3巻で武器がたくさんあるあたりまで進んだ)。
驍宗様は何処におられるのかしら。私の予想は、落盤で山の中から出られないです。でも、それだと酸欠とかで死んじゃうからあり得ないかな。わからないよ……。
でも、南はなくて東もなくて西もなくてだと、もう山の中しかなくない??とも思うわけです。
あとは北?だけど、北の大地でそれ以上北があるのだろうか。地図には道がない。
追記:
え、北にも道があるんですね!しかも、人が通った痕跡……!やっと驍宗様に会えますか??
更に追記:
行方不明の霜元さんだ!そして私の予想が李斎の推理とピッタンコ。
ここまで絞って出てきた推測なら、流石にあっている気がするのです。
でも、空気穴……大丈夫なのかな。白雉が落ちてないから生きているだろうけど、驍宗様瀕死かもしれない……。食糧も水も空気も乏しい洞窟の中だなんて……。畳む
#十二国記
白銀2巻の苦しみ(2回目)を乗り越えました。
1回目の時にあまりちゃんと読めてなかったけど「いいな」と思ったのが、阿選さん麾下たちの複雑な心の動きですね。特に恵棟。よかったね、よかったね。
私は恵棟のような善良で真面目な方が好きなので、その魅力に気づけただけでも苦しんだ甲斐があるというものです。
白銀2巻の苦しみ(2回目)を乗り越えました。
1回目の時にあまりちゃんと読めてなかったけど「いいな」と思ったのが、阿選さん麾下たちの複雑な心の動きですね。特に恵棟。よかったね、よかったね。
私は恵棟のような善良で真面目な方が好きなので、その魅力に気づけただけでも苦しんだ甲斐があるというものです。
光魔導士は可能性を信じ、闇魔導士は疑う存在だというのがナタとノルの支援でわかるけど、最高ですね。
だって、本編ノールは最後までリオンの想いを信じているように見えるんです。
疑うことが本質である闇魔導士のノールさんが、時間を共にしてきたリオンの性格を微塵も疑わずに信じているの、最高すぎる。
双聖器が残されていることを知り、リオンと敵対する道がリオンの願いだと信じてエフたちに手を貸すことがたまらない。
疑うことが本質の人だからこそ、物語の随所で滲む共に過ごしてきたリオンへの信頼が輝くんだなって、思うわけです。
#聖魔の光石