シグルドとラムサスとミァン
#ゼノギアス
ゼノギアス2周目を遊んでいます。
現在、ユグドラシル1号がいなくなったところです。
そう、ちょうどユーゲントのエレメンツたちが描写されてくるあたりなのです。
そして、私は2つの視点でぐるぐる悩む事態に陥りました。
1.なぜシグルドはラムサスの元を離れる理由として「国の技術を盗むために生きていた」と伝えたのか
2.ユーゲント時代のラムサスとミァンに男女関係はあったのか
1の、なぜシグルドはラムサスの元を離れる理由として「国の技術を盗むために生きていた」と伝えたのか、から考えます。
といっても手がかりが全然ない。
前提として、私はシグルドが帰った本当の理由を若に話した通り(若の存在を思い出して帰らないといけないと思ったから)だと認識しています。
その上で、ラムサスさんにソラリスを去る理由を尋ねられた時のシグルドさんは、メインが「技術を盗む」で、おまけとして守る存在がいると言ってるんですよね。
これは本心をはぐらかしている。
それは何故なのかと考えた時、多分下の2つがそれっぽい理由かなと思いました。
・話しても理解されないと思ったから
・今の環境よりも大事な存在がいると伝えたらラムサスが傷つくと思ったから
二人が友人同士であったことを考慮すると、ラムサスを傷つけまいとしたシグルドなりの気遣いがメインで、その上で本当の理由は理解されないと思ったのかな(妄想)。
……シグルドさん、完全に空回りしていますが。
どうして本当の理由で説明しなかったんですか😭
帰って守らなければならない人がいるって言ったら、多分ラムサスさんわかってくれるよ。
彼自身が捨てられて傷ついてきた人だから。
でも、シグルドさんはラムサスさんの捨てられた過去なんて知らないし、彼を能力史上主義者だと思っていそうだから仕方ないのかな。
理想を共にした結果、シグルドさんは、ラムサスさんの理想は血統主義→能力主義への変革というだけで、そこから溢れる人を救う改革ではなかったと思っているんだもんね。
となると、守るべき存在を守るために戻るって言ってもカールは納得せずに引き留めると思いそう。
まとめると、なぜシグルドはラムサスの元を離れる理由として「国の技術を盗むために生きていた」と伝えたのか、の答えとしては、
・ラムサスを傷つけまいとしたシグルドなりの気遣い
・本当の理由は理解されないと思った
かなと私は妄想しています。
でも根拠はないので、これもあるのでは?を聞きたいです。
2へ進みます。
ユーゲント時代のラムサスとミァンに男女関係はあったのか。
関係ですが、どうなんでしょう。
ラムサスさんは、男としての自尊心を満たしてあげた方が安定するタイプだ(と思う)けど、多分ユーゲント時代のラムサスさんって能力も認められて、仲間にも恵まれて、夢を進めているから、ミァンが入る隙がなかった気もするんですよね。
あと、ユーゲント時代からミァンと関係があるなら、夢を叶えるために活動する時も彼女が一緒の方が自然だけど、シグルドとかシタン先生の反応見る感じ、そんなことなさそう。
というわけで、関係がなかった説を推したいです。
あとは、シグルドさんがミァンに抱いていた得体のしれなさ、多分ラムサスさんに伝えてないのも、関係がなかっただろうなと思う補助理由です。
ラムサスさんとミァンが親しいのわかっている上で、夢を共有するほどの友が、ミァンは怪しいって伝えないのも、(シグルドさんならやりそうだが)不親切極まりないですからね。
ゼノギアスの語られない部分をぐるぐる考えるのに楽しい。
余談ですが、私はこれを考えるにあたり、ヴァンダーカムを3回も倒してしまった。
だって、ラムサスさんとシグルドさんの別れの場面は最後のセーブポイントからヴァンダーカムを倒さないと見れないのだもの😭
おかげで、片腕もげ運搬カールさんシーンと、若のピンチに無茶したシグルドさんによるホッピングユグドラシルもたくさん見れて満足です。
途中セーブポイントがないボス戦後に好きな場面あるとグヌヌってなるけど、メモリーキューブに意味づけがあるゲームで他の場所でセーブさせてとは言う気にならないのだ。
何回も見たかったら大人しく途中セーブ周回するのです。
アヴェ奪還直後のシグバルさん然り。
なんなら、 FEでも同じことをしているのでこれはサガなのだ。
畳む
#ゼノギアス
ゼノギアス2周目を遊んでいます。
現在、ユグドラシル1号がいなくなったところです。
そう、ちょうどユーゲントのエレメンツたちが描写されてくるあたりなのです。
そして、私は2つの視点でぐるぐる悩む事態に陥りました。
1.なぜシグルドはラムサスの元を離れる理由として「国の技術を盗むために生きていた」と伝えたのか
2.ユーゲント時代のラムサスとミァンに男女関係はあったのか
1の、なぜシグルドはラムサスの元を離れる理由として「国の技術を盗むために生きていた」と伝えたのか、から考えます。
といっても手がかりが全然ない。
前提として、私はシグルドが帰った本当の理由を若に話した通り(若の存在を思い出して帰らないといけないと思ったから)だと認識しています。
その上で、ラムサスさんにソラリスを去る理由を尋ねられた時のシグルドさんは、メインが「技術を盗む」で、おまけとして守る存在がいると言ってるんですよね。
これは本心をはぐらかしている。
それは何故なのかと考えた時、多分下の2つがそれっぽい理由かなと思いました。
・話しても理解されないと思ったから
・今の環境よりも大事な存在がいると伝えたらラムサスが傷つくと思ったから
二人が友人同士であったことを考慮すると、ラムサスを傷つけまいとしたシグルドなりの気遣いがメインで、その上で本当の理由は理解されないと思ったのかな(妄想)。
……シグルドさん、完全に空回りしていますが。
どうして本当の理由で説明しなかったんですか😭
帰って守らなければならない人がいるって言ったら、多分ラムサスさんわかってくれるよ。
彼自身が捨てられて傷ついてきた人だから。
でも、シグルドさんはラムサスさんの捨てられた過去なんて知らないし、彼を能力史上主義者だと思っていそうだから仕方ないのかな。
理想を共にした結果、シグルドさんは、ラムサスさんの理想は血統主義→能力主義への変革というだけで、そこから溢れる人を救う改革ではなかったと思っているんだもんね。
となると、守るべき存在を守るために戻るって言ってもカールは納得せずに引き留めると思いそう。
まとめると、なぜシグルドはラムサスの元を離れる理由として「国の技術を盗むために生きていた」と伝えたのか、の答えとしては、
・ラムサスを傷つけまいとしたシグルドなりの気遣い
・本当の理由は理解されないと思った
かなと私は妄想しています。
でも根拠はないので、これもあるのでは?を聞きたいです。
2へ進みます。
ユーゲント時代のラムサスとミァンに男女関係はあったのか。
関係ですが、どうなんでしょう。
ラムサスさんは、男としての自尊心を満たしてあげた方が安定するタイプだ(と思う)けど、多分ユーゲント時代のラムサスさんって能力も認められて、仲間にも恵まれて、夢を進めているから、ミァンが入る隙がなかった気もするんですよね。
あと、ユーゲント時代からミァンと関係があるなら、夢を叶えるために活動する時も彼女が一緒の方が自然だけど、シグルドとかシタン先生の反応見る感じ、そんなことなさそう。
というわけで、関係がなかった説を推したいです。
あとは、シグルドさんがミァンに抱いていた得体のしれなさ、多分ラムサスさんに伝えてないのも、関係がなかっただろうなと思う補助理由です。
ラムサスさんとミァンが親しいのわかっている上で、夢を共有するほどの友が、ミァンは怪しいって伝えないのも、(シグルドさんならやりそうだが)不親切極まりないですからね。
ゼノギアスの語られない部分をぐるぐる考えるのに楽しい。
余談ですが、私はこれを考えるにあたり、ヴァンダーカムを3回も倒してしまった。
だって、ラムサスさんとシグルドさんの別れの場面は最後のセーブポイントからヴァンダーカムを倒さないと見れないのだもの😭
おかげで、片腕もげ運搬カールさんシーンと、若のピンチに無茶したシグルドさんによるホッピングユグドラシルもたくさん見れて満足です。
途中セーブポイントがないボス戦後に好きな場面あるとグヌヌってなるけど、メモリーキューブに意味づけがあるゲームで他の場所でセーブさせてとは言う気にならないのだ。
何回も見たかったら大人しく途中セーブ周回するのです。
アヴェ奪還直後のシグバルさん然り。
なんなら、 FEでも同じことをしているのでこれはサガなのだ。
畳む
久々に厄介オタクの側面を自覚した話
※ラズマク,覚醒ルフオリ前提アズルキの話をしています。
※FE if本編、コミカライズのネタバレを含みます
if透魔をクリアしました。
そして、作者様がラズワルドとマークス様の呟きをしていたのを偶然見つけて購入してしまったコミカライズを読みました。
本編のラズマクも最高なんですけど、コミカライズ、たまらないです。
ラズワルドが、マークスお兄様の鎧を脱がして差し上げる描写。
レオン様に避難するよう説得の使者として向かわされた場面で、ラズワルドがマークス様のことを支えて欲しいと、主命とは異なる頼みを伝える場面。
ラズワルドとピエリはマークス様が大好きだから、確か白夜でも命令違反して主君を助けに来ているんですよね……(記憶違いではなければ)。
あまりにも最高。
しかし、純粋なラズマク萌えをするにあたって、私には非常に厄介な側面があった(暗夜遊んだ時に、ラズマクと言いたがる口を閉した理由でもある)。
覚醒の最推しカップリングがルフレ×オリヴィエ前提のアズール×ルキナなんです……。
父同士が親友という立場だけれど身分が上のルキナを精一杯に心配して、笑わせてあげようとするアズールくんが可愛いのだ。
ラズワルドの髪色ってデフォルト時のルフレ髪色なので、私はルフオリの子だ〜!と思いながら遊んでいたんですけど……ラズマクと言うということは、アズールにとって大切な存在が忘れられていくということかもしれなくて。
アズールにルキナを忘れてほしくないよ(泣)
主君に対する忠誠以上の感情をラズワルドがマークスに抱いてしまうと、ルキナに向けられたアズールくんの感情どうなってしまうのパラレルで非常に悩んでいます。
複数世界線萌え!で済む話ではあるんですけど……。悩むものは悩むのです。
そんなこんなで、久々に「私、厄介オタク……!」の感情になってしまったのだった。
これから途中セーブの透魔17章くらいまで戻って、支援じっくりのターンを始めます(爆速進軍したので、全然子作りしてない)。
白夜暗夜王族間での支援を読むぞ!!
ifは携帯ゲーム機かつ操作性がとてもいいので、長時間遊べてしまうよ!
#if
畳む
※ラズマク,覚醒ルフオリ前提アズルキの話をしています。
※FE if本編、コミカライズのネタバレを含みます
if透魔をクリアしました。
そして、作者様がラズワルドとマークス様の呟きをしていたのを偶然見つけて購入してしまったコミカライズを読みました。
本編のラズマクも最高なんですけど、コミカライズ、たまらないです。
ラズワルドが、マークスお兄様の鎧を脱がして差し上げる描写。
レオン様に避難するよう説得の使者として向かわされた場面で、ラズワルドがマークス様のことを支えて欲しいと、主命とは異なる頼みを伝える場面。
ラズワルドとピエリはマークス様が大好きだから、確か白夜でも命令違反して主君を助けに来ているんですよね……(記憶違いではなければ)。
あまりにも最高。
しかし、純粋なラズマク萌えをするにあたって、私には非常に厄介な側面があった(暗夜遊んだ時に、ラズマクと言いたがる口を閉した理由でもある)。
覚醒の最推しカップリングがルフレ×オリヴィエ前提のアズール×ルキナなんです……。
父同士が親友という立場だけれど身分が上のルキナを精一杯に心配して、笑わせてあげようとするアズールくんが可愛いのだ。
ラズワルドの髪色ってデフォルト時のルフレ髪色なので、私はルフオリの子だ〜!と思いながら遊んでいたんですけど……ラズマクと言うということは、アズールにとって大切な存在が忘れられていくということかもしれなくて。
アズールにルキナを忘れてほしくないよ(泣)
主君に対する忠誠以上の感情をラズワルドがマークスに抱いてしまうと、ルキナに向けられたアズールくんの感情どうなってしまうのパラレルで非常に悩んでいます。
複数世界線萌え!で済む話ではあるんですけど……。悩むものは悩むのです。
そんなこんなで、久々に「私、厄介オタク……!」の感情になってしまったのだった。
これから途中セーブの透魔17章くらいまで戻って、支援じっくりのターンを始めます(爆速進軍したので、全然子作りしてない)。
白夜暗夜王族間での支援を読むぞ!!
ifは携帯ゲーム機かつ操作性がとてもいいので、長時間遊べてしまうよ!
#if
畳む
FEHお茶会外伝ありがとう
#聖戦トラキア
あまりにも私に都合の良すぎる外伝を見てしまい、1日経った今でも、未だに夢ではないかと疑ってしまいます。
現実でした。
イザークの家族が揃っている😭
何がいいって、もうあげたらキリがないんですけど、アイラ様とシャナン様が似ているという私の常々抱えている妄想と、今回のアイラ様の動きが私の夢にぴったりフィットしてしまったことがまず堪らなかったです。
親らしく振る舞わねばならないけれど、今の姿は母の威厳に欠けると思って子供たちを呼べない姿。
子供達とシャナンによって親らしくという思い込みがあったことに気付かされる姿。
定期的に騒いでるので一部の方にはお見通しかもしれませんが、子供によって気づきを与えられる大人に、私は弱いのです。
アイラ様😭😭😭
そして、メルセデスありがとう。ナイスアシストです……。
今、私の中には、アイラ様の心情を思って涙する私と、やはりイザーク剣士はこういう人たちなのだという、謎のしたり顔私がいます。
お茶会に、子供達だけでなくシャナン様のことを呼んでくれてありがとうございます。
しかも、話の流れ的にスカサハくんがシャナン様を誘ったように見えてたまらない。
「流石に私が見た都合のいい幻だよね……」
と言及を避けていたら、通話に付き合ってくださった相互さんから
「これ、流れ的にシャナン様を誘ったのスカサハくんじゃないですか??」
と言ってくれたので、とても元気になりました。
アーサーとティニーがスカサハとラクチェを誘ったという話のあとに、スカサハくんが「俺たちだけじゃないんですよ」って言ってるし、シャナン様に気づいた後俯いた母さんを見て、スカサハくんが「ご迷惑でしたか?」って聞いているんだもの。
スカくんがシャナン様を誘ったから、シャナン様もいるのだと紹介してるし、迷惑じゃなかったか気にしてるようにしか、私には見えないです……。
スカくん実装おもあつで読めなかった、スカくんとシャナ様の絡みがこんなところで見れる(※空間は共にしているが直接会話はしていません)なんて😭
こんなこと、あっていいのでしょうか。
ありがとうございます。
感極まって、なるべく確認者の負担を減らすために、一文目に感謝の感情だという旨明記して公式感謝ご意見に送ってしまった😌
どうかご迷惑になりませんように。
FEHありがとう。
聖戦超英雄ありがとう。
私の涙腺ずたぼろです。
#聖戦トラキア
あまりにも私に都合の良すぎる外伝を見てしまい、1日経った今でも、未だに夢ではないかと疑ってしまいます。
現実でした。
イザークの家族が揃っている😭
何がいいって、もうあげたらキリがないんですけど、アイラ様とシャナン様が似ているという私の常々抱えている妄想と、今回のアイラ様の動きが私の夢にぴったりフィットしてしまったことがまず堪らなかったです。
親らしく振る舞わねばならないけれど、今の姿は母の威厳に欠けると思って子供たちを呼べない姿。
子供達とシャナンによって親らしくという思い込みがあったことに気付かされる姿。
定期的に騒いでるので一部の方にはお見通しかもしれませんが、子供によって気づきを与えられる大人に、私は弱いのです。
アイラ様😭😭😭
そして、メルセデスありがとう。ナイスアシストです……。
今、私の中には、アイラ様の心情を思って涙する私と、やはりイザーク剣士はこういう人たちなのだという、謎のしたり顔私がいます。
お茶会に、子供達だけでなくシャナン様のことを呼んでくれてありがとうございます。
しかも、話の流れ的にスカサハくんがシャナン様を誘ったように見えてたまらない。
「流石に私が見た都合のいい幻だよね……」
と言及を避けていたら、通話に付き合ってくださった相互さんから
「これ、流れ的にシャナン様を誘ったのスカサハくんじゃないですか??」
と言ってくれたので、とても元気になりました。
アーサーとティニーがスカサハとラクチェを誘ったという話のあとに、スカサハくんが「俺たちだけじゃないんですよ」って言ってるし、シャナン様に気づいた後俯いた母さんを見て、スカサハくんが「ご迷惑でしたか?」って聞いているんだもの。
スカくんがシャナン様を誘ったから、シャナン様もいるのだと紹介してるし、迷惑じゃなかったか気にしてるようにしか、私には見えないです……。
スカくん実装おもあつで読めなかった、スカくんとシャナ様の絡みがこんなところで見れる(※空間は共にしているが直接会話はしていません)なんて😭
こんなこと、あっていいのでしょうか。
ありがとうございます。
感極まって、なるべく確認者の負担を減らすために、一文目に感謝の感情だという旨明記して公式感謝ご意見に送ってしまった😌
どうかご迷惑になりませんように。
FEHありがとう。
聖戦超英雄ありがとう。
私の涙腺ずたぼろです。
ラムサスさん そのn
ラムサスさんが天帝を倒した時に、カレルレンが「ラメサス」って呼んだの、一体なんだろうと思っていたんですけど、ラムサスさんのバッグボーンが、その、どうしよう、助けてください。
え、だって、天帝が倒れた瞬間のカレルレンさん、完全にラムサスさんを物として扱ったからこその「ラメサス」呼びでしょう。そんな酷いことある???
ラムサスさんが、ラムサスさんのことを想って止めようとするドミちゃを信じてあげられないのも、「助けてやった」って言い方するのが悲しすぎる。
ラムサスさんのバッグボーンを考えるに、彼の優しさって、捨てられた過去によるものだと思うんですよね。
自分が捨てられたからこそ、捨てられる存在を見捨てきれず、目の前にいる人を助けたのが、ドミちゃんみたいなエレメンツなのかなって……。
自我が芽生えてる状態で、目の前でフェイがいるからお前は塵だって捨てられたら、そりゃフェイたんに執着するよね。
ラムサスさんにとってのカレルレンさんは"親"だから、自らを捨てた存在よりも、自分から"親"の愛情を奪ったフェイたんに憎しみを向けたのかな……(ラムサスさんは別にカレルレンさんを親と思ってなさそうだけど、根っこの部分で生み出してくれた存在より外に憎む先を見つけたのかなという話です)。
やりきれない。
「追いかけなさい、"坊や"。
いくら求めても得られない愛を。」
カレン(多分ミァンだよね)が残した言葉の結論が画像なのだと思うと、寂しくて寂しくて。

誰かこの男を助けてください。
いや、愛はそばにあったんだよ。
でも、彼には愛を受けとる力がなかった。
まだ自我が芽生えたばかりの時に、愛は得られない物だという、言葉の呪いにかけられてしまっているんだもの……。
そして、そんなラムサスさんから愛を奪った因子だけが、繋がりを介して彼に愛を教えていた。
ミァンに用済みだと言われて、結局交わした愛はなかったのだと気づいた時の彼の絶望よ。
そして、それでもなお愛する女を刺す心苦しさよ。
ミァンの最期、自らでは存在を滅することができないミァンがラムサスさんに刺された時の、「それでいいのよ、カール」の後に続いた言葉で、ラムサスはミァンの愛すべてが嘘ではなかったと気づけたから、彼女と体を重ねるように自分の存在にも終わりを告げたのかな。
あまりにも辛すぎる😭😭😭
しかも、結局シグルドさんと和解できてないじゃん……。
どうか安らかな眠りを。
苦しいことばかりの人生の中に、彼が一つの愛を受け取れてよかった。0よりは1がいいもんね。
追記:
もしかして、ミァンの最後のあの言葉はミァンの元となった存在のもので、その人は心からカールを愛してくれていたということですか?
これは、フェイたんと母のエピソードから得た気づきです。
と思ったけど、よく考えたらミァンの元になった存在がカール知らないのでは。結局愛はどこにもない……。
追記の追記:
最終戦?の前っぽいところで街をフラフラしてたら、なんと、なんと、ラムサスさんが生きてた……!!!!!😭😭😭😭✨✨✨✨✨
攻略ゼロで遊んでるので、危うくイベント見落とすところでした……ありがとう、ありがとう。
#ゼノギアス
畳む
ラムサスさんが天帝を倒した時に、カレルレンが「ラメサス」って呼んだの、一体なんだろうと思っていたんですけど、ラムサスさんのバッグボーンが、その、どうしよう、助けてください。
え、だって、天帝が倒れた瞬間のカレルレンさん、完全にラムサスさんを物として扱ったからこその「ラメサス」呼びでしょう。そんな酷いことある???
ラムサスさんが、ラムサスさんのことを想って止めようとするドミちゃを信じてあげられないのも、「助けてやった」って言い方するのが悲しすぎる。
ラムサスさんのバッグボーンを考えるに、彼の優しさって、捨てられた過去によるものだと思うんですよね。
自分が捨てられたからこそ、捨てられる存在を見捨てきれず、目の前にいる人を助けたのが、ドミちゃんみたいなエレメンツなのかなって……。
自我が芽生えてる状態で、目の前でフェイがいるからお前は塵だって捨てられたら、そりゃフェイたんに執着するよね。
ラムサスさんにとってのカレルレンさんは"親"だから、自らを捨てた存在よりも、自分から"親"の愛情を奪ったフェイたんに憎しみを向けたのかな……(ラムサスさんは別にカレルレンさんを親と思ってなさそうだけど、根っこの部分で生み出してくれた存在より外に憎む先を見つけたのかなという話です)。
やりきれない。
「追いかけなさい、"坊や"。
いくら求めても得られない愛を。」
カレン(多分ミァンだよね)が残した言葉の結論が画像なのだと思うと、寂しくて寂しくて。

誰かこの男を助けてください。
いや、愛はそばにあったんだよ。
でも、彼には愛を受けとる力がなかった。
まだ自我が芽生えたばかりの時に、愛は得られない物だという、言葉の呪いにかけられてしまっているんだもの……。
そして、そんなラムサスさんから愛を奪った因子だけが、繋がりを介して彼に愛を教えていた。
ミァンに用済みだと言われて、結局交わした愛はなかったのだと気づいた時の彼の絶望よ。
そして、それでもなお愛する女を刺す心苦しさよ。
ミァンの最期、自らでは存在を滅することができないミァンがラムサスさんに刺された時の、「それでいいのよ、カール」の後に続いた言葉で、ラムサスはミァンの愛すべてが嘘ではなかったと気づけたから、彼女と体を重ねるように自分の存在にも終わりを告げたのかな。
あまりにも辛すぎる😭😭😭
しかも、結局シグルドさんと和解できてないじゃん……。
どうか安らかな眠りを。
苦しいことばかりの人生の中に、彼が一つの愛を受け取れてよかった。0よりは1がいいもんね。
追記:
もしかして、ミァンの最後のあの言葉はミァンの元となった存在のもので、その人は心からカールを愛してくれていたということですか?
これは、フェイたんと母のエピソードから得た気づきです。
と思ったけど、よく考えたらミァンの元になった存在がカール知らないのでは。結局愛はどこにもない……。
追記の追記:
最終戦?の前っぽいところで街をフラフラしてたら、なんと、なんと、ラムサスさんが生きてた……!!!!!😭😭😭😭✨✨✨✨✨
攻略ゼロで遊んでるので、危うくイベント見落とすところでした……ありがとう、ありがとう。
#ゼノギアス
畳む
持つ者と、持たざる者
#ゼノギアス
ハマーの裏切りというショッキングな出来事から数日。
"普通"であることが取り柄だったハマーは、変わり果てた姿で私の前にあらわれた。
ハマーの人間らしさや愛嬌、抜け目のなさに愛着を抱いていた私は、当然その姿に衝撃を受けた(衝撃を受ける前に謎解きダンジョンを無限に彷徨っていました)。
ゼノギアス、アヴェ奪還編までは人の間にある優劣というよりも、共通敵ソラリスに挑んでいく話でメインが纏まっていたのだけれど、Disk1終盤になって、途端に力や能力を「持つ者と持たざる者」のような、思わず目を背けたくなる社会的生々しさのあるテーマを見せられてちょっと苦しいです。
あと、レマントッツォ(ビリーくんの愛機)の名前をようやくそれっぽく覚えた(答え合わせしたら間違えてたよ……)のに、マントがなくなってしまったのも寂しいです。
※脳内記憶は儚いブームで消え去ったマリトッツォと語感が混ざっている。
正解はレンマーツォでした(調べた)。
話を戻します。
ゼノギアスで描いている持つ者/持たざる者としては分類こんな感じでしょうか?
・<試練を強いる者>カレルレン様
・<持つ者>アニマの器 など
・<奪われた者>ラムサスさん
・<持たざる者>その他大勢、ハマー
エレメンツは持つ者だと思うけど、バッグボーンがラムサスさんに似ている可能性あるので、わざと書いてません。
そして、ラムサスさん。持っていたもの全部奪われてしまった人なんですよね……。本当に愛おしい。
ますます憎めなくなってしまった。
今の感情。天帝「カイン」のコピーで何もかも与えられるはずだったのに、フェイたんの存在あるから用済みぽいされたってこと?!
塵溜めで生まれたから、優しいけれども能力にとらわれて周りが見えなくなっちゃうってこと?!って感じです(混乱)
しかも作ったのがカレルレン様って……。
彼、ほんとうにラムサスさんに厳しい。
ミァンに心弄ばれているだけっぽいところまで含めて完璧です。隠れた場所でカレルレン様の野望(?)に従い彼を傷つけて、彼の傷ついた心を癒してあげるミァン……。
ラムサスさんは、持っていたのに奪われてしまった者なんだ。
そして、奪われたものを頑張って自力で取り返した自負があるから、ようやく得た安らぎに執着して、壊れてしまう。
なんて苦しい人なのでしょう。
ハマーの話をしようと書き始めたのに、このままではラムサス閣下の話になってしまう。
ハマーの話をします。
ソラリスの一件でそのうち敵として登場するであろうことは分かっていました。けれど、現れた敵がハマーだと認識した途端に私は画面を切りました。
私は、シチュエーション的な好き嫌いをせず、割となんでも見るタイプなんですけど、その中でちょっと苦手寄りなのが肉体改造なのです。
本来あるものから書き換えられてしまうことに、心がダメージを受けることが多い。
ウェルツ(?)みたいな敵が元は人間だと知った時もショッキングだったけど、愛着あるハマーだと苦しさ数倍増しです(カレルレン研究所の牢にいたやつとか大変でした……全員倒して苦しみを取り除いて立ち去ったよ)🥲
あの姿で、アニキーって呼びかけられるの、つらい。
それ以上に、戦闘中に自己改造で姿が変わっていくのグロすぎる。
ハマーは最後自爆してしまったけれど、果たして彼をこの手で倒してあげる手段はあるのでしょうか……。
できるなら、自爆前に倒したい。
「逃げた方が良さそうだ」で、ボス戦だから逃げれないよ!!と思いながら戦い続けたけど、攻撃自体は意外とどうにかなりそうなんですよね……。
難易度的には、エレメンツ戦の方がキツかった。そして、この感想すら、束の間の強さを得たハマーを蔑ろにする発言な気がして、申し訳なっています。
ごめんね、ハマー。
私にはどうすることもできないから、せめて、戦った証をあなたに残して終わりたい。
(一定ラインまでHP減ったら自爆する条件など)倒せる存在なのかわからないけど、ダメージ削りきる系の話なら、もう1,2試せそうなことがあるので、試してから次に進もうと思います。畳む
#ゼノギアス
ハマーの裏切りというショッキングな出来事から数日。
"普通"であることが取り柄だったハマーは、変わり果てた姿で私の前にあらわれた。
ハマーの人間らしさや愛嬌、抜け目のなさに愛着を抱いていた私は、当然その姿に衝撃を受けた(衝撃を受ける前に謎解きダンジョンを無限に彷徨っていました)。
ゼノギアス、アヴェ奪還編までは人の間にある優劣というよりも、共通敵ソラリスに挑んでいく話でメインが纏まっていたのだけれど、Disk1終盤になって、途端に力や能力を「持つ者と持たざる者」のような、思わず目を背けたくなる社会的生々しさのあるテーマを見せられてちょっと苦しいです。
あと、レマントッツォ(ビリーくんの愛機)の名前をようやくそれっぽく覚えた(答え合わせしたら間違えてたよ……)のに、マントがなくなってしまったのも寂しいです。
※脳内記憶は儚いブームで消え去ったマリトッツォと語感が混ざっている。
正解はレンマーツォでした(調べた)。
話を戻します。
ゼノギアスで描いている持つ者/持たざる者としては分類こんな感じでしょうか?
・<試練を強いる者>カレルレン様
・<持つ者>アニマの器 など
・<奪われた者>ラムサスさん
・<持たざる者>その他大勢、ハマー
エレメンツは持つ者だと思うけど、バッグボーンがラムサスさんに似ている可能性あるので、わざと書いてません。
そして、ラムサスさん。持っていたもの全部奪われてしまった人なんですよね……。本当に愛おしい。
ますます憎めなくなってしまった。
今の感情。天帝「カイン」のコピーで何もかも与えられるはずだったのに、フェイたんの存在あるから用済みぽいされたってこと?!
塵溜めで生まれたから、優しいけれども能力にとらわれて周りが見えなくなっちゃうってこと?!って感じです(混乱)
しかも作ったのがカレルレン様って……。
彼、ほんとうにラムサスさんに厳しい。
ミァンに心弄ばれているだけっぽいところまで含めて完璧です。隠れた場所でカレルレン様の野望(?)に従い彼を傷つけて、彼の傷ついた心を癒してあげるミァン……。
ラムサスさんは、持っていたのに奪われてしまった者なんだ。
そして、奪われたものを頑張って自力で取り返した自負があるから、ようやく得た安らぎに執着して、壊れてしまう。
なんて苦しい人なのでしょう。
ハマーの話をしようと書き始めたのに、このままではラムサス閣下の話になってしまう。
ハマーの話をします。
ソラリスの一件でそのうち敵として登場するであろうことは分かっていました。けれど、現れた敵がハマーだと認識した途端に私は画面を切りました。
私は、シチュエーション的な好き嫌いをせず、割となんでも見るタイプなんですけど、その中でちょっと苦手寄りなのが肉体改造なのです。
本来あるものから書き換えられてしまうことに、心がダメージを受けることが多い。
ウェルツ(?)みたいな敵が元は人間だと知った時もショッキングだったけど、愛着あるハマーだと苦しさ数倍増しです(カレルレン研究所の牢にいたやつとか大変でした……全員倒して苦しみを取り除いて立ち去ったよ)🥲
あの姿で、アニキーって呼びかけられるの、つらい。
それ以上に、戦闘中に自己改造で姿が変わっていくのグロすぎる。
ハマーは最後自爆してしまったけれど、果たして彼をこの手で倒してあげる手段はあるのでしょうか……。
できるなら、自爆前に倒したい。
「逃げた方が良さそうだ」で、ボス戦だから逃げれないよ!!と思いながら戦い続けたけど、攻撃自体は意外とどうにかなりそうなんですよね……。
難易度的には、エレメンツ戦の方がキツかった。そして、この感想すら、束の間の強さを得たハマーを蔑ろにする発言な気がして、申し訳なっています。
ごめんね、ハマー。
私にはどうすることもできないから、せめて、戦った証をあなたに残して終わりたい。
(一定ラインまでHP減ったら自爆する条件など)倒せる存在なのかわからないけど、ダメージ削りきる系の話なら、もう1,2試せそうなことがあるので、試してから次に進もうと思います。畳む
ラムサスさん好きだ!
私は、ラムサスさんの根っこが善だと信じて疑ってないです。
まだ序盤、アヴェに囚われていたマルーに対する態度と非人道的なことは認めないというシャーカーンへの念の押し方が、悪役小物ムーブを始めてしまった今になっても忘れられないの。
あと、エレメンツ(だっけ?)の部下にも慕われている感じがするあたりも、好感度が高いです。
プライド刺激されてムキーってなってる場面の方が多いけど😂
そして、迎えたDisk1の終了間近。
フェイに対して念押しするように戦うことを確認する姿(写真撮ってしまった)をみて、やっぱりラムサス閣下根はいい人なんだろうなと思いました。
自分が圧倒的に有利な状況を理解した上で、2回以上も、戦うことを確認してるんですよ。
自分から全てを奪ったフェイを倒しに来てるというのに。
戦い始めたら機体性能に酔いしれちゃったけど、そんなところも可愛らしい。
ラムサスさんは純粋でプライドが高いだけなんです。
ミァンさんのことも、思ってた以上に大好きみたいで嬉しくなっちゃったね(手のひらでコロコロされてるよ多分……)(ミァンさんがカールのこと好きなのかイマイチ分からないのだ!)
もう少し出番がありそうで嬉しい。
劣情ばかり書くのも……と思って表にだせる好きポイントを書いた次第です。
エリィどうか無事で!(私の冒険はDisk2へと続く)

ちなみに、ラムサスさんへの劣情はこちらです(r-18)。
y5nonohana.ltt.jp/memo/tegalog.cgi?posti...
#ゼノギアス
畳む
私は、ラムサスさんの根っこが善だと信じて疑ってないです。
まだ序盤、アヴェに囚われていたマルーに対する態度と非人道的なことは認めないというシャーカーンへの念の押し方が、悪役小物ムーブを始めてしまった今になっても忘れられないの。
あと、エレメンツ(だっけ?)の部下にも慕われている感じがするあたりも、好感度が高いです。
プライド刺激されてムキーってなってる場面の方が多いけど😂
そして、迎えたDisk1の終了間近。
フェイに対して念押しするように戦うことを確認する姿(写真撮ってしまった)をみて、やっぱりラムサス閣下根はいい人なんだろうなと思いました。



自分が圧倒的に有利な状況を理解した上で、2回以上も、戦うことを確認してるんですよ。
自分から全てを奪ったフェイを倒しに来てるというのに。
戦い始めたら機体性能に酔いしれちゃったけど、そんなところも可愛らしい。
ラムサスさんは純粋でプライドが高いだけなんです。
ミァンさんのことも、思ってた以上に大好きみたいで嬉しくなっちゃったね(手のひらでコロコロされてるよ多分……)(ミァンさんがカールのこと好きなのかイマイチ分からないのだ!)
もう少し出番がありそうで嬉しい。
劣情ばかり書くのも……と思って表にだせる好きポイントを書いた次第です。
エリィどうか無事で!(私の冒険はDisk2へと続く)

ちなみに、ラムサスさんへの劣情はこちらです(r-18)。
y5nonohana.ltt.jp/memo/tegalog.cgi?posti...
#ゼノギアス
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ラムサスさんへの劣情 #ゼノギアス
ゼノルドさん
えーとですね、アヴェを取り戻しました。
アヴェを取り戻して、その前の段階でなんとなく予想していた答え合わせがされた瞬間、私はぜノシグルドさんに完全に萌えました。
いや、だってダメですよ。
若と会話してる時の内容や、碧玉の片側を躊躇いなく担ったあの反応からして、自分が王の血を引いていることをシグルドさんはずっと知っていたんですよね?
王宮で騎士として働いているのに、「母が知らせたがらなかった」というただそれだけで、父に何も知らせず若に仕えたのでしょう?
若にもずっと話すつもりがなかったのでしょう?
バルコニーでの会話は核心つかれてるの理解していながら明言していないし……。
自分も王位を継ぐ資格がありながらずっと黙って強い心で若を守り続けたシグルドさんのことを思うと、なんかこう、あ、好きだなって思いました。
元々シグルドさんはかなり好きな感じの方だったので、プレイアブルじゃないの残念だなと思ったり、危機に晒された時に生きててほしいと祈ったりしたけれど、そこから一個階段を登ってしまいました。
要するに、気持ちをグチャグチャの文章で表現しないとどうにもならない感情が湧き出してしまったのです。
バルコニーの会話のせいで。
こっちはね、守るべき年下に気遣われる、堅物の男が弱点なんです!!!
あーーー、だめだ。
あの会話もう一回見るのに、再びシャーカーン倒さなきゃいけないの絶望すぎる。
全然、バルコニーの会話読み返すためなら遊べるけど、それにしてもシャーカーン強すぎるんだよ(泣)
セーブさせて、直前でセーブさせて。
二人の会話が擦り切れるほど拝ませて。
どうもありがとうございました。
追記:
公開当初シャーガールさんにしてましたが、聖戦の系譜のシャガールと混ざってます。
シャーカーンごめん。
#ゼノギアス
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えーとですね、アヴェを取り戻しました。
アヴェを取り戻して、その前の段階でなんとなく予想していた答え合わせがされた瞬間、私はぜノシグルドさんに完全に萌えました。
いや、だってダメですよ。
若と会話してる時の内容や、碧玉の片側を躊躇いなく担ったあの反応からして、自分が王の血を引いていることをシグルドさんはずっと知っていたんですよね?
王宮で騎士として働いているのに、「母が知らせたがらなかった」というただそれだけで、父に何も知らせず若に仕えたのでしょう?
若にもずっと話すつもりがなかったのでしょう?
バルコニーでの会話は核心つかれてるの理解していながら明言していないし……。
自分も王位を継ぐ資格がありながらずっと黙って強い心で若を守り続けたシグルドさんのことを思うと、なんかこう、あ、好きだなって思いました。
元々シグルドさんはかなり好きな感じの方だったので、プレイアブルじゃないの残念だなと思ったり、危機に晒された時に生きててほしいと祈ったりしたけれど、そこから一個階段を登ってしまいました。
要するに、気持ちをグチャグチャの文章で表現しないとどうにもならない感情が湧き出してしまったのです。
バルコニーの会話のせいで。
こっちはね、守るべき年下に気遣われる、堅物の男が弱点なんです!!!
あーーー、だめだ。
あの会話もう一回見るのに、再びシャーカーン倒さなきゃいけないの絶望すぎる。
全然、バルコニーの会話読み返すためなら遊べるけど、それにしてもシャーカーン強すぎるんだよ(泣)
セーブさせて、直前でセーブさせて。
二人の会話が擦り切れるほど拝ませて。
どうもありがとうございました。
追記:
公開当初シャーガールさんにしてましたが、聖戦の系譜のシャガールと混ざってます。
シャーカーンごめん。
#ゼノギアス
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空想
#ゼノギアス
本当に根拠もない妄想なんですけど、カレルレンさんが2人いるとしたら、ワイズマンがもう一人のカレルレンさんなのでは……?
なんとなく、女王との会話が訳知りって感じで、シェパドの他の人は割とカレルレンさんを悪く(?)言ってるのに、女王とワイズマンに関してはそんな感じしなかったから。
カレルレンさんはシェパドに好意的な振る舞いを取っていたことは明らかで、それなのに今敵対してるんだよね。
あと、遺伝子系の研究をしていたらしいので、クローンカレルレンさんが存在するのかも……?と。
そうすると、敵対してるのはクローンのカレルレンさんで、オリジナルは素性を隠してシェパドにいる→ワイズマン?という感じの思考です。
んーー、わからない。早く知りたい。
あと、今アヴェの至宝をゲットしたところなんですけど、シグルドさんの瞳はバルちゃんの目なんですか??
それとも、シグルドさんも王家の血を引いている……?
確か、二人とも片目ずつ失ったってどこかのモブが言ってたので、王家の血を引いている説が強そう。
妾の子で使用人として引き取られた的な過去だと私が困ってしまいます。
そのうち明かされてほしいなあ。
7/30追記
明かされた結果シグルドさんにずるずると吸いこまれました。
8/1追記:
カレルレン様、もしかして老化(?)による髪色の脱色ですか……?
なんと、過去ルレン様の髪が青かったのです。
あと、武人なのに1日3冊も本を読んでいるんですって!文武両道らしい。
シグバルさんの時もそうですが、プレイ前から認識していた数少ない方への勝手に抱いている愛着により、情報出てくるたびにニコニコですよ私は〜!畳む
#ゼノギアス
本当に根拠もない妄想なんですけど、カレルレンさんが2人いるとしたら、ワイズマンがもう一人のカレルレンさんなのでは……?
なんとなく、女王との会話が訳知りって感じで、シェパドの他の人は割とカレルレンさんを悪く(?)言ってるのに、女王とワイズマンに関してはそんな感じしなかったから。
カレルレンさんはシェパドに好意的な振る舞いを取っていたことは明らかで、それなのに今敵対してるんだよね。
あと、遺伝子系の研究をしていたらしいので、クローンカレルレンさんが存在するのかも……?と。
そうすると、敵対してるのはクローンのカレルレンさんで、オリジナルは素性を隠してシェパドにいる→ワイズマン?という感じの思考です。
んーー、わからない。早く知りたい。
あと、今アヴェの至宝をゲットしたところなんですけど、シグルドさんの瞳はバルちゃんの目なんですか??
それとも、シグルドさんも王家の血を引いている……?
確か、二人とも片目ずつ失ったってどこかのモブが言ってたので、王家の血を引いている説が強そう。
妾の子で使用人として引き取られた的な過去だと私が困ってしまいます。
そのうち明かされてほしいなあ。
7/30追記
明かされた結果シグルドさんにずるずると吸いこまれました。
8/1追記:
カレルレン様、もしかして老化(?)による髪色の脱色ですか……?
なんと、過去ルレン様の髪が青かったのです。
あと、武人なのに1日3冊も本を読んでいるんですって!文武両道らしい。
シグバルさんの時もそうですが、プレイ前から認識していた数少ない方への勝手に抱いている愛着により、情報出てくるたびにニコニコですよ私は〜!畳む
#聖戦トラキア
お茶会アイラさん実装記念のイザーク王家本を作りたくて、最近ずっとイザーク王家のことを考えています。
本を作ろうとしなくても常に考えていますが、何か話を書こうとする時の必死な資料集めからしか得られない思考がたくさんあるのです。
その中に、どうしても本編とは関係なく思考整理でまとめたい内容があったので、この文章を書いてます。
私がいったい何を書きたがっているかと言いますと、この文の題名の通り、グランベルとヴェルダンの関係です。
ゲームと資料集で矛盾しているように見えて、私がいつも悩まされる二国の関係。
両国の関係は果たして良好なのか、険悪なのか。今日はそれについて考えていきたいと思います。
イザーク王家について考えてるのに、どうしてヴェルダンとグランベルの関係が必要なの?
この両国の関係を把握できないと、アイラさんとシャナン様の亡命時の行動が見えてこないんです!!!
由々しき自体。
あまり前置きが長くなっても仕方ないので、そろそろ真面目に考えを書き始めます。
先ほども触れたように、両国の関係を考えるにあたってネックなのがゲームと資料集で矛盾しているように見えることです。
というわけで、まずはそれぞれで両国の関係がどのように描写されているか説明します。
<聖戦の系譜ゲーム内>
まず、ゲーム内での両国の関係を考えます。
ヒントになるのは物語冒頭です。
遠征軍が出た後のグランベルには
わずかな兵しか残らなかったが、
国境を接する西のアグストリアと
南西のヴェルダン王国とは
同盟の関係にあり、
後顧のうれいはない筈であった。
(聖戦の系譜より引用)
グランベルが国の守りを手薄にしているのですが、その背景説明に、ヴェルダンと同盟関係であることが挙げられています。
しかも、「後顧のうれいはない」と記載されるほど、グランベルは同盟関係に対して裏切りを想定していない。
実際、ヴェルダンのバトゥ王が本来であれば同盟を裏切るような王様じゃないというのは、聖戦1章を遊べば感じられるので、あながち間違った判断でもなさそうです。
とにかく、ゲーム冒頭で読み取る限り、グランベルとヴェルダンってそこそこ良好な関係を築いていることが読み取れます。
<資料集>
一方で、聖戦の資料集(あるいはデザイナーズノート)に記載されている両国の関係は、とても良好なものとは思えません。
アイラとシャナンの亡命先にヴェルダンを選んだ理由が、次のように説明されています。
この当時、大国グランベルの影響下になかったのは、敵対しているヴェルダンぐらいのものでした
え、グランベルとヴェルダンが敵対?!
敵対してたんですか?同盟結んでいるのに???
資料集を確認する限り、ゲーム本編の記述とは反対に、二国は仲が悪いようです。
以下余談です。
***********
シレジアも独立を貫いてるので、聖戦冒頭時点では別にグランベルの影響下にはないです。
ただし、亡命先に適しているかどうかという観点で判断するなら、適していない国だったと思います。シレジアは相続争いの内乱がいつ発生してもおかしくない状況でした。
個人的には、もしもシレジアに内乱の緊張がなければ、アイラさんとシャナン様の避難先はシレジアだったんじゃないかな〜と思います。(また、敵国を通過することになるイード砂漠経由よりは安全だと思われるので、亡命時の避難経路はシレジア経由or海路でトラキアにでてミレトスを経由する道かなと勝手に思っています。ただし、トラキア経由なら親同士の交流があったレンスター王家を頼れそうで、危険を冒してヴェルダンに行く理由が失われるため、何らかの理由で海路を選択できずにシレジアを経由した説が濃厚だと思っています)。
***********
<ゲームと資料集で認識が違うのはなぜ?>
矛盾に見える情報を解決するヒントは、各説明を記載している時の立場の差にあると思います。
ゲーム冒頭はグランベルの状況説明、資料集はイザークの状況説明で、二国の関係が説明されているからです。
つまり、次のように解釈することができます。
グランベル国内視点→ヴェルダンとの関係が良好である
イザーク王国視点→グランベルとヴェルダンが敵対関係に見えている
一体なぜ??
さすがに、真逆の認識をしているとなると、各国で得ている情報に差が発生していそうです。
例えば、グランベルがイザークと全面的に対立した時にはヴェルダンが侵略の準備を始めていたのに、グランベルの中枢に入ってくる情報からシャットアウトされていた(主にロプトによる情報操作を受けていた)場合が考えられます。
というか、ほぼこれしか考えられないと思います。
後顧の憂いなしと判断して兵を進めたのに国境を侵されているあたりから、グランベル側の認識に落ち度があったことは明白です。
イザーク王家側も、シグルド以外がヴェルダンに来ていたら危なかったという事実はあります。
ですが、敵対しているという認識は正しかったので、二国に対する認識というよりは、イザーク王家が滅びの運命を辿っていたがゆえの、(アイラさんとシャナンにとっての)悲劇と幸運の結果が聖戦の1章だと思います。
まとめると、グランベルとヴェルダンは、「同盟を結んでいるけれど仲が悪い」というのが、グランベル以外では共通認識だったんじゃないかな、と私は考えています。
ただし、グランベルだけがそれを知らなかった。だから同盟を過信していたと考えれば辻褄が合いそうです。
思考を書き出してスッキリ。
以下すべて余談
**********
国の関係を考えたついでに。
ゲーム開始直前のユグドラル大陸各国の情勢はこんな感じだと思っています。
レンスター:
トラキアのことがあるからグランベルに手出ししない。むしろグランベルや他国の後ろ盾を得るための外交をしている(王子をグランベルの士官学校に送り出す、グランベルの貴族を妻に迎えるなど)
トラキア:
ゲーム本編が物語ってるので特に書くことないけど、貧しいからとにかくレンスターが欲しい。
シレジア:
半鎖国状態。騎士団を強化することで国を守っている。戦争をして守りが薄くなった箇所を攻め込まれたら困るので、他所への手だしもしない。
イザーク:
各地の部族の力が強く国内がまとまりきっていないため、他国に手を出す余裕がない(気性が荒い国民性のため一部の部族は不満を抱えている)。
グランベル:
本気を出せば大体の国に勝てる規模を有する国だが、自国の状態に不足もなく、今を生きる国民の被害を考えれば他国と戦争するメリットがないため、不可侵条約を結ぶなど外交の工夫で自国を守る方面に舵取りしている。
アグストリア:
大国グランベルに攻め込んで勝つ見込みがないので同盟を結んで自国を守る。平和主義寄りの貴族もいるが、一部の貴族は、ヴェルダン領土を狙っている。
ヴェルダン:
基本的には国土が豊かなので、自国を守る方針でいた。ただし、中には野心が強く、勝ち目の薄い他国への侵略を目論む者もいる。
ミレトス(自由都市):
自由に商売できればそれでいい。領土への野心はない。
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