ののはなメモ帳

ブログ未満の内容たち

まほやくで特に好きなイベスト
※周年を除く

最終更新:2025/11/8

*:2部後推奨

★しんみり系(喪失、別れなど)
・極光祈る犬使いのバラッド
・拾い子に注ぐ愛は巡りて*
・道分かつ無二のパレーハへ*
・散花奏でる涙のオブリガート*
・箱庭のピエス*
・涙の果てで紫花の微睡みを*

★心温まる系(再会、友情など)
・再会と奇跡のバンケット
・記憶の汀に踊る綺羅星*
・友愛の舞台と祈夜のソナチネ*
・春宵のソナチネ*

★その他
・パラドックスロイド

#まほやく
届いたカードの話など
#遊戯王

先日、遊戯王の注文したカードが手元に届きました。
コレクターがいるのも納得のかっこよさです。

とにかくダイソンスフィアが欲しかったのですが、買ってよかった。
キラキラの入り方がめちゃくちゃかっこいい。ダイソンスフィアの金属感つよい金色パーツがちゃんとキラキラするのです。

おそらくレアなカードで出してくれているの、ありがたすぎる。

私は、Ⅴお兄様が好きだからダイソンスフィアが好きなのか、ダイソンスフィアが好きだからⅤお兄様が好きなのかわからなくなる程度には、ダイソンスフィアが好きです。
映像演出がカッコ良すぎるので(演出だとシャークさんのオーバーハンドレッドもかなり好き)。

あと、悩みながら最低注文金額に届かないから……と言い訳してちょっと奮発してお迎えした七皇カオスナンバーズ(CNo101, 102, 103)も最高です。

CNo101, 102, 103を順番に並べた様子を眺めながら、CNo.102のノーブルデーモンがドルベのオーバーハンドレッドであることに味を感じてしまう。

あえて兄弟の間に挟まる配置にしたドン・サウザンドさんに感謝……(オーバーハンドレッドはドンの干渉だから、兄弟の間に挟んだのもドンの趣味だと思ってる人)。


ナッシュとメラグとドルベの関係性良いのですよね。
冷静に振り返ると、ドルベさんとメラグの間はタッグデュエルのやり取りくらいしかないのだけれど、相性ぴったりすぎてビックリします。
ドルベさん、ちょこちょこナッシュのことを話してくれるのに、不自然なくらいにメラグの名前を呼んでなかった気がしてしまう。
私の勘違いかもしれないけど。

これ以上この関係性の話をすると、カップリング幻覚が始まりそうなので飛ばします。

さて、物理のカードが届いてテンションが上がったこともあり、最近はちまちまとデュエルリンクスを遊んでいます。

先日無事にZEXALワールドをレベル6にして、アイテムで強制的にⅤお兄様に加入していただきました。

余談ですが、ZEXALワールド解放してすぐにベクターのサルガッソイベント始まったので、タイミング良すぎ〜と思いました。

いま、三勇士と鉄男とお兄様とドルベとベクター(イベント加入)が使える状態です。

実は、お兄様デッキのためにダイソンスフィア引こうとしたら、先にジャイアントキラーを手に入れたのでⅣ様も欲しいのですが、解放ミッションの難易度がエベレストで困惑中。

神代凌牙の水属性のみクリアが持ってるカードじゃデッキ組めないよ……。

まだダイソンスフィアは手に入っていないのですが、お兄様のスキルによりⅤお兄様限定で使用可能なので、デュエル初心者私は頭を抱えながらデッキを組みました。

アニメ見てる時はすごーく簡単そうに召喚してたのに、実際に組もうとするとランク9を2枚なんてどうすればいいんだ!!!と頭抱え……。

なんとなくランク5以上でリリースが必要なのはルールとして理解していても、ランク9は2枚必要なんて知らないんですよ〜。

ちょっと調べたら、王のシリーズがランク9モンスターを呼べて相性が良いとわかり、どうにかダイソンスフィアを召喚できるデッキ作れたので満足です。

おかげで石は空っぽダイソンゲットは遠のきましたが……。

ちょこちょこ改良して、最新デッキでこんな感じ🎶
20251102135852-admin.jpeg

機械属は増やしてお兄様感を足せたけど、魔/罠の入れ方があまりお兄様じゃなくて、もうちょっと手を加えたい気持ちはあります。


話変わりますが、デュエルリンクスは過去のシナリオ解放が大量に手に入るコイン?なので楽々解放できてありがたいです。
FEHのおもあつ回想に輸入してほしいくらい。

まだ全然読めてないけど、Ⅴ兄様イベントの戦闘セリフは全て見ました。最高。

背景も立場もいろいろ違うのはわかっているけど、ちょこちょこシャナン様と重なってしまって、私が好きになるわけだという謎の納得感を得ていました……。

私、Ⅴお兄様のこと好きになるわけだ。

ZEXALⅡのデュエルと研究以外はちょっとぽやぽやな一面も好きですが、最初のvsカイトの敗北後も本当に大好きです。
ありがとうお兄様。

今後もダイソンスフィアデッキのために精進します、多分。
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遊戯王ZEXAL バリアン編を振り返る
※136話〜最終話まで

それ以前はこちら
y5nonohana.ltt.jp/memo/?postid=207

#遊戯王

見終わってしまった、遊戯王ZEXAL。
マスターピースの歌詞すぎる話でした。

信じぬく力と絆とかっとビングの話。

遊馬って第一印象だと太陽のような明るさを持っている子だけど、実際は自分を奮い立たせて明るく振る舞い続けている、内側には寂しさも抱えている月のような子で、すごく好きでした。

だからこそ、一匹狼なライバルポジの2人のことも、デュエルをしたらみんな仲間だと、絶対に一人にしないと信じぬいて仲間になれたんだろうな。

◆136-137話:ナッシュ vs ベクター

カイトさんの悲しみを乗り越えて視聴を再開したら、ドンサウザンドがとんだ小物のような扱いを受けてしまい、もしかしてラスボスってエリファスでした?と思いました。

遊馬との思想対立という意味だと、エリファスって風格が正統派ラスボスなんだもん。

ベクターが過去を思い出して良い人の顔したときに、私は「たとえその過去が正しくとも、あそこまで楽しそうに悪事に浸れる人は、もうあの頃の純粋さに帰れないよ」と思ってたら、まあその通りでした。

でも、流石にベクター父ひどいね。

記憶を取り戻して自分を消してくれと言ったベクターをあっさり信じる遊馬と、信じた素振りを見せてひっくり返される可能性を考慮しているナッシュの対比最高です。

シャークは真月が遊馬の心を裏切った過去を知っているし、ナッシュとメラグにした仕打ちも知っているから、そう簡単に信じきれないことにも納得感しかない。

ベクター敗北後、ドンサウザンドに取り込まれそうなベクターに手を伸ばした遊馬が、もう一回信じる、お前を一人にしないと言った時、もう、泣きそうだった。

遊馬は両親がいない寂しさを知っている子だから、ベクターの過去を見たこともあり、もう彼のことを見捨てられないんだなって……(そうでなくとも仲間を見捨てない子ではあるけど)。

ベクターにも、そんな遊馬の心に気づける感情がまだ残っていてよかった。
ベクター、たとえあの時の純粋さは戻らなくても、遊馬の心で空っぽだった感情が少し満たされたんだね……。多分、ただ親に認めて信じてもらいたかったところから彼は歪み始めたから。

余談ですが、ドルベさんのラストに泣いていたオタクなので、エクシーズチャージアップのカード効果がしれっと出てきた時に泣きました。


◆138話〜140話:VS ドンサウザンド

見てる時には色々思うところがあったんだけど、ちょっと、ラストの、ここまでZEXALを見てきた人なら誰でも気づくだろう遊馬お得意エクシーズチャージアップ逆転を知らないがばかりに、余裕かましてたドンサウザンドの愚かさがすごすぎて、感想が吹き飛びました。

なんか、間違いなくボスキャラのはずなのに、これまでのボスと違い微妙に滲むこの小物感はなんなんだろう(間違いなく強いは強いんだけど、感覚的にうっすら漂う小物感が拭えなくて……)。
エリファスの方がちゃんと嫌な対立ボスしてた。

なんか、あれかな。
ベクターの系譜を継いでるからかな。
強いカードとか持ってる割に、アストラル世界を人質にとったり、サイレントにカード効果発動して相手の手札書き換えたりと、やっていることが姑息というかなんというか。
そういう意味では、間違いなくバリアンのボスなのか。

強引なやり方でヌメロンコードの力使ってるのも、え、それでいいんだ?!って感じだったし。(デュエル前から張られてるフィールド魔法的な扱いだとはわかるんだけど、これありなんだ……と思った)

でも、別々の道を選ぶことになったナッシュと遊馬の共闘熱かったよ。
お互いの手の内を知っているからタッグデュエルの息もぴったりだし、遊馬が諦めそうになってもシャークが諦めるなって闘志を絶やさないの大好きだった。

そして、カイトの想いが力を貸してくれたのも大変盛り上がりましたね。

このデュエルの個人的なハイライトはアストラルとエリファスでした。
アストラルが何かを犠牲にしなければならないと判断した時に、自分を犠牲にしようとしたの、本当に、本当に、泣いてしまう。
ここまでの道で多くを無くし希望を託されてきた遊馬が、まっすぐに怒ってくれるのもよかった。

そして、そのタイミングで颯爽と現れるエリファスよ。
私、遊馬vsエリファスの時に割とエリファスの選民思想がキツすぎて、物語の中の必要性を受け入れつつこのキャラ無理……になってたんだけど、完全にこのタイミングで見直しました。
この時のアストラルの涙、美しかった。

うまく書ききれなかったが、ミザちゃんがカイトの思いをちゃんと遊馬に渡しに来てくれたのも嬉しかったです。

◆141話〜143話
ナッシュと遊馬のタッグデュエルで、直接対決回避できたと思ったのに、嘘でしょ……と思いました。

ナッシュとアストラルの対立の間に入って、和解の道を探す遊馬さんカッコ良すぎる(アストラルはどちらかというとただナッシュに道を渡さないだけで遊馬の味方してくれてるけど)。

七皇へのドンサウザンドによる人生改ざん、多分ナッシュはバリアン行きのトリガーがベクターだからされてないんだろうなと思ってたけど、それがこんな結末への道に繋がってしまうなんて……。
ナッシュの真面目さの悪用だよ、こんなの。

「バリアンのナッシュ」としてのデュエルだから、七皇を背負って律儀に自分のHPを支払い効果使うのも、その背負う思いにベクターのことすら含んでしまうのも、あまりにも真面目で、もうね……。
この人、他者の想いを背負いすぎる王の素質すぎて、本当に好き。
そんなナッシュの姿を見てアストラルが「カオスの持つ最大限の可能性」と評価してくれたの嬉しすぎる。

ヌメロンコードに対する遊馬さんの考え方もよかったな。
終盤戦、あまりにもバタバタと主要キャラが亡くなるので、メタ視点からヌメロンコードで全部解決かなと思ってたんですけど、遊馬さんが「どんなに辛くても苦しくても戦ってきた積み重ねに未来がある」って返したのが大好きすぎて、その心の強さに泣いてた……。
私の心の愚かさよ。

デュエル展開も最高だったな。
このデュエル、話の展開として一番好きかもって思った(最終話でも、アストラルvs遊馬一番好きかもって思ったので、全然好きな順番なんて決まらないけど)

ナッシュが遊馬の手を知り尽くしているあたりに、シャークが切り捨てた遊馬との友情の軌跡を感じてしまってね。
もうね、だいぶもう涙腺がダメになってますね。

※※※一部見解修正しました※※※

ナッシュが、冀望王バリアンを倒された後の展開も好きなんだ。
この時点で、デュエルからナッシュの迷いが一瞬見えるんだよね。

ナッシュ──シャークが、わかり合っているんだ、それでも引くに引けない時がある、信じてくれた仲間を裏切れない、失えないって、根っこからの心を遊馬に語ってくれるの。

その上で、ナッシュは心から対立してるつもりなのに、遊馬と戦っているうちにシャークをほんのわずかに捨てきれなくなっている気がする(私のルール理解があっていれば)。

遊馬のエースモンスターを熟知しているナッシュが、オーバーレイユニットの残るホープがいる状況で、攻撃力1600のホープにブラックレイランサーから攻撃をする理由が薄いもの。

遊馬はシャークの決意が揺らがないって受け止めてたけど、片隅で揺らいでるからこそのあの攻撃順な気がする

シャークさんって、強がりで本心を語らない部分もある人だから、シャークとして遊馬の答えを見たい気持ちも残ってたんじゃないかなあ。

だから、ラストドローに持ち込んで、決着をつけようとしたのだと、私は解釈しました。


*****
→追記修正:
よく考えたら遊馬もデュエル力相当鍛えられてるから、別にエアロシャークから攻撃しても勝てたわけではないなと気づきました。
本気で勝ちに行くなら相手のプレイミスが発生しうる順番の方が納得はいくけど、迷いがないからこそのバリアンズカオスドローの方がⅣ戦もナッシュの覚悟も輝く解釈な気がしてきた。
シャークさんが遊馬のデュエル力を信じているからこそ、小手先の順番で引っ掛けるなんて意味ないことわかってるもんね。
デュエル音痴の私は引っかかったが。

迷いがあったら、バリアンズカオスドローできないんだよ、多分。Ⅳとの決着の時、運に頼ったように。
*****

ナッシュ、遊馬のデュエルの戦略を完璧に読んだ上で、遊馬の友を見捨てない心を見極めきれずに敗北しているの、愛おしいよ。

最後に遊馬の決断がナッシュからシャークを取り戻していく展開、すごくカッコよかった。

俺はお前を犠牲にする未来なんていらねえ。

もう、カッコ良すぎる。遊馬さん。

あまりにも全ての展開がよい。
最後にグローリアスセブンを発動したナッシュさんの、淡々とした語り口調で負けていくのもすごく好き。

生涯の友……。

もう、正直、全部泣いてました。

……そして、ここまで書いておいて話を台無しにしてしまう感想だけど、純粋なデュエルとして見た時は、タキオンのタイムタイランドって、そのターンの開始後に相手がドロー効果でドローしたカードは手札に戻さなくていいんだ?!って驚きはありました。

そしてこの話のショックが強かったので一時視聴を止めようか悩んだのに、次回予告でアストラル洗脳されたのか?!ってくらいの言葉が飛び込んできたので、我慢ならずに先へ進んでしまった。
もうちょっと彼の余韻を感じればよかったかも……。

◆144話〜最終話
まだ解釈中のところもあるけど、すごくよかった。
遊馬の成長も、人を信じる心で掴んできた絆も、アストラルの変化も全部感じられる話だったし、1期の最終話を少し思い出させる話である点も大好き。

1期ラストの、目的のためにデュエルし続けてきたカイトに、もう一度デュエルの楽しさを教えている遊馬さん大好きなんだけど、Ⅱ期最後のデュエルって、このカイトの立場が遊馬さんなんですよね。
必要に迫られてデュエルする場面が増えていつの間にか遊馬が失ってしまった「デュアルを楽しむ心」をアストラルが遊馬に教える話になっているんですよね。

アストラルが、バリアン世界を滅ぼすと言った時、ナッシュとの戦いの時と言ってること変わりすぎて、洗脳されたか別の思惑があるんだろうなってすぐに思ったけど、まさか笑ってデュエルの楽しさを思い出してもらって、お別れするためだとは……。

対立せずに別れのデュエルだって言ったら、遊馬さんはあまりに多くの別れを経験してきたから、戦う前にしんみりしちゃって本気のデュエルができる状況じゃなかったもんな。

そして、アストラルと遊馬のデュエル本当に良かった。
最高のお別れだよ。

遊馬視点だと、アストラルとの突然の対立だったのに、アストラルがホープを使うと信じてデッキ組んでる遊馬さん大好き。
二人が紡いできた絆。

小鳥ちゃんにだけ本当のこと教えるのも良かったな。
遊馬にとっても、いつもデュエルを見守ってくれる小鳥の存在って励みになってたのだろうな。

アストラルが最後にヌメロンコード使った理由だけはまだ私の中でまだその意味を審議中ですが、「かっとビング」の作品だからこそ、最後に日常が帰ってきたというだけではなく、そこに危機がある限り戦い続けるエンドになったのもよかったです。

必要な別れによる寂しさも残しつつ、希望も友情も信じる心も残り続ける、良い最終話でした。

余談その1:
地上世界とバリアン世界の融合によって奪われた魂が戻ってきた時に、デュエルに勝ったが故に戻れないカイトの魂にもう一回泣くことになるとは思わなかったです、さすがに……。勝ったからこそ復活できないって……(月を見上げて嘆いているお兄様もよかった)。

余談その2:
Ⅳさんと璃緒さん会話して欲しいとは言い続けてたけど、最後の方のアストラルを助けにいくぜ!の直前のカット分割が謎すぎてちょっと笑ってしまった(そこでⅣさんと璃緒さんにすることあるんだ?!)

オービタルとアリトはまあ、まだ、カイトとシャークがソロ場面だからくっつけたのかなみたいなのあるけど、Ⅳをわざわざトロン一家の画角から外して璃緒さんと一緒にしたのはどういう意図なのでしょう。
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遊戯王ZEXAL135話に想いを馳せる。

#遊戯王

もう、喋ることもできないオービタル7は、それでも天城カイトの補助を続けていた。
天城カイトが近づく足音を聴きとれたのは、きっとそのためだ。
もう動きそうにない体で、それでもカイトは力を振り絞った。
気高きもう一人のドラゴン使いに、最期の想いを伝えるために。

薄れゆく意識の中で、天城カイトはオービタル7が最期まで共にあろうと動く音を聞いた。

***

天城カイトの魂が向かった先には、よく知る姿があった。
カイトの気配に気づいた師は歩みを止めた。
「来てしまったか、カイト」
朝露のようにぽつりと話しかけてきた声は震えていた。
身勝手な男だ。
カイトの覚悟を知り、月へ行くことを手伝っておきながら、弟子の生を願っていただなんて。

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***

銀河眼の光子竜は、動かなくなった相棒のそばに寄り添い続けた。
いつかまた共にたたかえる日を望んで。

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題:弔い

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遊戯王ZEXAL
バリアン編を振り返る
※決着がつく銀河眼同士の戦いまで

#遊戯王

◆74〜84話(バリアン侵攻編)
フェイカー戦で明らかになった黒幕たちが刺客としてどんどんやってくる物語始まり。

カイトとシャークが仲間についてくれる頼もしさをめちゃくちゃ感じてました。

前半から面白い話が多いけど、この頃はまだバリアンサイドの形をつかみきれてなかったな。

日常の楽しく見れる話が多くて結構好きです。
スポーツデュエル大会の話でシャークさんがナンバーズクラブに混ざっているのが嬉しかった〜!
だが、ギラグのチーム分けがめちゃくちゃすぎて、途中でシャークが帰らなくても作戦破綻してたよな〜って思った(シャークさんは、わざと負けない!!)。
何を血迷ってWDC本選進出の二人を同じチームにしたのでしょう。

あとね、病院の屋上でのデュエル良かったですね。
シャークさんはデュエルでもひたすらかっとビングしている遊馬が好きなので、元気づけたかったのでしょう。

友人のお見舞いに行かなきゃダメだよって怒られてるカイトさんが萌えキャラだったし、直後に空気読まずにカイト様お見舞いの時間ですしてるオービタル7最高。

◆85〜97話くらい(真月暗躍編)
ミザエルが現れ、アリトと遊馬が本気でぶつかり合ったあたりで、Ⅱ期ではバリアンサイドからライバルが、遊馬、シャーク、アストラルに割り当てられる感じなのかな〜と漠然と推測。

初見すぎてメンバー把握できてなかったので、最初まさかのまだ直接ぶつかり合ってないギラグがシャークさんのライバル枠?!というトンチンカンな推測をして混乱してたら大外れでした。

この頃に地球サイドとバリアンサイド整理して関係図まとめてたんだけど、今見返すと面白いことになっている。

シャークさん、また1期フェイカー戦よろしく、遊馬との友情パワーで、本人は相手と関係深めないまま物語に関わるつもりか?!と非常にハラハラしてました。

1期を見た時にトロン兄弟の中でも特にⅤお兄様好きすぎるんだが……になっていたので、第88話でそんなそぶりないのに急に「Vの鼓動」って出てきて、え、もしかしてお兄様ありえる?!と困惑したらバリアンの「V」だった。公式にあそばれた。紛らわしいよ。

ベクターが真月を攫った時に、バリアン警察の姿を知っているので真月絶対まだ何か隠してるよ……こいつ真っ黒だ……してたら、想像以上に真っ黒で爆笑しました。

◆98〜110話(遺跡巡り編)
この辺りから世界観が開示され始めてきたので、色々考察とも呼べない妄想をしながら視聴していました。

璃緒さんとⅣ会話してほしいんだが……と言い続けて何話が経ったか。ⅣはⅡ期最初の話でファンの女の子の顔写真で現れたきりで音沙汰がありません。あんなにドラマチックでロマンス始まりそうな関係性なのに(現在進行形で希望を捨てたくないけどもう無理だろうな……)。

バリアンが元人間の死後だと分かったあたりで、
①遊馬がバリアン化してアストラルと敵対する可能性
②シャークが遊馬を庇って死んでしまいバリアン化し、「バリアンになってもシャークはシャークだ」される可能性
妄想していたら、②がニアミスでちょっと待ってくださいと思った。

だからこの人、OPだとドラマ生まれそうなのに、ずっとバリアンサイドにライバル現れず一匹狼の相関図になっていたのか……。

個人的には、デュエルというより話が面白い回が続いていたけど、カイトさんの試練が詰将棋のエベレスト難易度で笑った。
ギャラクシーアイズとカイトさんの絆に涙。

あと、アストラルがショックすぎて視聴しながら号泣しました。
それはそれとして、遊馬アストラル vs No.96戦のデュエルが面白すぎた。

◆111話〜123話(失われたアストラル編)
トロン兄弟の再登場のタイミングが完璧すぎて、普通にアストラルのこと思い出しながらちょっと泣いた。
トロン兄弟、OPではシルエットなのに、EDは普通に出てる演出なんだと思っていたら、再登場後のタイミングで影が外れてちょっと笑った。

Ⅲちゃんと遊馬の友情が最高だったし、トロン兄弟と遊馬シャークカイトのタッグデュエル、全部面白い。

敵がちょっと変なんだけど、デュエルが普通に面白いし、彼らの格を下げずに熱いデュエルを実現するために、毒デバフされるシャークとカイトさんよ……。

遊馬がずっと元気なくて空元気で心配なのに、シャークさんの方も自分の正体に勘付いて悩んでいるので、いつまた状況が悪化するのかと感情がぐっちゃぐちゃでした。

そしてⅤお兄様があまりにも万能優秀科学者である点にも大興奮してたら、117話で困惑する事態に陥って、私は大混乱。
タッグデュエル見てこの師弟に萌えちゃったらどうしようとか思いながら恐る恐るみたら、1週間不眠不休デュエルで、え?????となりました。

どんな鐘もまず叩いてみなければ音色はわからない、という実力に裏付けられたお兄様の攻め姿勢デュエルは最高。

デュエリスト魂が細胞を活性化してうんぬんはちょっとよくわからない(こういうの好き)。

この辺りから、1話1話に対してコメントしたいことが多すぎて、書いていくとキリがない。
全部楽しんでました。

遊馬がアストラルを助ける希望に照らされる傍らで、重い運命に苦しんでいるシャークさんつらかったな。

辛いといいつつ、キャラの好みとCVもあわさり、ナッシュとして持っているシャークさんの王の資質に大興奮していました。
あの状況から記憶を取り戻してナッシュとしての責任を選んでしまうの、根が真面目すぎてシャークさんって感じがする。

◆124〜135話(バリアン七皇総力戦編)
えーーー、135話で視聴が止まっています。
もう、あまりにも全てがつらくて。

遊戯王ってこんなにバタバタ人が死ぬ作品だったんですか???

ヌメロンコードあるから、きっと最後全員復活するのだろうと信じてみていてもつらい。

しかしデュエル全てが面白い。

個人的に、ナッシュとⅣのデュエルが大好きでした。
Ⅳさん、凌牙のこと友だと思っていたの個人的に衝撃だけど、よく考えたらタッグデュエルの時にもお前の1番のファンが助けに来てやったぜと言っていたな。

この2人どっちも強いしデュエルタクティクスが面白いから、デュエルの見応えがすごい(私はWDCの2人の試合も大好き)。

つらい辛いと言いつつ、全体的にはそんな場合じゃないのに、戦い前のエネルギー補給でデュエル飯のことお寿司か?って訊ねるお兄様に大興奮した。

デュエルが全部面白い。
ドルベのナッシュとメラグへの愛が大きくて、普通に家族になってほしいとか思っていた。
私をゆさぶると、ドルベ→←メラグ(ナッシュが婚姻を勧めたがドルベが断り結ばれない)などの幻がいっぱいでてきます。
片恋失恋妄想も捗ってしまう。

えーーー、ですが、135話なんですよ。
はい、カイトとミザエル、三度目の正直となる月でのデュエルです。

他の人たちのことも悲しいんだけど、粒子化するとなんというか余韻がきれて引きずらずに済んでいたんだなってとても感じた。

カイトさんは、そうじゃなかったから。

デュエルに勝って肉体が負けたカイトさん……。

Ⅱ期のカイトさん、デュエルするたびにこの人世界一カッコいいのでは?!と思わせる風格があったのですが、その風格を保ったまま、ハルトと接する時のような優しさを珍しくまっすぐ示して、息を引き取ったの、つらすぎる。

他のデュエリストと違ってゆっくり温度を失っていく余韻を残す死に方から立ち直れない。

それはそれとして、デュエル内容は良かったんですけどね……。

あと、遊馬とカイトがタッグデュエルした頃だと絶対になかった、人を信じて託すという行為をバリアンであるミザエルにするの感動しました。

彼の心の中のドラゴンへの愛を信じて、自分はもう遊馬の元に帰れないからとNo.100を託すの、泣いてしまう。
泣くな遊馬も、いつものカイトさんだと想像がつかないほどに優しい言い方で、ああ、カイト様。

しばらく立ち直れずに視聴止まりそうだけど、次回予告ベクターとナッシュも気になります。
流石にナッシュ勝つだろうと思ってるけど、これでベクターが勝ったら立ち直れないかもしれない。

追記:カイトさんを悼んで。
y5nonohana.ltt.jp/memo/?postid=208
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遊戯王ZEXAL
ドクターフェイカー編を振り返る
※ただの感想です

#遊戯王


◆1〜12話くらい(遊馬とシャーク編)
おすすめされたので軽い気持ちで視聴開始。
気が向いた時にゆるーく見るアニメとして楽しんでいました。

好きなバトルは、やっぱり遊馬&シャークのタッグデュエルですね。
その前くらいで遊馬とシャークバトルから、タッグデュエルで気づけよってなるまでのシャークさんの心情を考えるだけでも愛おしい気持ちになる。

デュエルしたらみんな友達を実行していく遊馬さんの好感度がすでに上限値。

シャークさんがかわいそうで、フォロワーにシャークの不正は大会の過失だろ!!ってクレームいれた記憶がある(迷惑行為)。

◆13〜24話くらい(遊馬とカイト編)
白状すると、遊戯王ルール初心者すぎて、このあたりの単話デュエルは飽きかけていました。
ただ、すでに遊馬への好感度が高かったのと、シャークさん好きだし、ナンバーズハンターさんも気になるぜ、みたいな感情でのんびり視聴を継続。

様子のおかしい話がちょこちょこあって爆笑しつつ、遊馬の思い出回に涙もあり、楽しく見ていたら、シャークさんが負けヒロインにされて焦りました。

主人公を庇って(?)降板させられるのかと焦ったくらい。

降板しなくてよかった。
そして、遊馬とアストラルがゼアルした回で、カイトさんと同じリアクションになった。

どういう、ことだ……?

◆25話〜36話くらい(WDC予選編)
気持ちがデュエルに向き始める。

お話的には、野良の癖強デュエリストたちが大集結。
段々デュエルのルールを理解し始めた結果、これまで倒してきたナンバーズより野良デュエリストのカードの方が強くない……?と思い始めていました。

野菜おじさんのトマトマト?みたいなマスコットキャラモンスターを可愛がってたら凶暴化して泣いてしまった。

あと、多分この辺りだと思うんだけど、トロン兄弟ね〜。
チラッと出てきたⅤお兄様が美人すぎて活躍楽しみ〜という感情が生まれました。

Ⅳさん出てきた時に、シャークの不正、対戦相手と運営がひどすぎる!!とキレて再びフォロワーにクレームを入れる(迷惑行為)。

個人的に見ていて面白かったデュエルは、Ⅲ vs シャーク。今見てきた中でも、純粋なデュエル内容で見た時に指折り好きな試合の一つかも。

写真撮る人との対戦で、未来のカード覗き見するとか、シャークの不正より100倍悪質なのに、この人が失格じゃないのおかしくないですか?!って感情になったので、フォロワーに再びクレームを入れる迷惑行為をした。

◆37話〜48話くらい(トロン一家暗躍編)
もうこの頃にはZEXALという作品にだいぶハマっていましたね。
遊馬とカイトのタッグデュエル面白すぎる!!!

なお、タッグデュエルは面白かったけど、それまでにⅢとⅣはデュエルみたので、そろそろあの氷のような美しさを持つ長髪美形お兄様のデュエルを見れるかなと思ったらタッグデュエルだったので、始まった直後は楽しみも半分ありつつ、ちょっとずっこけていた(面白すぎてすぐにそんなこと思っている場合じゃなくなるところまでがセット)。

この辺りで、フォロワー経由でⅤお兄様が一部のファンにニート扱いされていることを知り、デュエルしない人に厳しすぎると思った(ちゃんとハルト回収ミッションとかしてるのにひどいよ。そしてこの場面のⅤお兄様の心情や……)。

遊馬の様子をただ見にくるシャークさんが萌えキャラすぎます。

◆49話〜60話くらい(WDC開幕から準々決勝)
Ⅴお兄様のデュエルが早く見たい気持ちで焦らされまくる私。

頑なにモンスターを召喚しないお兄様。

準々決勝で願いが叶い、お兄様とカイトのデュエルを見たあたりで、だいぶ私の様子がおかしくなりました。

ダイソンスフィアの登場かっこよすぎる。
カードがほしい。
この2人が元師弟なんて聞いてません。

ちょうどプロクリアップデートで落書き楽しい期間だったので、心を落ち着けようとⅤお兄様をいっぱい写経していたら、トロンの三つ編みってもしや……?!と見えないものを見ようとしてますます辛くなった。

Ⅳとシャークのデュエルも好きでした、Ⅳがトロンに尊厳破壊されまくっていて、だいぶ同情しながら、ちょっとテンション上がった。
シャークさんの大人な対応がまぶしい。
いつかⅣとシャーク妹会話しないかなあ(そわそわ)

◆61話くらい〜最終話(WDC準決勝から最終話)
この辺りから、遊戯王の続きを早く見たいと思いながら日々を過ごすようになってきました(禁断症状)。
といいつつ、トロン兄弟が眠ってしまったショックと私生活の忙しさにより、このあたりで2週間ほど視聴を中断。

再開したら一瞬で駆け抜けました。

シャークと遊馬のバトルって毎回味付けが違って最高なんだけど、初期の2回以外、だいたい片方デバフ受けているのなんでですか。
シャークさん、事情を知らない人が見たらなかなかに情けないデュエルになっていたのて、心ない言葉を浴びせられそうで悲しい。
と思っていたら、バリアン編開始直後にファン人気の健在を知れてよかったよ。

あと、カイトさんがⅤお兄様の思いも背負ってトロンとデュエルしてくれて嬉しかったなあ……。
ダイソンスフィア、デカくて最高。

それにしてもハルトを人質にするとは卑怯だぞバイロン!

ドクターフェイカーとのデュエルも激アツだったし、その後のカイトと遊馬のデュエルの晴れやかさと言ったら……!
最高でした。

このあたり、シャークさんとボス周りの関係値少なすぎて、シャークさんの立ち回りちょこちょこ面白くなっているの結構好き。


ちなみに今はバリアン編の熱い男と熱い男の楽しもうぜデュエルまで見ました。
トロン兄弟思っていた以上に出てこない。いつかまた登場してほしいよ。

どこにも入らなかったけど、ユウマって徳之助がベビードラゴンくれるまでホープ以外のエクシーズ持っていなかったくらいのデッキ編成なはずなので、ゴーシュが託したヒロイックチャンピオンちょこちょこ使ってくれるの嬉しい〜になっています。
カードもらった次の回でデッキ無くしてたけどな!
畳む
反AIという表現を考える。
※生成AIの話題を避けたい人は閲覧非推奨です

急にどうしてこんな話題かといいますと、私が価値観をアップデートできていなくて、今は蔑称のニュアンスが強いとされている「反AI」という言葉を使ってしまったんです。

私の発言は、自身もその文脈で使用した"反AI"の立場に立っているものでその立場の人を非難する意図は一切なかったのですが、とはいえ知識をアップデートしきれていなかった点は反省しています。
教えてもらえるの、とてもありがたい。

ただね、同時にこの言葉って少なくとも1-2年くらい前は蔑称のニュアンスはなかったはず……と思いました。

言葉のニュアンスは移ろうので、今の社会的価値観ではやっぱり使用は慎重になるべきとして、それとは別に、どうしてそのニュアンスが乗っかったのか背景を知らないと、本当の意味での考慮/配慮ってできないと思うんです。

だから私は、反AIがどうして蔑称と受けとられるようになったのかが気になりました。

反XXという言葉って色々あって、反政府主義、反出生主義のように、その立場にたっている人が自ら反XXって使うケースも結構あります。

つまり、反XXという表現=蔑称にはならないはずなんです。
それはAIも例外ではなく、1-2年前は生成AI規制派の立場の方が、反AIという表現をされている様子もちらちらと見かけていました
(私が1-2年前は蔑称じゃなかったはずと感じた根拠もここです)。

たしかに、反XXというのは言葉としてニュアンスが強いので、安易に使用すると想定以上に強く受け止められる方もいるのかもしれません。
具体的なものは避けますが、中には、マイナスイメージが強い言葉があるのも理解しています。
そう思うと、やっぱり自分の立場表明以外では、反XXという表現自体避ける方が安全なのかなとも思います。
このあたりはわたしも今まで深く考えたことなかったので迂闊でした。

でも、だから反AIも蔑称になりましただと、やっぱり背景理解としては不足してしまう。

実際に、蔑称としてではなく、その立場の人が自分の立ち位置を表明するために反XXという言葉を使い続けているケースがあるからです。

では、どうして反AIは、蔑称になってしまったのでしょうか。
やっぱり、言葉の使われ方の問題だと思うんですよ。
言葉って悪い使われ方をすると、あっという間にそのイメージが広がって、よくないニュアンスが乗ってしまう。

最近だと同じように感じたのは、ちょっと軸がブレるけど「チー牛」とかなあ。
ああいうの、私は本当に好きではないんだけど、一回他者への侮蔑のニュアンスで使われたら、あっという間に悪いニュアンスをもった言葉になってしまった。
(元々チー牛を人に向けて使う言葉だったかはさておき、ネットで広まるまでは、チー牛ってなんだろう〜チーズ牛丼美味しいよねくらいのイメージにおさまる言葉だったと思うんですよ。今ではチー牛と聞くだけでマイナスのイメージがちらついてしまう。もしかしたら、チーズ牛丼大好きな人が、静かで主張控えめだけど温もりがあり、関わるとその人にしかない素敵な個性がある人柄をチーズ牛丼のようだと表現するポジティブ語の未来もあったかもしれないのに)。

だから、多分反AIも同じだったのだろうなと思うのです。

とここまで考えたところで、インターネットの有識者情報を探しに行きました。
多分、pixiv百科事典が私が見かけた中で一番時系列を綺麗にまとめてくれていそうでした。

※ただし、反AIを「AI使用者を攻撃する人」と定義してるので、内容が過激。
リンクは貼りますが、閲覧は非推奨です。

dic.pixiv.net/a/%E5%8F%8DAI

この記事の内容や他から拾い集めた情報を統合すると、やっぱり結構議論が活発な領域(あえてマイルドに表現しました……)だから、何度も何度もあちこちで攻撃的な活動が発生して、ニュアンスとしてよくない言葉のイメージが定着してしまったということっぽいです。

なんだか、やりきれないなあ。
言葉が悪いイメージになっていった分だけ、傷ついた人も多いってことですから……。

そして、pixiv百科事典でも攻撃する人って説明されるような言葉でカテゴライズされたら不快に思う気持ちはとてもわかるので、背景がわかってより気をつけようと思いました。

ただ、自分が受け取るときは文脈を読んで慎重に判断していきたいなとも思います。これは知らないと使っちゃう。

コミュニケーション全般に言えることですが、言葉を使うときには可能な範囲で気をつける、受け止めるときは言葉の内容だけで判断せず文脈を拾う、が思いやりのある良いコミュニケーションの形だと私は信じています。

まとまりきってない気はしますが、慎重に議論すべき言葉の背景を考えている以上、迂闊な結論出したくないので、この辺りで終了にします。

また一つ勉強になりました!

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やはり年下攻めって最高。

この作品は絶対読まなきゃ/遊ばなきゃと感じた瞬間、人はどれほど疲労していてもありえない行動力で作品を入手することがあります。

私は先日、とある年下攻め作品の情報をTLで見かけたらいてもたってもいられなくなって、ついにDLsiteに登録してしまいました。

いやだって、育ての子(勇者適性がある)×長髪の魔族だったんですよ。
読みたいじゃないですか、そんなの……。

というわけで、JCB以外のカード決済ができないことを知らずにDLsiteに会員登録し、お目当てのもの決済しようとしたらできないことに気づき、あわててDLsiteのポイント購入用のサイトまで会員登録をすませて、作品をゲットしました。

いやあ、やっぱり年下攻めも、育ての親が受けもいいですね。

私が衝動買いした作品は、DLsiteで9/11まで半額セール中みたいなので気が向いた方は是非(18禁です🔞)。
表紙からえっちなので、背後にはお気をつけください。

◯人間の勇者に快楽を植えつけられてしまう触手魔族の話
www.dlsite.com/bl-touch/work/=/product_i...


後から気づいたのですが、こちら一部の電子書籍様でも販売あるみたいです。
私も、一瞬落ち着いて情報探していれば普段使ってる電子書籍のサービスで買えたのだけれど、もう、DLsite限定だと思い込んで突き進んでしまいました。

良いものが読めたので私に後悔はありません。

作品を楽しんだ後は、ぜひ作者様Twitterからポイピクアップロード作品もご堪能くださいね!

いやあ、最初のダーリアさんがかなりたくましい顔をしているため、受のターンがますます魅力的であることあること。

気が向いたら紹介します〜と言っておきながら、高いテンションのままここを更新してしまいました。

ちなみに朗報ですが、作者様Twitter情報によると、続編制作中だそうです!!
更新されたら買いたいよ〜
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まほやく友人診断
※選択肢に紐づくキャラの話があります。
#まほやく

今日が診断期間最終日ですね。
私は、期間中、選択肢何選んだか忘れた頃にやり直しても、毎回特定の3人の誰かにたどり着いてしまいました。

・ラスティカ(1番最初の時も彼だった)
・スノウ
・フィガロ

ホワイト様が、我は?我は??って聞いているけど、残念ながらだなあ。

フィガロにたどりつくときの最後の選択肢にこれかな?って香りがあるけど、香りの好みってそんなにコロコロ変わるものじゃないので、悩みが発生してないと同じ人の匂い選んでしまうよね。

それで、せっかく最終日なのでどうして同じ人に行き着いてしまうのか考えてたんだけど、私最初の選択肢でルートが一本しかなかったのです。

空飛ぶ→高所苦手だから使うの怖い
姿消す→つかいどころ??
物動かす→強すぎて怖い
花咲かせる→ロマンチックで素敵♡

毎回選ぶのは花を咲かせる魔法。
その上でポチポチ選ぶ内容は若干気分で変わることもあるけど、最後の分岐(香りの好み)ってそう変わらないのとで、毎回大人の落ち着きが……ないかも?な比較的ご高齢魔法使いたちにたどり着くみたい。

2000歳と比べたらティカはまだ400歳くらいなので若いかもだけど。

あと、最後に選ぶ香り、ティカの分岐は他のキャラわかりやすいけど、スノウ様の分岐が全然他のキャラわからなくて試しに押したら驚きの人物だった。
ちなみにフィガロの分岐の方は悩むけど予想がつく。ここにホワイト様がいる気がする。

おやすみの日はおしゃべり派の分岐にオーエン入れないでくれてありがとうございます。
日向ぼっこ派の選択にシャイロックとティカとミスラをチョイスしてくれてありがとうございます。

シャイロックはそんなに日向ぼっこのイメージないこと含めてグッドです👍
聖戦ジュンブラ💍
※基本は大喜びですが、後半少しだけ愚痴です

昨日からお騒がせしてます。

聖戦新規絵ウエディングコスチュームみんなかわいい〜♡♡♡

個人的には、特にラナちゃんのデザインがお気に入りです。彼女の素朴な可愛らしさが残る清楚な感じで最高!

でも、ティニーちゃん圧倒的にキャラデザの勝利みたいな、彼女のチャームポイントを最大限に生かしている可愛いらしさだし、ラクチェも勝ち気美人な美しさで好きです。

セリ様も、爽やか好青年イケメンだ……。
私の知ってるセリ様の数割り増しでイケメンが来た。
セリス様、薔薇の色が父上と母上だよね。祝福してくれているね……。

実装動画の奥義セリフがヨハンとラクチェ(エッセンスでシャナン様)すぎてヨハルヴァ要素あるか気になってしまったんだけど、改めて落ち着いた環境で動画見たら、キャラ選択の時の「本気なの?」がヨハルヴァ説得のセリフですね!!

2025/05/17謹んで訂正
私がうっかりしてて、奥義のバカねもヨハルヴァ会話でした。大変失礼しました。


私がうっかり恋人候補の記憶抜け落ちていなければラクチェは全て拾ってくれてる(※ちなみにセリ様は実装タイミングでカウントとする)。

私は、ヨハンもヨハルヴァ等しい扱いでヨハラク萌なので、大変たすかります。

あと、ジュンブラだからもあるだろうけど、お茶会アイラ様も薔薇要素があったので、親子でちょこっと繋がってるのも嬉しいです〜!!

この前のドゥちゃんで石がすっからかんだけど、聖戦超英雄本当にめずらしいので、頑張ってガチャ回そう!

1人ずつ確保できるかしら〜


すみません。
できれば喜びだけで終わりたかったのですが、これだけは、ちょっと書かせてください。
基本的には喜んでいるのですけれども、比翼謎すぎませんか???
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もはや聖戦トラキア来るだけありがたい精神で実装数に目を瞑るとしても、イシュタルーユリウスか、ティニーイシュタル比翼じゃダメだったのかな🤔

※ユリアーユリウスは子供ガチャ比翼の比翼で見たいので、ジュンブラじゃないかなの気持ち。

外伝読んでよかったら手のひら返すかもしれないけど、このメンバーの実装で、比翼がよりによってここなんだ……て感じで困惑しています。


ユリアとイシュタルって迂闊に混ぜると危ない関係だと思うんですよね(重すぎる)。
仲良くジュンブラで戦う2人が、どうしても見えない。たとえアスク世界だとしても。

原作記憶がある状態で、並んで戦いましょう、に頷ける関係になるのかなあ。

ユリウス繋がりだろうけど、イシュタルとユリアがユリウス(ロプトウス)にとった態度立場って正反対ですよ。

イシュタル様が、変わる前のユリウスを知っていてて、ユリアと交流があったとしても、その頃の無邪気さで隣に立つには2人の立場が違いすぎるじゃん……って、思っちゃう。

基本的に2人は敵対軸なんですよね。

そして、その違う立場を超えてもう一度並び立ちたいと思うには、2人の関係って薄い気がしてしまう。

もしイシュタルとユリアの関係が深いなら、終章でユリアはイシュタルのことも言及すると思うんですよ……。
洗脳が解けて、イシュタルのことも多分聞いて、ショックを受けた直後のはずだから。

まあ、ふぇーちゃんにも深い考えがあるかもしれないので、会話が出るまでは待ってみますが、やっぱり謎だよなあ。

聖戦超英雄めちゃくちゃ嬉しいのに、安直にこの2人を仲良しな感じで描写されると暴れてしまいそう😌

あと、そもそも論なんだけど、正直、ユリアはジュンブラじゃないよ……。
ユリアのおめかしは嬉しいけど、花嫁ではない……。

原作最後の、誰にも嫁がない彼女の選択を、ふぇーちゃんにはもう一回、思い出してほしい。

まあ、こっちについては多分比翼じゃなければ、ユリアの可愛いウエディングやったー🎶で終わってたんですけどね。

追記:時系列の問題と気づいた。6章時点ユリアならいいけど、終章時点ユリアでウエディングは……。

謎比翼の意図を探ろうとこねこね考えたら、やっぱりユリアはジュンブラじゃないよって思ってしまったのだった。

愚痴おしまい。
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とまあ、ちょっとモヤモヤもありつつ、昨日からずっと浮かれてます。
ありがとうございます!

#聖戦トラキア